フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

春隣り

2022-02-05 10:15:07 | 俳句


  野の花や雪は降れども春隣り  







朝起きたら雪が舞っている。
九州に住んでいれば雪は嬉しい。
今日は日中でも4℃の気温と云うから寒い。

それでも散歩に行くだろう。
気温は低いが昼からは晴れマークが夕方まで続く。
今はどんよりと曇り雪が優雅に??舞っている。

暖かい部屋から雪を眺めるのもおつなモノだ。
雪国の人には怒られそうだが雪は珍しい。
カーテンを開けてコーヒーなど飲んでいる。

こんな日は家でのんびりすればいいものをと思うが
何しろこんな日に出かけると寒くて鼻水が出る。

風邪気味は去ったが干潟は震えるような寒さだ。
それでも日課のウオーキングに来る人はいるだろう。
私も着込んで行こうと思う。