こちらも後悔させない逸品かと!

2017-01-31 15:13:29 | 日記
本日は、火曜ですので、

T君とI君それから丁稚を引き連れまして、

火曜会!

今日は、本日アップ予定のアンデルセンのニットの
撮影も兼ねておりましてと、北風ビュービューの中
頑張って撮影してまいりました。

皆様、よくご存知のアンデルセンの5ゲージになります。
この時期に?
と思われる方も多いかと思いますが、

実は、このスウェーターですが、オーガニックコットン
100%の春夏仕様になります。
正式には、2018年の春にデビューですが、今年は、限定
されましたお店のみの展開となります。
素材も、厳選されましたコットンを使用しており、工場
も、ハイブランドのOEMも手掛ける実力派の工場で紡績
されております。
以前から、コットンのセーラースウェーターを企画して
おりましたが、中々、意にかなう工場さんに出会えなかった
そうで、今回、やっと思いに添いましたスウェーターが、
実現されたそうです。
実際、僕も着てみますと、強撚糸でギュッと編み立てられて
おりまして、最初、ビシッとした着心地ですが、コットン
ですので、直ぐに体に馴染んでまいりまして、丁度良い
サイジングへと導いてくれますね。
肌触りも、コットン特有のシャリ感もございますので、夏場
にもローゲージですので、涼しく着用できそうです。
お襟は、

秋冬の5ゲージ同様に前後が無く編み立てられております。
作り自身は、

5ゲージ同様に上質な編み立てになります。
指ぬきは、

春夏物ですので、ございません。
只、サイズ感が、秋冬物より少々小さい感じですが、コットン
ですので、伸びがございますので、僕自身は、秋冬同様にXS
サイズで着用しています。
参考までに。
着熟し自由自在の

オフホワイトでしたら、

林さん別注ベーカーパンツなどにも如何でしょう。

グレーが少々入りましたサックスなら、

MIDAのM−43などにもご覧の通り!

僕もですが、お好きな方も多いネイビーでしたら、

林さん別注70505と518のセットアップなどにも如何でしょう!
お値段も、秋冬同様の高価なスウェーターですが、必ず長年の
相棒関係を築いて頂けると思います。

こちらも後悔させない逸品かと!

アウターって実は、この手合いが、1番重宝されますので!

2017-01-30 15:49:44 | 日記
今日は、季節の端境期に重宝致しますウェアーの御紹介。

其の名も、英国製ESKDALE EQUPMENTと云いまして、
英国で、色々な有名ブランドのOEMを手がけております
ファクトリーブランドになります。
全体像は、

こんな感じで、インポート臭い風合いのベージュになり
ますね。
単衣もんで、僕もこの手合いには、かなり昔から弱くて
ツイツイ個人買いしてしまいますね。
バックスタイルも、

シンプルなフード付きのコートになります。
洗いも掛かっておりまして、随所に、

この様なパッカリングも演出されております。
素材は、ポリエステル100%に成りまして、羽織りますと
非常に軽くて楽チンなコートですね。
それから、もう一つ、

この素材、こんな感じで、ぎゅっと絞りますと、

皺が、記憶されるのです。
形態安定の逆と、お考え下さい。
ですので、着用されますと、随所に、この皺感が演出されまして
エエ感じの熟れ感が、演出されます。
こう云うムードがお好きな方には、かなりはまるコートかと思い
ますね。
着熟しに関しても、

インナーにNBNWなど着込まれますと、今直ぐにでも着用して
頂けますよ。
春先には、

こんな感じで、スメドレーの24ゲージのパーカーなど着込みまして
颯爽と自転車通勤にも重宝される事と思います。
初夏には、

アンデルセンのコットンの5ゲージに、A710などもお似合いになりますね。
嫌な梅雨時には、

メルツのスウェットパーカーなどにバミューダにダナーのスラッシャーなど
も如何でしょう。
嫌な梅雨も、着熟し次第で、気分も高揚されるってもんです。
アウターって実は、この手合いが、1番重宝されますので!

