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お怒りはごもっとも。
なるほど、テレ東の報道にあった2社を特定し、その担当の購買部だけの調査だったんだ。怖い怖いよ!
購買部の仕事は「安く買い叩く事」なんだから、
「我々は普通に日産購買部として仕事をしてますよ」と言うだけだわな。

それを、36社以外は他にない、ちゃんと全部調べたかのように誤解させるニュースの多い事。
スポンサー様への配慮か?

しかし、あれだけいち早く「時代はEVだ!」と宣言し、
世界が「EV時代だ」となった時もあったのに、直近6年で4割も減てどんな経営してんだよ(笑)

「失望した。自分たちは悪くないと終始主張しているだけだ──」
日産自動車は5月31日、「下請けいじめ」問題に関する会見を開いた。会見を聴いていた日産系サプライヤー幹部はそう突き放した。~
日産が調査を依頼した外部弁護士が、報道された疑惑について関係部門の37人にヒアリングを実施。31日の記者会見は、この調査結果の発表だった。~
完成車メーカーの原価低減要求が強い自動車業界では、サプライヤーの経営は総じて厳しい。とくに日産系は苦境に立たされている。
カルロス・ゴーン時代に拡大戦略を推し進めた日産はその後の経営混乱や半導体不足もあり、販売台数は2017年度の577万台から2023年度に344万台まで4割も減少。日産の増産に応じて主に海外での能力を拡大したサプライヤーの中には損失計上を余儀なくされた会社も少なくない。~(24/6/10 東洋経済オンラインより)

ほー、長年下請法違反してたメーカー様が「他の取引は問題ないんだよ!」ですか。

日産自動車は31日、横浜市内の本社で記者会見を開き、公正取引委員会から下請法違反で勧告を受けた後も不適切な取引を続けていたとの一部報道についての調査結果を発表した。
5人の弁護士で結成された調査チームの報告では、取引先への依頼は根拠があり、「特段の問題は確認されていない」と結論付けた。(24/5/31 産経新聞)

やっちゃえ。やり過ぎw半額て。

36社以外の複数の下請け企業が「減額の強要は変わらず続いている」などとテレビ東京の取材に証言した。~適正な価格を反映できずに減額を求められている状況が続いている実態を明かした。
また、別の部品メーカーの関係者は、日産が定める「目標価格」より納入価格を下げるよう度々求められ、「ほぼ30%、ひどいときは50%の減額がある」と答えた。~(24/5/10 テレ東BIZより)

下請法違反とお上に指摘されたのは36社だが、そりゃ全部にやってるわな。
改めないなんて、ひどい話だ。

日産自動車が、下請けの部品メーカー数十社に対し、納入時の代金を一方的に引き下げていたことが下請け法に違反するとして、公正取引委員会が近く、日産自動車に再発防止などを求める勧告を行う方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
違法に差し引いていた代金の総額は、およそ30億円にのぼるとみられるということです。
関係者によりますと、日産自動車は、タイヤホイールなどを製造する下請けの部品メーカー数十社に対し、事前に取り決めた納入代金から一方的に数%を差し引いて支払っていたということです。 部品メーカー側に対する日産自動車のこうした対応は少なくとも数年間、続いていたとみられ(24/3/4 NHK)

トライアンフ仙台(その前はMINI)と日産仙台北販売、
前はポルシェも売ってた東北自動車販売(2019年~、ポルシェは18年に譲渡)ですね。

当日に入社した人が居るという話ですから、納車されない客も何十人か居るでしょうね。
さてメーカーはどうしますか。
(昔は三菱10店舗以上展開していたのに、最期は仙台市、名取市で3店舗か。色々支援はあったのだろうな。
20年前はベンツなどオートモール形態で展開し、ディーラー経営の成功事例として取り上げられたりしてたのに、
10年前に白血病で亡くなった後を、若い社長が継いだけどダメだったか。)

3か月前から給料遅延とか兆候はあったのに、知らんぷりで求人・採用したり、
契約取ったり(契約は取るかw)してたんだね。被害者はどのくらい居るのやら。

業績悪化のため事業を停止していた仙台市に本社を置く「東北自動車販売」(旧東北三菱自動車販売)が、仙台地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。負債額はおよそ10億6000万円です。(23/11/9 東北放送)

