母にライン友達が出来ました&素晴らしい思い出 Wonderful memories(屋久島への船旅 Cruise to Yakushima Island)⑥

2020年08月02日 20時53分30秒 | 思い出

 今朝の空

今朝も曇ってどんよりとしていました。

昨夜は雨が結構降ったのでしょうか。

私が水遣りをしようか迷って水遣りをした後でポツポツ降り始めていました。

 

5時15分

西の空

 

東の空も曇ってきました。

昨日は土曜日でしたが、工事が進んでいました。

そろそろ帰ろうかなと思い、ふと前方を見ると、あの親子発見

今朝、ご近所の方とちょうど話題に出ていて、「うちの息子なんて手を繋いで歩くなんてしてくれないわ」と言われたので「同じくですよ」と答えました。

でも、我が家の息子は帰省した時にはおばあちゃんの手を引いたりしてくれていますので、もしかしたら私が年老いた時にも公園の散歩は無理でも手くらいは引いてくれるかもしれません。

ご近所のお花

我が家のお花

金平糖みたいです。

 

 きゅうりを差し上げているお宅のご主人から釣りたてのお魚を頂きました。

月に1度、船で釣りに行かれているそうで、前々から「魚、食べる」と聞かれていました。

早速、唐揚げにし、三杯酢に漬けました。

小さいお鍋で揚げたので形が崩れてしまいました

 

 母に、母の亡くなった弟のお嫁さんの弟のお嫁さん(ややこしい)からラインが届きました。

初のライン友達です。

がんばって返信しました。

その方ももう高齢ですから、なかなかラインが覚えらえず、イライラしながら覚えているそうです。

(途中で、娘さんが代わりに状況を打って来られました。私も返信しました。)

でも、スマホを持つことが希望だったそうですから、すごいですね。

母にも頭の活性化の為にもがんばってほしいです。

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

7月30日

自分を労ることも一つの徳の積み方。それが自分や家族を幸せに導いていくことになる
━━━━━━━━━━━━━━
高橋亜美(アフターケア相談所「ゆずりは」所長)

7月31日

日々の何気ないことの中に喜びや幸せを見出すことで、生きていることを実感できる
━━━━━━━━━━━━━━
竹下義樹(日本人初・全盲の弁護士)


8月2日

技は常に磨かなくてはいけませんが、
行き着くところは役者の人間性を磨く他ありません
━━━━━━━━━━━━━━
野村萬(狂言師/人間国宝)
 

 

 

★エドガー・ケイシー 珠玉のリーディング

 

(7月31日)

週に1度、ピーナッツオイルでマッサージする人は、決して関節炎を恐れる必要がありません。
Those who would take a peanut oil rub each week need never fear arthritis.
(1158-31)


(8月01日)

自分の兄弟に対して、自分の隣人に対して、そして--なによりも--自分自身に対して、忍耐を失ってはなりません。
Be not impatient with thine brother, with thine neighbor, and - most of all - with thine self.
(262-44)


(8月02日)

あなた方は肉体的な意識の中で、一度に一日しか約束されていない。それを生かしなさい。それを乱用してはならない。
For ye are not promised more than one day in the physical consciousness at a time.
Use it - don't abuse it!
(5392-1)

 

 

 

Wonderful memories(素晴らしい思い出 )⑥

 

