本日の映画鑑賞 二本目は 『ホテル・ムンバイ』 でした。
本当にあったお話だという事と インドの人人人の込み具合に
ながらも
一度は見てみる価値のある映画だと思いました。
一言でいえば
教育 洗脳 信じ込む心 の恐さではなかったかと・・・
子供のころから教え込まれた
アンラーの神こそが ただ一つの神であり
「私たちと私たちの国を 貧しくみじめにしてしまったやつは
すべてが 敵なのだから お前たちは 命をかけて 殺してきなさい！！」と
今回戦いに駆り出されたのは 若い青年ばかりでした。
その子たちを指揮した張本人は長い間逃げ続けていたのですが
2008年ムンバイ同時多発攻撃の首謀者を逮捕、パキスタン
ホテル・ムンバイ(吹替版)
2008年、五つ星ホテルで起きたテロからの、奇跡の脱出劇。ホテルマン、そして人間としての愛と誇りを賭け、ひとりでも多くの命を救おうとした”名も無き英雄たち”。彼らは＜信念＞だけで、銃に立ち向かった。(C) 2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL AND SCREENWEST INC
- 監督
- アンソニー・マラス
- 出演
- デヴ・パテル, アーミー・ハマー, ナザニン・ボニアディ
- ジャンル
- 外国映画
- オーディオ言語
- 日本語
聖戦 聖戦と歌っていたのはビン・ラディンだったでしょうか？
話が難しくて どこがどこにつながって 一体どの考えが正しいのかと
複雑で 良く判らなくなってくるのですけれど
・・・世界は どうして みんなで 仲良く出来ないのでしょうか・・・
自分たちの信じている神様だけが本当の神様であって
他の神様は 偽物だと思う その考え方がどこからきているのでしょうか
戦う前に 仲良くなる方法を どうして思いつかないのでしょうか
・・・やっぱり 不思議でなりません・・・
ニコラス・ケイジ主演！映画『オレの獲物はビンラディン』予告編
そんなこんなで 不思議なことでいっぱいですけれど
私たちが毎日食べている食材も 不思議がいっぱいです。
良かれと思っていてもダメだったり・・・
気をつけたい、毒性のある食品20 日常的に食べているあの食材も