「派手にアピってるなぁGT300参戦かぁ」と思っていたら、
たった3戦で終了したのは、カネ払えなくなったから というレース業界ではよくある話だったが、
(BUSOUが悪いのか、スポンサーが悪いのか知らんが)
こういう裏もあったんですね。

今年3月、福島日産自動車の金子與志人(よしひと)社長(55)が退任し、甥の金子與志幸(よしゆき)専務(35)が社長に就任しているが、その裏で、與志人前社長が総額1億6700万円にも及ぶ関連会社の資金を不正に送金していた疑いがあることが 「週刊文春」 の取材でわかった。~
日産部品福島販売から、2019年10月から2022年1月にかけて、『クレアーレ』に計1億1700万円、そして『BUSOU』に計5000万円、合わせて1億6700万円もの資金が流れていたようなのです。~
スーパーGTの参戦資金と見られています。クレアーレは、今年からエアロパーツブランド『BUSOU』としてレースに参戦していた。その参戦資金として、A氏と仲の良かった與志人氏が協力していた」(関係者)~(22/10/7 文春オンラインより)

日産の軽の犠牲に

三菱自動車工業の47歳の男性社員が、担当する新車の発売直前に自殺したのは残業が急増するなどして精神疾患を発症したのが原因だったとして、先月労災に認定されていたことが分かりました。
遺族と代理人弁護士によりますと、男性は三菱自動車がほかのメーカーと共同開発した軽自動車の発売に向け、メーカーとの調整などを行う業務を担当していましたが、発売直前の去年2月、横浜市にある会社の寮で自殺しました。
遺族から労災の申請を受けて労働基準監督署が調べたところ、亡くなる直前の1か月の残業時間が139時間あまりにのぼっていたことがわかったということです。
身につけていたスマートウォッチの記録から、睡眠時間が5時間に満たない日が月の半分以上あったということで、監督署は、男性が自殺したのは残業が急増するなどした結果、精神疾患を発症したのが原因だったとして、先月労災と認定しました。
代理人弁護士によりますと、今回認定された残業時間には帰宅後や休日に行った在宅勤務はほとんど含まれていないということで「実際の残業時間はもっと多い。在宅勤務が推奨される中、法規制が必要だ」と話していました。(20/6/17 NHK)

『ら』って、西川元社長だけじゃなく、女副社長やハリ・ナダ専務ら6名も類似の手法で報酬を得てたんだよね。

金融庁は28日、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告役員の報酬を、偽って過小に有価証券報告書に記載した金融商品取引法違反があったとして、日産に約24億円の課徴金の納付を命令した。(20/2/28 共同)

なのに、女副社長に新車発表やらせる日産って、ネジゆるんでるよね。(笑)
しかもグダグダw
偉そうで社内の評判も悪いらしいね。
試乗コースに星野リゾート入れたり、私物化もヒドイとか。終わったな日産。

鹿児島日産自動車が見積書を取っただけの顧客に対して、新車の販売代金としておよそ200万円を支払うよう弁護士を通じて請求しトラブルになっていたことが分かりました。
関係者によりますと加世田店で去年、見積書を取った鹿児島市の女性に対して鹿児島日産の顧問弁護士から先月「契約した車の残りの代金およそ200万円を支払って欲しい」と督促の電話がありました。身に覚えのない女性が販売店に確認したところ、この女性の名義で普通乗用車1台が新車登録されていました。
女性からの苦情を受けて鹿児島日産が調査したところ、加世田店の20代の男性社員が、女性の名義を勝手に使って契約書を作成し、新車を販売したように見せかけていたことが分かりました。
男性社員は車の販売代金およそ300万円のうち100万円ほどは自分で立て替え、会社や顧問弁護士には「女性の母親が支払った」とうその報告をしていました。
男性社員は無断で契約したことを認めていて、問題が発覚しないよう「納車をする」と言って会社の近くに車を隠すなどしていたことも分かりました。
動機については「借金があり、契約した車を売って返済にあてようとした」と話しているということです。
鹿児島日産はこの男性社員を先月解雇し、今後刑事告訴する方針(19/5/23 KTS)

『ぶっちぎれ技術の日産』て「無資格者で検査ぶっちぎれ!」って事だったんですね(笑)
こんなので、よく三菱をボロカスに叩いて叩いて買えるよね。

>安全性は問題ない
そうなんでしょうね。
だから
>いつからか、なぜこのような態勢になっているのか分からない
状態。国内全工場で、適当にハンコ押すだけって期間工にでもやらせてたんでしょ。

