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24年4月、ね、全車種(ロッキー・ライズのHVも)、ムーヴ コンテやトヨタⅰQ、アプローズについても、安全面の基準適合が確認されたということです。
ついでに豊田自動織機製のトヨタ、ディーゼルエンジン車も
何の手直しもなく生産再開されています。

いいですか、一切何の手直しも必要なかったのです。
(キャストの側面衝突に対してドアロックが作動してしまうかも というリコールはあったけど)
下のようなマスゴミ大騒ぎ、過剰にユーザー世間を混乱させ、
「潰せ!」「カネ返せ!」とSNSでボロカスに叩くような事件だったのか?

24年1月、どうやら、逆輸入の小型トラックだけ型式指定を取り消す が落としどころになったようですね。

新たな14件の不正も、試験のズル 程度のようなので、
下に書いた通り、大きなリコールもなく、ユーザーは安心して乗ってていいし、
国内の工場は、来月くらいから何のカイゼンも必要なく再開していくのでしょう。予想通りです。

マスゴミは大騒ぎするかもしれませんが、そういう内容です。
お上「何万人もの雇用に関わる社会問題になるから、1か月の全生産停止、下請けなどへの補償、合計約1千億規模のペナルティで許したる」って事です。

23年12月、今年の春には発売になっていたはずの新型ムーヴ
(スライドドアに!キャンバスの兄弟、カスタム版っぽくなるはずだった)が、いつまでも延期され、
一部車種の不正が発覚。海外のドアの部品で、衝突試験の手抜き(安全性は問題ない?)と思っていたら、
車種拡大でロッキー・ライズのHVが、注文すらキャンセルになり、
問題長期化?再開出来ないくらいの手抜き試験だった?と思っていたら

いよいよヤバいのか?
ま、下のようなズルは何度もあるダイハツですからね。
最近の樹脂パネル、ドア使いまくりで、何かやってたんでしょ。

追記

法規が定める性能基準を満たしていることは確認 という事で、
ユーザーに危険や被害が及ぶような不正ではなさそうだ。
マスゴミはフルボッコに叩きまくるのでしょうが、安心してください。普通に乗ってて大丈夫です。

会見での調査委員会の言葉としては
「安全性能担当部署及び法規認証室以外の者には『認証試験は合格して当たり前。不合格となって開発、販売のスケジュールを変更するなどということはありえない』というような考え方が強く...」が該当します。

トヨタも確認済みのようです。
ペラペラボディで試験に合格しないのを不正で合格にして売っていた とかではない。

1989年から不正が長年行われていた事が判明 というのもある。
(それで64車種になり、174個になっているが、89年はアプローズの1.6Lエンジンの1件のみ。
他エンジンに関しては、660㏄になった次の代H4年頃のオプティとかが一番酷く、フルチューン。
現行の1KR-FEはポート研磨のみ。)
逆に、よく痕跡を残していたものだ(笑)

今話題のパー券問題をみてみろ、
過去5年だけの報道しかしないが、何十年も前からやってたんだろ!
パー券という集金制度、まんじゅうの代わり、選挙の為の金集め、それ自体が問題!とはマスゴミは言わない。

>ダイハツ工業が自動車の安全性を確認するための衝突試験で不正をしていた問題で、対象がこれまで判明していた6車種からほぼ全ての車種に拡大することが分かった。ダイハツは国内外の全ての車種の出荷を停止する方向で調整している。
ダイハツはトヨタ自動車の子会社。今年4月、主に東南アジアで販売する4車種で、前席のドアの部品に本来の仕様にない加工を施し、側面の衝突試験を行っていたことが発覚した。一部はトヨタのブランドで販売されていた。
5月にも、国内向けのロッキーと、トヨタのライズ2車種のHVで不正が発覚したと発表。その後の調査でさらに対象が拡大した。
ダイハツは6車種の生産を一時、停止し、現在も国内向けの2車種は止めている。
これまで、外部の専門家らによる第三者委員会を設置して全容の調査を進めてきた。(23/12/20 読売新聞)
>ダイハツは新たに25の試験項目で174個の不正行為があったことを公表。
不正行為が確認された車種は、すでに生産を終了したものも含め、64車種・3エンジン(生産・開発中および生産終了車種の合計)におよび、この中にはトヨタが販売している22車種・1エンジンが含まれている。
ムーヴ、キャストなどのエアバッグに関する試験において、量産品と同じ「エアバッグ展開コンピューター(ECU)」が使われていなかったという不正が判明。
技術検証を行ない、エアバッグに関する乗員保護性能に問題はなかったものの、検証を行なう中で、キャスト/ピクシスジョイの側面衝突試験における「乗員救出性に関する安全性能(ドアロック解除)」が法規に適合していない可能性も判明した。
現時点で、本件に関係する事故情報は把握していないというが、徹底した技術検証と原因究明を行ない、速やかに必要な対応を実施していくとした。
そのほかの事案については、法規が定める性能基準を満たしていることは確認するとともに、検証結果・プロセスの妥当性についても、第三者認証機関である「テュフ・ラインランド・ジャパン」が確認しているとのこと。(Car Watchより)