こう云う悩みなら、悩み甲斐もありますね。

2017-01-29 16:08:04 | 日記
いよいよ最終日となりましたが、本日も、県外及び県内
の方々が、駆け込み寺の様にサイズ確認やご予約にと、
沢山訪れて頂いております。
(予約するつもりで来たのに)と言いながら、コットン
の春夏バージョンのアンデルセンやMIDAのM−43など
お持ち帰り頂きまして本当に有難うございます。
さて、本日は、最終日って事もありまして、昨日から
の引き続きで、先ずはオールパーパスから、

大好評頂きましたグランサッソのタートルにエンパイアー
のチャコールのチノパンなどに、タンのオールパーパス
は、バッチリお似合いですね。
アメモンでも、着熟し次第でヨーロッパなムードも演出
して頂けますね。
少々バタ臭い着熟しには、

711に林さん別注のブロックチェックのインディージョーンズ
などもお勧めですね。
711には、ホワイツなどもバッチリお似合いになりますよ。
こんな感じで大きめなワンロールなども如何でしょう!
意外と着熟しが楽チンなのは、

こちらのレッド!
スメドレーのサーマルに88コットンなどレイヤードされ
まして、林さん別注のベーカーーパンツなどにホワイツ
なんてバタ臭い着こなしも、サイズ感次第で旬なアメトラ
の雰囲気も演出して頂けますね。
素敵な彼女との映画鑑賞やランチなどには、

林さん別注のグレーBDに濃いめの710なども素敵ですね。
足元、アヴィニョンのマロンなどお勧めですね。
オールパーパスは、以上になります。
今晩の妄想のお供に。
さて、ここからは、NBNW!
先ずは、オールマイティーな着熟しをお約束して頂けます
タン!

スメドレーのサーマルに88コットンなどのレイヤード
スタイルに、A710にスウェードの別注ゲルニーなど合わさ
れますと、秋口から充分お使い頂けますね。
林さん別注の60/40クロスの70505に、

ピケトラウザーなどにもタンのNBNWはお似合いになりますよ!
どの様なお色目ともしっくりコーディネィト出来るタンは、
本当に重宝されると思います。
人気No1のネイビー!

710にはバッチリですよ。
林さん別注の70505に、こちらも今期作り込んでおります
リンガーTなどにコーディネィトされるのも如何でしょう。
ネイビーは、

こんな感じにシックにお使い頂けます。
インコテックスなどにアンデルセンの5ゲージなどに羽織ら
れるのもお勧めな着熟しです。
こちらも、今晩一晩お悩みになられては如何でしょう!
楽しい悩みですよね。
こう云う悩みなら、悩み甲斐もありますね。
今回も、ピケ素材の大人買いなど強者もいらっしゃいますが、
(僕もこの2色なら頷いてしましますが)
ファッションには、終焉はございませんので!
ボチボチ行かれても大丈夫ですよ。

本日は、3パターン の着熟しで御勘弁を! 

2017-01-28 17:50:51 | 日記
本当に沢山の方々からクレッシェントのオールパーパス
やNBNWのお問い合わせや御予約を頂きまして本当に
有難うございます。
締め切りも、いよいよ明日までとなっておりますので
お色や素材などでお迷いの方も多いかと思いますので
今日は、オールパーパスの妄想を!

ストリークフリーのネイビー!
僕も、毎シーズン愛用しているのが、ネイビーですね。
710をコーディネィトする事が、以前は多かったのです
が、最近では、この写真の如く711を、大きめなワンロール
で、履いております。
アメトラ定番のデニムシャツに、インナーにDteの着心地
最高のヘンリーネックを着込みまして、少々バタ臭い雰囲気
を演出しましたが、全体をネイビー基調にまとめますと、
ヨーロッパな目線なアメトラに仕上がりますね。
それと、靴も大きいポイントかと思います。
履きこみましたマロンのアヴィニョンが、ヨーロッパな
一仕上げに磨きを掛けてくれますね。
そして、この秋初登場のピケのオールパーパス!