日産自動車は29日、新車を出荷する際に行う完成検査を、資格を持たない者が行っていたと発表した。
不具合が見過ごされた可能性があり、国土交通省は該当する全ての車を点検するよう日産に指示。
同社は国内の販売会社在庫の登録手続きを、軽自動車を除いて一時停止することを決めた。
日産や国交省によると、対象となるのは今月18日以前に国内5工場で製造された全21車種で、未出荷分だけで少なくとも6万台に上る。
出荷済みの対象車数は不明という。完成検査は型式指定を受けて製造した車を出荷する際に行われる。
メーカー各社の規定に基づいて資格を取得した者が検査することになっているが、同省の立ち入り調査で無資格者による検査が判明したという。
無資格検査が行われていたのは、追浜工場や栃木工場など日産の国内3工場と、グループ2社の工場。
検査の一部項目を、同社の規定で認定された検査員以外が実施していた。(17/9/29 時事通信)

10/2 121万台リコールですか。
お上も厳しいね。日産、なんか気に障るような事でもしたの?
だって、ラインで完成し、機械がチェックしてるんですよね?安全性は問題ないんでしょ。
普通の会社で、派遣が「部長、ハンコ押しときますよ」が常態化してたってくらいの話でしょ。
何百億かかるか知らんが、半分でも罰金か何かとして払わせるだけでよくないか?

でも、とりあえず三菱の社員で、日産から来た奴らに
「コンプラ・コンプラ」偉そうに言われてた人には吉報wちょっと大人しくしてもらいましょう。

10/20 これはもう三菱並みwにヒドイ!
20年?もっと前から?!意識ない系ですね。
ゴーンが来る前からって事でゴーンは責任のがれるか?
他メーカーはどうなってるんでしょう?(三菱は「ない」って)

どうでもいい制度ならアメリカ様に合わせて廃止すれば?

>~日産によりますと、問題を指摘された後も、今月11日まで神奈川県にある工場で資格のない従業員に検査を行わせていたということです。
検査は、出荷前の検査のうち、ハンドルを回して角度を確認する工程で、日産では安全性を確認したとしていて、新たなリコールは行わない方針です。
日産の西川廣人社長は、今月2日の記者会見で、国の指摘を受けたあとは、適正に検査を行っていると説明していましたが、安全性にかかわる検査の管理が徹底されていなかったことになります。~(17/10/18 NHK)

>~日産は19日、車の出荷前の検査を資格のない従業員が行っていた問題について、国から指摘を受けたあとも神奈川県横須賀市にある追浜工場など4か所で不適切な検査を続けていたことを明らかにしました。
そのうえで国内に6か所あるすべての工場で、国内向けの車の出荷を停止すると発表しました。
問題が発覚した検査は車の安全性を最終的にチェックするため国がメーカーに義務づけている重要な工程ですが、少なくとも20年近く前から不適切な検査が行われていたことが日産の社内調査で新たにわかりました。~(10/20 NHK)

え?スバルと叩き方が違うって?これ、悪質のレベルが違うでしょ。
(その他メーカーの検査員の資格が、この2社より数倍簡単だった。という事実は頭に入れておこう)

>「日産自動車」が資格のない従業員に車の検査をさせていた問題で、ことし9月に国土交通省が行った立ち入り検査に対し、現場の従業員が事実と異なる説明をしていたことが関係者への取材でわかりました。
国土交通省は、うその説明を行って検査の不正を隠そうとした疑いがあるとして、会社に詳しい報告を求めています。~
国土交通省は不正が長年にわたって常態化し、発覚しなかったことを重く見ており、過去に行った立ち入り検査に対する日産の対応にも問題があった可能性があるとして、説明を求めることにしています。(11/3 NHK)

>“改善策”徹底されず、異例の再検査(11/3 NNN)

>検査資格の取得試験でも不正 “事前に答え教える”(11/6 NHK)

>監査時だけ「適正」装う 複数の工場で組織的隠蔽(11/7 朝日新聞)

11/15 日産6工場のISO取り消し 国内向け生産が対象(産経新聞)
問題発覚してから取り消しって・・・ISOって意味あるの?
お前らの数十年のザル監査とカネ喰いに厳罰与えろよ。
(ここでは、不二家いじめ など10年以上前からクソ扱いです。)

17/4/14 日産プリンス千葉販売 プロパイロット試乗、公道で追突事故
(店を出て、すぐの交差点じゃないかw)
プロパイロットは、日産を導いてくれるのか?