マスゴミ、テレビに出る評論家はヒドイね。アオるねぇ。
例えばですよ、皆さんも、皆さんの息子娘も、お受験するようなレベルの勉強を日々してるのに、学校の宿題が細かい指示があって。やらなきゃいけないのは分かりますよ、けどレベルが違う、目標に邪魔。
親が代わりにwとか、姉の工作をwとか、経験ありません?ありますよね?

ダメですよ。
他のコは、ちゃんと真面目にやってるんだから。お受験するコ達も、上手くこなさないと。
やり過ぎで、当たり前になり、学校軽視になるのは良くない。
分かりますよ。罰は受けましょう。

けど、そこまでユーザーの不安をアオり、「潰れろ!」レベルにいいます?
(例えの補足をすれば、宿題範囲のテストをしたら全科目、平均点以上とれるんですよ。
そんな全方位からボロカスに叩かれる事ですか?)

なんか、トヨタ様にバレて、激おこで調べまくって、
自分のせいにされたくなくて34年も前の不正をひねり出したそんな気がしてきた。
(98年から子会社、16年に完全子会社化。「こいつら、その前からズルしてましたよ」的な。
トヨタ様のご意向にすり寄る、マスゴミのダイハツ叩き と思うと納得。
だって、20数年間は5件。ほとんどが近年なんだもの。
マスゴミの「34年間ずっと」的報道は悪意しか感じない。)

それって、16年にモリゾウが自分で言ってた
『トヨタの上から目線、(アライアンス相手の)下から目線』問題が
全くカイゼンされていない、トヨタの問題って事じゃん。
ソリオ対抗を大急ぎで開発させられたり、海外戦略丸投げされたり、上から目線の影響あったんじゃないの?

なんだかダイハツが可哀想になってきたわ。

この程度の不正で、新車・中古車のローン受付を停止し、故障保証サービスの申込も停止する会社が。
報告書みての判断か?
これまで何十年間のデータがあるプレミアよ、ダイハツの故障率は高かったのか?
過剰に反応し、世の中をより混乱させるクソ会社め。

未来予想
年末年始はさむから、長期化するのだろうが、どうせ、
7年前の燃費不正の時のように、結局詐欺的事案は見つからず、認証は問題なく通り、
「あの大騒ぎは何だったんだ?長期間、生産停止させて、庶民への影響、日本の経済損失の方が大問題だ。
第三者機関がOK出してんだから、国は仕事してるふりしないでくれよ!」となるだろう。
スズキの燃費で不正、その後 を参照)

