毎週火曜日深夜はカクテルの日!
ということで、今宵も始めようと思います。
取り敢えず、飲み物で好きなモノと言えばコーヒーとトマトジュース。
そのうちコーヒーは時間の都合上用意出来なかったので、今回はトマトジュースを使ってみました。
今回は2つ。基本は変わらないので、実質1つかもしれませんが。
トマトジュースを使うということで、あの姉妹は意識せずにはいられないww
それではまず1つめ。
こちらは単純にクレーム・ド・カシスとトマトジュースを混ぜ合わせたモノです。
トマトジュースは無塩のモノにして下さいね。
塩が入っているとトマト自身の持ち味が少し変化しているので。
場合によればフレッシュトマトを絞ってもいいかもしれませんね。
【楽しい夜を過ごせそうなレシピはこちら】
・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 150ml
良く冷やしたグラスに、良く冷やしたカシスを注いだ後、トマトジュースをゆっくりと注ぐと……。
因みに混ぜるとこうなります。
混ぜる前のコントラストが、良い具合にレミリアお嬢様の弾幕を想起させてくれました。
味の方は口に含んだ瞬間はトマトジュースの味が強いですが、時間が経つにつれてカシスの風味と甘みがほんのりと広がります。
カシスの強い甘さもトマトジュースの酸味のお蔭で、ほんのりと感じるくらいまで落ち着いていますね。
カリスマっぽくはないですが、飲みやすいというのはプラスかと。
続いて2つ目。
こちらは上記のレミリアお嬢様のカクテルに若干の変化をもたらしたモノです。
テーマは「破壊」。
レミリアお嬢様のカクテルにグレープフルーツジュースを足してみました。
【少々気の触れたレシピはこちら】
・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 100ml
・100%グレープフルーツジュース 50ml
良く冷やしたグラスに、良く冷やしたクレーム・ド・カシスを注ぎ、そこにゆっくりトマトジュース、グレープフルーツジュースの順で注ぐと……。
因みに混ぜるとこうなります。
グレープフルーツジュースの浸食感が良い感じに「破壊」を醸し出してくれたかと。
これがクランベリーのリキュールとか、グレナデンシロップとかだと、もっとフランドールお嬢様らしかったんだろうですけど。
それだと見た目の「破壊」感が足りなさそうだったので、今回はこちらで。
味の方ですが、口に含んだ瞬間はグレープフルーツ独特の酸味が口の中に広がります。
その後、立て続けにトマトの酸味、カシスの風味が口の中に広がります。
そしてその後はどれが引くこともなく、自己を主張した後、グレープフルーツの爽やかな苦みに浸食されていきます。
テーマは「破壊」でしたが、思った程の「破壊」ではなかったですね。
ただ、面白い味のカクテルにはなったと思います。
今回の2つはそこそこ面白いカクテルになりましたね。
レミリアお嬢様カクテルはもう少し大人っぽくしてカリスマ感を、Asidのこの2人におけるイメージが、今回のカクテルと類似しているので、これもある意味正解なのかもしれませんね。
ただ、このままだとレミリアお嬢様に
「カリスマ分が足りないわよ! カリスマ分が! もっとカリスマを増やしなさい!」
って言われそうなので、機会があればもう1パターン作るかもしれません。
その時にも、トマトジュースとクレーム・ド・カシスは必須条件にしたいですね。
最悪の場合でもトマトジュースは外せないですし。
色々と試してみようと思います。
そういえばコーヒーリキュール買いました。
そのコーヒーリキュールで思いついたのが1つあるので、来週の火曜日深夜に材料が揃っていれば紹介するかもしれません。
これはそこそこ面白いカクテルになる予感。
問題は飲めるかどうかですが……。
取り敢えず、構想だけはしっかり練っておこうと思います。
カシス自体がスカーレットお嬢様達みたいな雰囲気を持っていると思う。
甘いんだけど、ほんのり果実らしい酸味のようなモノを持っている所とか。
割らずに飲むとそんな感じがした。
