ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「バービー」

2023年12月17日 | ファンタジー映画
今年8月公開の映画の紹介です

監督は、グレタ・ガーウィグ。
着せ替え人形バービーの実写化、ファンタジー・ロマンティック・コメディ映画です。
主演・出演は、マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、ケイト・マッキノン、ウィル・フェレル。



(あらすじ)
“バービーランド”
明るくカラフルなこの街には、たくさんのバービーやたくさんのケンたちが暮らしています。
主人公のバービーも、朝起きて(水が出ない)シャワーを浴び、
冷蔵庫から出した(流れ落ちない)ミルクを飲みます。
この街のバービーたちは大統領や物理学者など仕事を持っています。
一方、バービーに恋する波乗りのケンは、
夜の『ガールズ・ナイト』から締め出されてしまうのでした。
ある時「死について考えた」バービーは、
かかとが地面に付きべた足になったりしたため変てこバービーを訪ねます。
「現実の世界で自分のの持ち主の女の子に会い、
その子の問題を解決すると元に戻る。」
と言われたバービーは仕方なく車に乗り旅に出ます。
すると後部座席にちゃっかりケンが乗っていて、2人はカリフォルニア国に着くのです。
バービーは目を閉じて記憶を呼び起こし、ケンは男社会に驚きました。
一方、バービーを作っているマテル社のCEOはそのことを知り慌てるのです・・・

**********************************************
バービーに負けない、抜群のスタイルのマーゴット・ロビー!!
色とりどりのファッションも楽しませてもらいました。
ストーリーもわかりやすく、面白かったです。
マーゴットの他には、アン・ハサウェイやガル・ガドットも検討されたとか。

『インターネット・ミーム』なる画像が日本では大批判でしたが(配給会社謝罪済)、
この映画は女性監督が手掛けた単独作品で史上最高記録の興行収入になったようです。

ケン役のライアン・ゴズリングが引き受けた理由について、
「娘が裏庭にむざんに打ち捨てたケン人形を見て、
『こいつの物語を語らなければいけない』使命感に駆られたから」
とか (〃^▽^〃)

≪ 付録 バービーとは ≫

アメリカの玩具メーカーマテル社が販売する着せ替え人形で、
30cmサイズの割と大型です。
発売は1959年、こんなに古かったんですね。

なんと、初期のバービーは日本で製造されていたらしいです。

バービーの本名は、バーバラ・ミリセント・ロバーツ
妹たちは、スキッパー、ステイシー、チェルシー
ボーイフレンドはケン





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
レディ・リカちゃんは持ってました~~~
やっぱり女の子の夢ですな

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