日が落ちるのもだいぶ早くなってきた🌇
今年の夏の締め括りに笠ヶ岳を登ることに⛰️
朝の3時。標準CTは15時間のため、まだ暗い時間から登り始めます。
朝の3時。標準CTは15時間のため、まだ暗い時間から登り始めます。
林道の入口です。今日は車中泊だったのだが、私は一睡もできず、不安を抱えての登山です。
笠ヶ岳への入口です。眠い😪ここまで来てやはり引き帰そうか迷います。しかし、相棒は寝れたようで、楽しみにしてそうなので、少し頑張ってみよう。
笠ヶ岳は有名な急登がある。なぜ、夜にこんな急登を登るのか。涙が出てきます。
朝焼けが始まった。私の心も暖かくしてくれ。
思っていたより早く見晴らしが良くなります。そしてテンションも少しずつ上がってきました🎵
穂高連峰の空が紅く染まる。自然の美しさに胸を打たれます。
早い段階で森林限界を迎えます。夏は午後から発雷確率が上がることが多いので、それもあって早めに登り始めましたが、朝の山はとても気持ちが良いです。
ポイントごとに適度な休憩も欠かせません。
基本的に登っている間は槍穂がずっと見れます🎵見晴らし良いのが、急登でも登る力を与えてくれます。
なので、景色に見とれていると急登もあっという間なのです🎵
そして太陽が上がってきました☀️
太陽に暖められながら、景色も良く、サイコーです🎵
杓子平。ここについた時、山の圧倒さに驚かされました。そして、既に足はガクガクだが、覚悟を決めた。
杓子平。ここについた時、山の圧倒さに驚かされました。そして、既に足はガクガクだが、覚悟を決めた。
普段の悩みをちっぽけに想わしてくれる。そして私の眠気も一気に吹き飛ばしました。行こう、笠ヶ岳の山頂へ!
笠ヶ岳の景色はこんなに素晴らしかったのかと感動しながら登れる為、疲れが吹き飛びます🎵
どこまでも続く空を眺めながら。
どこまでも続く空を眺めながら。
軽快に登っていきます。
そして、時折休憩も☕
見上げれば、どこまでも天井のない世界。魅了されてしまいます。
そして、天に近づいていく。
見上げれば、どこまでも天井のない世界。魅了されてしまいます。
そして、天に近づいていく。
稜線へ到着しました。正面には笠ヶ岳⛰️以前、穂高より笠ヶ岳へ沈む夕陽を見て、感動したことを覚えている。そして、登ってみたい気持ちが強かった。
稜線は山歩きで最も楽しみの一つ🎵景色をしっかり味わいながら歩いていきます。
振り返ると歩いてきた道と槍穂が見えます。
稜線をどんどん進み。
時には、岩の間もモーゼの様に抜けると。
見えるは笠ヶ岳。贅沢すぎる景色たちです🎵
こんなにダイナミックな景色は久しぶりだなー。と感動してしまいます。
そして、気付けば山荘に到着。ここから山頂へは直ぐそこです。
一度、呼吸を整えるために景色を見ながら休憩します。
一度、呼吸を整えるために景色を見ながら休憩します。
そして、山荘から山頂へはあっという間でした。まずはお参りをして。
ついに笠ヶ岳登頂🎵山頂で📸67座目です⛰️
少し戻って休憩です🎵
休憩で体力を回復させたらいよいよ下山。気合いを入れ直します。
名残惜しいですが、笠ヶ岳に別れを告げます。今度は泊まり掛けで来たくなりました。
雷も大丈夫そうだし。時間はまだまだあるので、稜線ではペースを落とし少しでも多く、景色を満喫します。
駐車場は満車だったが、思っていたより登っている人が少なく、とても静かな山でした。
いよいよ稜線もまもなく終わりです。
最後にもう一度、歩いてきた道を見たいので、ちょっと寄り道をして抜戸岳に立ち寄ります。
素晴らしい景色を見渡せる山だなぁと心を奪われます🎵
抜戸岳登頂⛰️イエーイ😆
急登を下山していきます。足が生まれたての小鹿になりました😭
無事に下山。帰りは温泉で汗を流し、ご飯を食べ、眠たさの余り、交代で運転して帰りました🚘️そして、それから1週間、過去にない筋肉痛が続きました・・・
無事に下山。帰りは温泉で汗を流し、ご飯を食べ、眠たさの余り、交代で運転して帰りました🚘️そして、それから1週間、過去にない筋肉痛が続きました・・・