あなたの瞳のように

日曜日の夕方のＪゴスペル。アドナイネヴェルも毎週のように賛美奏楽させて頂いています。

…今日は、新曲の「あなたの瞳のように」でしたが、この曲が出来た当初、…どうもこれは私にしかわからない歌詞なのではないか？…と思い、私が私の為に賛美奏楽しているみたいに感じて、かえって孤独感が増したように思ってしまった時期がありました。

そんな日々のある時、テレビか新聞を見ていて、危機の中でも神様についての学びを続け、その中で殉教された方の事を知り、私自身の中で何か吹っ切れたというか、ある種の励ましを覚えたのです。

今、この曲を賛美奏楽する時、やはり
、まずは神様の為に、そして自分の為にも歌うという事に変わりはありませんが、他にもきっとわかってくれる人がいる…と、思えるようになったのです。

昨年度の「涙」という曲がありましたが、これも1年かそれ以上賛美奏楽していて、一体いつまでこの曲をやっているのだろう…と、内心ひそかに思っていました。何の為にやり続けているのか、訳がわからなかったのです。

でも、この曲については、いつだったか「この曲はカトリックの方に聴いて頂く事になる…」と、自分の中で示しを受けていたので、実際その通りの事が起こった時、「良かった～」…と思ったのでした。

私の力ではなく、神様の御心でご計画であったのなら、その後も神様がきっと全てを益にして下さる…と思い、神様に期待します。

…そういう訳で、今回の「あなたの瞳のように」も、聴いて下さる方々の中に神様が良きわざを成して下さいますように…と、願っています。もちろん
、これから聴いて下さる方々にも！

神様に全ての栄光をお返しして、感謝します。 *\(^o^)/*