ということで、今宵も始めようと思います。
酸性酒混合
第2弾「好きなモノを混ぜるのも一興」
取り敢えず、飲み物で好きなモノと言えばコーヒーとトマトジュース。
そのうちコーヒーは時間の都合上用意出来なかったので、今回はトマトジュースを使ってみました。
今回は2つ。基本は変わらないので、実質1つかもしれませんが。
トマトジュースを使うということで、あの姉妹は意識せずにはいられないww
それではまず1つめ。
こちらは単純にクレーム・ド・カシスとトマトジュースを混ぜ合わせたモノです。
トマトジュースは無塩のモノにして下さいね。
塩が入っているとトマト自身の持ち味が少し変化しているので。
場合によればフレッシュトマトを絞ってもいいかもしれませんね。
【楽しい夜を過ごせそうなレシピはこちら】
・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 150ml
良く冷やしたグラスに、良く冷やしたカシスを注いだ後、トマトジュースをゆっくりと注ぐと……。
紅夜「スカーレットドロップ」
因みに混ぜるとこうなります。
混ぜる前のコントラストが、良い具合にレミリアお嬢様の弾幕を想起させてくれました。
味の方は口に含んだ瞬間はトマトジュースの味が強いですが、時間が経つにつれてカシスの風味と甘みがほんのりと広がります。
カシスの強い甘さもトマトジュースの酸味のお蔭で、ほんのりと感じるくらいまで落ち着いていますね。
カリスマっぽくはないですが、飲みやすいというのはプラスかと。
続いて2つ目。
こちらは上記のレミリアお嬢様のカクテルに若干の変化をもたらしたモノです。
テーマは「破壊」。
レミリアお嬢様のカクテルにグレープフルーツジュースを足してみました。
【少々気の触れたレシピはこちら】
・クレーム・ド・カシス 50ml
・トマトジュース(無塩) 100ml
・100%グレープフルーツジュース 50ml
良く冷やしたグラスに、良く冷やしたクレーム・ド・カシスを注ぎ、そこにゆっくりトマトジュース、グレープフルーツジュースの順で注ぐと……。
禁断「フォビデゥンカシストラップ」
因みに混ぜるとこうなります。
グレープフルーツジュースの浸食感が良い感じに「破壊」を醸し出してくれたかと。
これがクランベリーのリキュールとか、グレナデンシロップとかだと、もっとフランドールお嬢様らしかったんだろうですけど。
それだと見た目の「破壊」感が足りなさそうだったので、今回はこちらで。
味の方ですが、口に含んだ瞬間はグレープフルーツ独特の酸味が口の中に広がります。
その後、立て続けにトマトの酸味、カシスの風味が口の中に広がります。
そしてその後はどれが引くこともなく、自己を主張した後、グレープフルーツの爽やかな苦みに浸食されていきます。
テーマは「破壊」でしたが、思った程の「破壊」ではなかったですね。
ただ、面白い味のカクテルにはなったと思います。
今回の2つはそこそこ面白いカクテルになりましたね。
レミリアお嬢様カクテルはもう少し大人っぽくしてカリスマ感を、Asidのこの2人におけるイメージが、今回のカクテルと類似しているので、これもある意味正解なのかもしれませんね。
ただ、このままだとレミリアお嬢様に
「カリスマ分が足りないわよ! カリスマ分が! もっとカリスマを増やしなさい!」
って言われそうなので、機会があればもう1パターン作るかもしれません。
その時にも、トマトジュースとクレーム・ド・カシスは必須条件にしたいですね。
最悪の場合でもトマトジュースは外せないですし。
色々と試してみようと思います。
そういえばコーヒーリキュール買いました。
そのコーヒーリキュールで思いついたのが1つあるので、来週の火曜日深夜に材料が揃っていれば紹介するかもしれません。
これはそこそこ面白いカクテルになる予感。
問題は飲めるかどうかですが……。
取り敢えず、構想だけはしっかり練っておこうと思います。
カシス自体がスカーレットお嬢様達みたいな雰囲気を持っていると思う。
甘いんだけど、ほんのり果実らしい酸味のようなモノを持っている所とか。
割らずに飲むとそんな感じがした。