雰囲気的に、タンカースをイメージして作り込みました。
オフホワイトも、そうなんですが、お袖口や裾それから
お襟のリブを、僕の持っております60年代のヴィンテージ
のジャンパーの針抜きリブを、日本で別注致しまして、
クレッシェントに送り合体させた逸品になります。
こちらのオリーブのオールパーパスは、バタ臭いムード
も漂いますが、パンツをA710などにされますと、ヨーロッパ
な目線も演出できますので、参考になさってみてください。
林さん別注のインディージョーンズもバタ臭い雰囲気ですが、
下半身のA710やオイルヌバックのアヴィニョンでフランス
っぽさも演出して頂けますよ。
着熟しのイメージは、昔フランスで流行しましたオトゥール
デュモンドですかね。
僕も、かなりお気に入りのオフホワイト!

インディビのネイビーのオックスフォードに色落ちされました
710を、以前別注しました白シャンなどで、全体をネイビーと
ホワイトの2色でまとめてみました。
サプールなども言いますように全体のお色使いを、3色までに
抑えるのがコツ!と言いますが、もう1色減らしまして全体を
2色でコーディネィトしますと、よりシックなムードを演出
出来ますね。
アメトラな装いも、色数次第で、大人のモード感も演出して
頂けますよ。
本当は、全色を着熟したかったのですが、生憎、春物を、求めて
来られる顧客様や県外からは、オールパーパスやNBNWのサイズ
確認に来られる方で、大忙しでしたので、本日は、3パターン
の着熟しで御勘弁を! 

ジャケットにもPコートにもカーディガンとしてもお使い頂ける 優れものですね!

2017-01-27 15:03:23 | 日記
今日は、

ロンドン物のご紹介!
Harris Wharf Londonフレンチトラッドの王道Harriss
とは、違いまして、イタリアのアキアルディー兄弟が、
立ち上げましたブランドになります。
デザインや企画は、ロンドンで行われまして、縫製は、

イタリアで作り込まれております。

僕は、コットンとナイロン混紡にポリウレタンが、入り
ましたピケ素材をセレクト致しました。
こんな感じで、

見た目はシュッとしたサイジングですが、着心地は、
カーディガンみたいに楽チンですよ。
イタリアらしい、

肩からお襟に掛けての登りもご覧の通りに。
胸ポケットは、バルカになります。
腰は、

パッチになります。
ボタンが、

グレーの貝ボタンを採用しております。
ネイビー地にグレーの貝は、季節感も感じさせますし、
シックで素敵ですね。
さて、着こなしですが、

僕が、Wをセレクトしましたのは、カジュアルに春夏の
Pコートって感じで着熟して頂けるようにお作りしてみました。
Dteのヘンリーネックに711に大人のVANSって着熟しにも
バッチリお似合いになりますね。
ドレイクスのレジメンなどで、タイドアップすれば、

結婚式の二次会などにも重宝して頂けますね。
これぞPコートって感じの着熟しなら、

色落ちされました710にダルボーのヴィンテージリブなど
お勧めですね。
88コットンにスメドレーのパーカーなどレイヤードされまして

林さん別注ピケトラウザーなどでアイビースタイルを気取るのも
一献!

春夏のカーディガン替わりに如何でしょう!
ジャケットにもPコートにもカーディガンとしてもお使い頂ける
優れものですね。

追伸

今日のオールパーパス!

ピケ素材のオフホワイトにスメドレーのサーマルなど着込みまして
エンパイアーのグレーチノなどもお勧めな着熟しですよ。
サーマルとピケのオールパーパスの着熟しなどは、かなりバタ臭い
雰囲気になりますが、全体のサイジングで、どこかヨーロッパな目線に。
今日のNBNW!
本日は、オールマイティーな着熟しをお約束してくれますタン×ブラウン!

僕の大好きな88コットンにスメドレーのサーマルのレイヤードスタイルに
是非如何でしょう!
今年の秋口などにお勧めな着こなしです。