聖書と共に

キリスト教とは

今日も、昨日の榎本保郎先生の記事からご紹介
します。

今日のキリスト者がともすると誤りやすい事は

・キリストの精神によって自分が強くなる事
・立派な働きをする事がキリスト者の生活で
 あると思っている事
・キリストのごとく生きる人と思っている人
・キリストの精神に立って今日の時代に有意義
 な働きをする者
ではない。

キリスト者とは、キリストに捕らえられ、キリ
ストに生かされ、キリストが我が内にあって
生きる人の事である。
キリスト者にとって自分が偉大なのではなく、
自分と共にいましたもうて生きたもう方が偉大
なのである。 (旧約聖書一日一章より)

罪について
 私達が罪について話すと、「私は何も悪い事
はしていない。」と言う人がある。
それは、キリスト教で言う罪とは違う。

キリスト教の罪は、私達に一人子をたもう程に
私たちすべての者を愛して下さったという状況
の元で、それほどの愛を受けている私たちが、
その神に無関心でいること自体が、私達の罪と
いうのである。

罪には、なしたる罪と、なさざる罪とがある。
          (新約聖書一日一章より)

 ************

今はクリスマスの節季です。お近くのキリスト
教会へお出かけ下さい。
どの教会が良いかは、ラジオ、テレビで放送
している太平洋放送協会でも教えてくれます。

なお、統一教会、ものみの塔(エホバの証人)、
モルモン教会は、キリスト教とは、別の団体で
す。

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