はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

映画評793 ~ ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years

2016-09-25 | 映画評
今回は「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years」(B) ザ・ビートルズのツアーを追ったドキュメンタリー。キャリア初期のリバプール時代から、1963年に始まった15か国90都市をめぐるツアーの様子や、サンフランシスコのキャンドルスティック・パーク公演までを描く。さらに、関係者へのインタビューや貴重な秘蔵映像も織り交ぜ、彼らの楽曲の変遷や人気の秘密 . . . 本文を読む
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映画評792 ~ メカニック ワールドミッション

2016-09-24 | 映画評
本日2本目は「メカニック ワールド・ミッション」(C) ジェイソン・ステイサムがすご腕の暗殺者ビショップを演じたアクション『メカニック』の続編。殺しの世界から去った彼が、兄弟子によって武器商人暗殺計画へと引きずり込まれる。メガホンを取るのは、『THE WAVE ウェイヴ』などのデニス・ガンゼル。『シン・シティ』シリーズなどのジェシカ・アルバ、『告発のとき』などのトミー・リー・ジョーンズ、『グリー . . . 本文を読む
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映画評791 ~ 真田十勇士

2016-09-24 | 映画評
本日1本目は「真田十勇士」(C) 2014年に上演され、ヒットを記録した舞台「真田十勇士」を実写化した時代劇。平凡な武将にもかかわらず豊臣勢の急先鋒に祭り上げられて当惑する真田幸村が、忍者の猿飛佐助らと手を組んで大坂の陣に挑む。監督には『20世紀少年』『SPEC』シリーズなどの堤幸彦、主演を歌舞伎俳優の中村勘九郎が務め、舞台版のメンバーだった『ツナグ』などの松坂桃李が共演。さらに『ロマンス』など . . . 本文を読む
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思い出すなあ、1986年

2016-09-23 | 日記
昨日、フジテレビで何かスポーツの試合の中継をやっていたみたいなので、何だろうと思ってテレビ欄をみたら、バスケットボールでした。 日本で、バスケってどうなんでしょうね。 野球やサッカーはもちろん、ラグビーなんかとも違って、やたらと点は入るし、かと言って、バレーボールみたいな派手に喜ぶプレーもあんまりないし。 バレーって、1点取るごとに、全員で大喜びできるけど、バスケって、点を入れたら、すぐにデ . . . 本文を読む
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まがいモンvs.偽モン

2016-09-22 | 日記
すでに古い話題になってしまったけど、何だかんだで、二重国籍の問題なんかまったく関係なく蓮眆が民進党の代表に選ばれた。 マスコミの論調が「まあ、それくらいいいじゃないか」と問題を矮小化しようとするのと、「国籍を問題にするなんて差別だ」とか「子供には罪はない」などと話題を逸らそうとするのに必死だったこともあり、ある意味予想通りと言える。 それにしても、世論調査で「新代表に期待する」が54%もあった . . . 本文を読む
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映画評790 ~ レッド・タートル ある島の物語

2016-09-18 | 日記
本日2本目は「レッドタートル ある島の物語」(B) 第73回アカデミー賞短編アニメ賞に輝いた『岸辺のふたり』などのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が手掛けたアニメーション。嵐で大海原に放り出されて無人島に漂着した男が、その後どのような運命をたどるのかを活写する。『かぐや姫の物語』などの高畑勲監督やプロデューサーの鈴木敏夫がスタッフに名を連ねた。第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門特別賞受賞 . . . 本文を読む
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映画評789 ~ グランド・イリュージョン 見破られたトリック

2016-09-18 | 映画評
本日も2本立て まずは「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」(C) イリュージョンを駆使して悪がせしめた大金を奪う犯罪集団フォー・ホースメンの活躍を描いた『グランド・イリュージョン』の続編。ハイテク企業の不正を暴こうと計画を進める彼らと、立ちふさがる天才エンジニアの攻防を活写する。監督は『G.I.ジョー バック2リベンジ』などのジョン・M・チュウ。ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラ . . . 本文を読む
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映画評788 ~ ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

2016-09-17 | 日記
本日2本目は「ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」(A) 巨匠スティーヴン・スピルバーグがロアルド・ダールの児童文学「オ・ヤサシ巨人BFG」を映画化した、孤独な少女と心優しい巨人の友情を描くファンタジーアドベンチャー。ロンドンの児童養護施設で暮らす少女が巨人の国に連れていかれ、巨人と心の距離を縮めていくさまを映す。『E.T.』などで知られるメリッサ・マシスンが脚本に名を連ね、巨人を『ブリッジ・オ . . . 本文を読む
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映画評787 ~ 聲の形

2016-09-17 | 映画評
今日は2本立て。 まずは「聲の形」(S) 元ガキ大将の主人公と聴覚障害があるヒロインの切ない青春を描いた大今良時のコミックを基に、『けいおん』シリーズなどの山田尚子監督が手掛けたアニメーション。主人公の少年が転校生の少女とのある出来事を機に孤立していく小学生時代、そして高校生になった彼らの再会を映し出す。アニメーション制作を京都アニメーション、脚本を『ガールズ&パンツァー』シリーズなどの吉田玲 . . . 本文を読む
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映画評786 ~ キング・オブ・エジプト

2016-09-11 | 映画評
本日は「キング・オブ・エジプト」(C) 『ノウイング』などのアレックス・プロヤス監督がメガホンを取り、古代エジプトの王座をめぐる壮絶なバトルを描く冒険アクション。神と人間が共に存在する世界で、王座獲得の命運を左右する“神の眼”を盗み出そうとする泥棒の奮闘を映し出す。『ギヴァー 記憶を注ぐ者』などのブレントン・スウェイツが泥棒を熱演し、ジェラルド・バトラーやジェフリー・ラッシュらが出演。予測不能の . . . 本文を読む
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