過失運転致死傷の疑いで書類送検されたのは、トラック運転手の38歳の男性です。
男性は去年11月、自分の車の整備のために訪れた八千代市内の自動車販売店で、自動で停止する機能がついたセレナに試乗しました。~(4/17 チバテレビ)

買いに(商談しに)行ったんじゃないんだ。
触らせ、運転させ、欲しがらせる。ほんとディラーの営業ってクソだね。
トラック運転手さんの人生が。
ウソ、大げさ、まぎらわしい宣伝をしている日産を訴えてやってください。

16/4/20 三菱のカタログ燃費で不正
16/4/25 燃費不正、日産の被害者面はおかしい!

12/12/19 国土交通省は19日、三菱自動車が10年11月以降4回にわたり届けた軽自動車のエンジンオイル漏れのリコール(回収・無償修理)で、不具合情報の入手からリコールを決めるまでの対応が消極的で国交省への報告も不適切だったとして、同社を口頭で厳重注意した。
リコール対象車は計約176万台で国内過去最多。同省は近く道路運送車両法に基づき同社を立ち入り検査し、法令違反がなかったか調べる。
国交省によると、4回目のリコールは19日に同省に届けられ、全4回の対象車は8車種(と、日産ブランドの2車種)。
エンジンからのオイル漏れを防ぐゴム製部品などに不具合があり、オイルが漏れて警告灯がついたりエンストする恐れがある。
事故の報告はないという。
三菱自は05年2月に最初の不具合情報を入手。
エンストの報告も17件あったのに、08年1月の社内会議で「安全上問題ない」として、リコールしないことを決めた。
しかし、国交省の監査による指導で10年11月に1回目のリコールを同省に届け出た際、原因究明が不十分なのに対象車を過少に限定し、内部通報で問題が発覚してリコールを何度も届け出る結果となった。
さらに、三菱自の担当者が不具合情報を理解しないまま、国交省に「大量に漏れない」「エンジン自体に損傷はない」など、事実と異なる報告をした。
国交省は、同社が入手情報を適切に判断せず、自動車の不具合を早期かつ確実に改修するというリコール制度の目的に反する行為をした、と認定した。
三菱自は19日記者会見し、国交省の指摘と同様の社内の調査委員会の検証結果を公表。
「再発防止に向け組織を見直し、社員教育を徹底する」と述べた。(毎日新聞)
いつも書いているが、リコールは悪いわけじゃない。
が、体質が問題。三菱は特によくお声をいただく。
何が、「ドイツの厳格なクルマづくり。その基準でつくりあげた、新しい三菱の軽」「まじめ」だ?!

>日産自動車の子会社が、下請けの35社に支払う代金からあわせて2300万円余りを不当に差し引いていたことがわかり、公正取引委員会は、下請法に違反するとして、再発防止策を講じるよう勧告しました。
勧告を受けたのは、神奈川県座間市に本社がある日産自動車の子会社で、新車の整備業務を行う「日産サービスセンター」です。
公正取引委員会によりますと、日産サービスセンターは、おととし2月から去年1月にかけて、ETCの取り付けなどの業務を委託している下請けの35社に対し、「値引き」などと称して委託料の数パーセント分を差し引いていたということです。
差し引かれた金額はおよそ2360万円に上り、公正取引委員会は、下請けに責任がないのに代金を減らす行為を禁じた下請法に違反するとして、再発防止策を講じるよう勧告しました。
日産サービスセンターは、すでに差し引いた金額分を支払ったということです。
日産サービスセンターは「下請け業者との合意のうえで行っていたが、法律に違反するとは認識していなかった。勧告を真摯に受け止め、再発防止に取り組みたい」と話しています。(10/4/16 NHK)

>同社は既に減額分を返還した。
公取委によると、同社は発注した際、減額を求め、本来の代金から4~10%差し引いていたという。
同社は「コスト低減を図るため、違反との認識なく02年ごろから差し引いていた。今後このようなことがないようにしたい」と話している。(毎日新聞)

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コメント一覧

Unknown
他メーカーはどうなってるんでしょう?(三菱は「ない」って)

正解は=不正があったとの、証拠は無い(帳簿上は)
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