15年7月 メリットはなく?あるに決まってんだろ。(言い訳、変わってるじゃないか。)
自社在庫を、手広く、こっそり自前オークションやってたんだから。

>大阪ダイハツ販売(本社・大阪市)について、中古車販売を対象に2カ月の業務停止処分を出していたことが分かった。
新車販売は可能。大阪ダイハツ販売は昨年に3回、「古物市場主」の許可を府公安委から得ていないのに、業者向けの中古車オークションを開いたとされる。
府警は今年1月、当時の社長ら4人と法人としての同社を古物営業法違反(無許可営業)の疑いで書類送検し、大阪区検はいずれも不起訴処分(起訴猶予)にした。(15/7 毎日新聞)
>古物営業法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪市福島区の大阪ダイハツ販売と社長ら4人です。
大阪ダイハツ販売は去年、府の公安委員会の許可を得ずに中古車のオークションを開催した疑いが持たれています。
警察によりますと、大阪ダイハツ販売は去年までの7年間、無許可でオークションを開催。
およそ1万台が取り引きされ、1億2000万円ほどの売り上げがあったとみられます。
取り調べに対し、社長らは容疑を認め、「許可が必要だと知らなかった」と説明しているということです。
許可を取らないことによるメリットはなく、警察は法律の認識不足だったとみています。(1/19 共同)
>警察によると、大阪ダイハツ販売などは2007年から、30府県の中古車販売会社250社ほどにオークションへの参加を呼びかけ、出品料や成約料など合わせて2億円近くを売り上げていたとみられています。
大阪ダイハツ販売は、「社としては許可が必要だと認識していて、豊中の中古車営業部が許可を取っていると思っていた」とコメントしています。(14/8/28 ABC)

07/7/24公開日の記事

やっちゃいましたダイハツさん。
これってどこからバレたのか分かりませんが、
メーカーの儲け主義が露呈しちゃいましたね。一応メディアでは、

>ダイハツ工業の「ミラカスタムRS」のうち、ターボ仕様車の一部約2050台が、国土交通省から型式指定を受けた際の仕様よりも小さなブレーキを付けていたことが23日、分かった。
ダイハツは国交省に報告するとともに生産や出荷を停止。
国交省は「型式指定制度上あってはならない問題」として、近く同社に警告した上で業務改善を指示する。
車両の安全性に問題はないという。
国交省によると、同社は昨年9月、モデルチェンジに伴い型式指定制度に基づいて直径13インチのブレーキディスクを申請したが、実際には同12インチのディスクを装着。
当初は13インチだけで生産する予定だったが、申請直前に12インチと併用することにしたのに社内の連絡ミスで申請から漏れたことが原因という(日本経済新聞)

>国交省は12インチのディスクをテストしたが安全性に問題はなく、リコールなどの 予定はないという。 (産経)

となっているのですが。。。
へ~、ここに落ち着きましたか。

これ実は、2週間以上前から話題になっていたのです。

分かりやすく訂正すると、
当初はRS全車に13インチのベンチレーテッドディスクの予定だった
(同じターボエンジンを搭載しているソニカやムーヴは13インチ。
ちなみにスズキやスバルのターボ車も全車13インチ)
が、コスト削減で「ドライビングアシストパック装着車」のみ、
他は12インチ(NAグレードのミラと同じ)に変更
(カタログにも書いてあるので、消費者への詐欺ではない。)
が、それを国交省には届けてないまま生産していた。

「ばれちゃったよ~。どうする?」
と言う事で、国交省とダイハツとで10日以上の話し合いになったようだ。

1.国交省側 13インチにしなさい。=販売した車輌についてはリコールしなさい。
2.ダイハツ側 12インチにしたいんだけど。=書類の不備・ミスと言う事にしてよ。

で、2.で落ち着いたということだ。

この前、(整備と登録を頼まれた)ヤフオク物でとんでもないミラ
(ターボ車で、フロント右のブレーキだけがNA用だった・・・。)
を見たが、全然大きさ違うよ。

もちろん右のブレーキをターボ用に変えましたが、ダイハツさん、左をNA用にするでいいって事ですか?

最近、合格者数の水増し、ミートホープ、日本ライス、原発事故の隠蔽体質などなど、
消費者をバカにしていると思われても仕方がないような話が多いですね。
「どうせ受験生(親)は合格者数だけ見て入って来るんだよ。グロスなのに。」
「米や肉の味なんてわからね~べ。」みたいな。

ミートホープ社長いわく
「販売店も悪いし、半額セールで(冷凍食品を)喜んで買う消費者にも問題がある」
は一理あるのか?

ダイハツさんとしては
「商談をしないで値引きばかりするディーラーも悪いし、軽のくせに高い!という消費者も悪い」
ということ?

まあな、確かにそうかもね。

車屋さんでも、大きい所ほど『格安』で集客をしているし、(逆は聞いたことがない)
ご飯屋さんも、格安、デカ盛り、メガ~、が売上げを伸ばしているし、
普通に会社を大きくしたいと思ったら、
消費者が喜んでどんどん来店する『格安』を経営の柱にするわな。
(=まず価格ありき=安全とか安心は二の次。)

ま、それをミートホープの社長があの場で口にしたらあかんけど。

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