聖書と共に

異なるもの

キリスト教に似ているが、キリウト教ではない
団体を異端といいます。
キリスト教が誕生して、間もなく、まだ使徒
ヨハネが生きている時に、「グノーシス派」と
いう異端が現れました。それは、イエスは肉体
をもっていなかった、という異端でした。

その為、2世紀にローマ教会で使徒信条が発表
され、異端の見分けるものとなりました。
異端は、サタンの働きで、本質を歪めます。
現在でも、異端があります。

①ものみの塔(エホバの証人)
彼らは三位一体を認めません。
・彼らは、キリストを神と認めません。
 天使の長だといいます。
  天使は礼拝の対象外のはずです。
・十字架を認めません
 単なる杭と言います。
・聖霊を神と認めません
 単なる影響力といいます。
・血を食べてはならないを拡大解釈し輸血拒否
 律法に、人の教えを加え、重荷を負わせてい
 ます。

日本のある政令指定都市で一番多く献血した
アメリカから来たキリスト教の宣教師でした。
献血を禁止すべきではありません。

結果、多額の献金をさせ、信者を海外にも派遣
しています。

聖霊の働きによって、人は罪を認め、十字架を
示され、神の愛を信じます。

彼らの聖書理解を調べていると、廻りくどく
無理にねじ曲げて聖書をみています。
サタンは羊の装いでやって来ます。やさしく
敬虔を装ってきます。騙されないように。

②モルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)
この教会も、三位一体を信じません。
神の啓示がジョセフ・スミスにあったと、と言
っていますが、そんな事はありません。
聖書以外にモルモン経典を重んじます。

③旧統一教会
彼らは
イエス・キリストの十字架は失敗であった。
だから私が(文鮮明)が、キリストに成り代わり
人々を導く、と言いますが、これもウソです。
結果は、マスコミで報じられている通りです。

使徒信条
「我は天地の造り主、全能の神を信ず。
 我はその独り子、我らの主イエス・キリスト
 を信ず。主は聖霊によりてやどり処女マリヤ
 より、生まれ、ポンテオオ・ピラトのもとに
 苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬
 られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死人の
 うちより、よみがえり、天に昇り、全能の父
 なる神の右に座したまえり。
 かしこより来たりて生ける者と、死にたる者
 とを審きたまわん。我は聖霊を信ず。聖なる
 合同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体
 のよみがえり、永遠の命を信ず。」
  





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