Cruise to Yakushima Island

I have traveled alone with my mother only twice until now.
On the first trip, we went sightseeing to the Tohoku region by/on the bus before I got married.
Mt.Osorezan and Oirase impressed me.
The second trip was a cruise to Yakushima Island.
It was about 9 years ago.
I chose this trip because "Nippon Maru" was able to board from Mizushima Port in Okayama, but my mother, who disliked water, didn't seem to feel much.
I had booked a normal cabin with the balcony, but it was upgraded a few days ago and we became the guests of the "Nippon Maru"'s Vista Suite.
There was a special entrance to the suite.
It was like a dream trip.
We took a bus to the harbor with ordinary passengers, but as soon as we arrived, we were called by our names and dropped from the bus.  Afterward, they took us in the cabin without knowing where we passed.
Two Butlers were waiting in the cabin, and the ship set sail without the time they had to open the champagne.
From the balcony, I could see the paper tape was dancing.
In this way, we boarded the ship in a hurry, and once again we were introduced to butlers.
The person in charge of my cabin was a Filipino named "Richard" who was fluent in Japanese and was friendly, polite, and kind.
I brought my dance shoes with the intention of dancing, but I didn't have a chance to dance because my mother was seasick on the first day and also wanted to stay in the cabin the other days.
Richard took great care of us.
At my mother's request, we often had our meals in our room or on a balcony.
Besides that, Richard brought us the special hamburgers made with Japanese meat just before the disembarkation.
Yakushima Island was a wonderful island.
When we returned to the ship, Richard casually stayed by our side and carried our luggage to the room.
When we arrived at Mizushima Port in Okayama, the couple of two children came to pick us up.  
We ate sushi and then, went home.
 
 
屋久島への船旅

私が母と二人きりで旅したのは今までに2回だけです。
一回目の旅は私が結婚する前に東北地方に観光バスで旅しました。
印象に残っているのは恐山と奥入瀬です。
2回目の旅は屋久島への船旅です。
それは今から9年くらい前です。
「日本丸」が岡山の水島港から乗船出来ましたので、この旅を選びましたが、水の嫌いな母はあまり気分が乗らないようでした。
私は普通の船室を予約していましたが、数日前にアップグレードされて、私達は日本丸のビスタスイートルームの客人になりました。
船室ではPCが備え付けられていましたので、私はリアルタイムでブログを更新しました。
スイートルームへは特別な入口がありました。
それは夢のような旅でした。
私達は一般の乗客の方と一緒にバスで港まで行きましたが、到着した途端、名前を呼ばれて一番に下ろされて、どこを通ったのかわからないまま、部屋に付いていました。
部屋にはバトラーさんが二人待っておられ、彼らがシャンペンを開ける時間もなく船は出航しました。
ベランダから見ると紙テープが舞っていました。
こうして慌しく乗船し、改めて、バトラーさんの紹介がありました。
私のお部屋の担当は「リチャード」というフィリピン人の方でしたが、日本語が堪能で、それはそれはフレンドリーで、礼儀正しく、親切でした。
私はダンスを踊るつもりでダンスシューズを持って行っていましたが、最初の日は母が船酔いし、その他の日も部屋に居たがったため、結局、ダンスを踊る機会はありませんでした。
リチャードはとてもよく私たちの面倒をみてくれました。
母のリクエストで、私達は多くの場合、食事を部屋やバルコニーで取りました。
それ以外にも、リチャードは下船直前まで、日本肉を使ったハンバーガーなどを持って来てくれました。
屋久島はとても素晴らしい島でした。
船に戻るとリチャードはさりげなく傍に居て荷物を部屋まで運んでくれました。
岡山の水島港に着くと、2人の子供達カップルが迎えに来てくれ、私達はお寿司を食べて帰りました。

スイートルームへの入り口です。

 

606号室

これはパソコンです。

ここから発信していました。

バスタブがあり、アメニティーも充実していました。

プールとゴディバのチョコリキサー

ランチ

キーマカレーがとても美味しかったです。

こちらはディナー

名物のローストビーフ

屋久島

リチャードさん

 

これは最後の日の ランチ

下船前に持って来て下さったハンバーガーとチョコリキサー

 

キャプテンです。

さようなら、日本丸。

また、いつか乗りたいです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年の今日(暑いです。)

2020年08月02日 20時36分15秒 | 気候
 
暑いです。

 毎日、暑いです。今日の最高気温は36.3℃、最低気温は26.2℃でした。明日は更に暑くなるそうです。毎日、家に籠って本を読んでいます。今はウォーキングもお休みです...
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一昨年の今日(昨年の今日(久し振りに朝ウォーキングへ))

2020年08月02日 20時34分39秒 | 気候
 
昨年の今日(久し振りに朝ウォーキングへ)

 久し振りに朝ウォーキングへ 朝5時過ぎに目が覚めました。しかし、まだお薬は残っているようです。昨夜10時過ぎ頃お花の水遣りをしている時は風が吹いて心地よかったので......
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする