自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

イルカとトレーナーが繰り広げるマリンライブ

2024年05月09日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
アドベンチャーワールドのマリンライブ「スマイルズ」の開演時間に合わせてビッグオーシャンに移動します。開演前から大勢の人が詰めかけています。約20分間のイルカとトレーナーが繰り広げるマリンライブに歓声が上がります。イルカと人の呼吸のあったパフォーマンスに圧倒され続けた20分間でした。


























イルカに足の裏を押されて進んでいるようです。













白浜アドベンチャーワールドを終わります。

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カートで巡るサファリワールド

2024年05月08日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
アドベンチャーワールドの中にある、大自然の中で草食動物や肉食動物がありのままの姿で 過ごしているサファリワールドにやってきました。一周1,500のサファリワールドの楽しみ方は一周約50分のウォーキングサファリ、一周約25分のケニア号(無料)、60分のサイクリングサファリ (高校生以上1,200円・小中学生700円)、専用のカートに乗って自由に探検できる「カートサファリ」(60分 5,000円) があります。カートサファリで回った後に、肉食動物ゾーンも走るケニア号でも回りました。カートサファリなどでも肉食動物は見られますが、遠くからの見物になります。
カートサファリは、駐車場が8箇所設けられていて、そこにカートを停めて動物に近づくことができます。

このような動物を見ることができます。





































ケニア号
ケニア号は肉食動物ゾーンの中を通ります。














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ジャイアントパンダ彩浜と良浜

2024年05月07日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
白浜アドベンチャーワールドの今日のご紹介はジャイアントパンダです。今年3月に神戸市立王子動物園のタンタンが病死したので、日本でパンダが見られるのは、東京の上野動物園と白浜アドベンチャーワールドの2箇所だけだというです。白浜アドベンチャーワールドでは彩浜、良浜、結浜、楓浜の4頭のジャイアントパンダが暮らしています。タイミングよく、今まで寝ていた彩浜が目覚めて起き出したところでした。



彩浜 (さいひん)


ここに着いた時は横になって寝ていました。


待つまでもなく、ごろんと上を向いてお目覚めです。


活動を開始します。


正面を向いてお食事の始まりです。




今度は下に降りて・・・。




数本の竹を掴んで、匂いを嗅いでいるようです。この中から一本を選んで食べ始めました。


竹の皮を剥いてから食べます。










良浜 (らうひん)











楓浜 (ふうひん)と結浜 (ゆいひん) は、お昼寝の真最中でした。









アドベンチャーワールドへ

2024年05月06日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
この日の目的地は和歌山県の白浜です。距離的には阪和道を走った方が短いのですが、市街地の交通混雑を回避するため、車を駐めた天王寺公園地下駐車場から程近い阪神高速「えびす町」入り口から阪神高速16号→4号湾岸線を走ります。関西空港への分岐点を過ぎて泉佐野JCTで阪和道に入り、紀伊田辺ICで下りて白浜アドベンチャーワールドに向かいます。大阪天王寺公園地下駐車場から和歌山方面へは矢印のコースで走りました。阪神高速は関西空港道の分岐点までは、かなりの通行量でしたが流れはスムーズでした。途中での休憩を含めて2時間半ほどで目的地に到着です。

えびす町入り口から阪神高速に入ります。


西船場JCTで天保山方面に進みます。


港大橋を渡ります。


南港中を通過


浜寺を通過し泉佐野方面に進みます。


泉大津PAで休憩


岸和田大橋を渡ります。


関西空港方面へ進みます。


泉佐野料金所を出て泉佐野JCTから阪和道に入ります。


阪和道を和歌山・白浜方面に進みます。


和歌山、有田・金屋、御坊を通過し南紀田辺で一般道に下り、白浜アドベンチャーワールドに向かいます。


白浜アドベンチャーワールド




白浜アドベンチャーワールドのエントランスドーム、エンジョイドーム、プレイゾーン、ファミリー広場などです。












昼食です。(^.^)


海獣館
エンペラーペンギン、キタイワトペンギン、ジェンツーペンギンなどがいました。

























続きます。本日コメント欄を閉じています。


瀬戸蔵ロボット博 2024

2024年04月02日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
瀬戸市の瀬戸蔵で3年に1度の特別なイベント 「瀬戸蔵ロボット博2024」が開催されました。「ロボットと未来の夢」をテーマに巨大なピラミッド「ロボミッド」には2,000体以上のロボットが並び、ロボットの操縦体験や、企業の最先端ロボットの紹介などがありました。大人も楽しめるというので、雨が降った日に行ってきました。年寄りには鉄腕アトムはわかっても、後は馴染みのないものがほとんどでした。(>_<)(この催しは3月27日で終了しています)



















































ロボットダンスショーやロボット楽団オルディオンの演奏会もありました。




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「魔女の谷」が今日オープンします。

2024年03月16日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
2024年2月13日(火)から3月15日(金)まで、メンテナンス等のため休園していたジブリパークが、5つ目のエリア「魔女の谷」開園に合わせて3月16日(土)に営業を再開されます。
同じ敷地内にあるモリコロパークは平常通り開園しているので魔女の谷開園2日前に行ってきました。魔女の谷の入口にある、オブジェ近くの無料エリアは立ち入り可能でしたので、その周辺と外から見える魔女の谷の建物などを撮影してきました。 (撮影日 : 3月14日)
ジブリパークのチケットは平日、土・日・休日ともすべて日時指定の予約制です。
魔女の谷入口のオブジェ
『アーヤと魔女』に登場する魔女ベラ・ヤーガをイメージした顔だということです。




魔女の口の中を通って階段を上がります。




すべり台へ向かう階段


すべり台








魔女の谷への入り口です。










西洋風あずまや


外から撮影したものです。








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竹馬、羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さん

2024年03月06日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
昨日の続きで、"いなぶ旧暦のひな祭り"
「福寄せ村の中馬街道」です。
お雛さんが雛壇にあるだけではなくて、
目を転ずれば鴨居の上にも忍者姿などの
お雛さんがいます。
竹馬に羽子板、凧揚げなどを楽しむ
お雛さんもいました。














































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福よせ村の中馬街道

2024年03月05日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
山あいの町・稲武町にある「どんぐり工房」で、今年も "いなぶ旧暦のひな祭り" が開催されています。各家庭で役目を終えたお雛様たちに再び活躍の場を作ろうと始まった「福よせ雛プロジェクト」。福よせ雛の2024年のテーマは「福よせ村の中馬街道」です。お雛様のユーモラスな表情には、思わず笑いを誘われます。期間中、稲武町内の数カ所でお雛様が展示されています。(4月3日まで開催されます)








中馬街道は三河湾でつくられた塩を山間部へ運ぶための
「塩の道」でした。稲武も中馬街道沿いに位置します。
矢作川を川舟で塩を運び、足助の塩問屋で荷直しされ、
信州方面へ中馬によって運ばれていました。
その様子がお雛さんを使って再現されています。
中馬とは江戸時代の中ごろ、信州でつくられた馬の背で
荷物を運ぶ人々の組合のことです。







毎年テーマを変えて展示されているので
今年はどんな趣向を凝らして展示してあるのだろうかと
訪れるのが楽しみでもあります。























































藤井八冠の出身地・陶のまち瀬戸のお雛様

2024年02月13日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
第23回 陶のまち瀬戸のお雛様めぐりが1月27日から開催されています。2月7日に瀬戸蔵へ行って来ました。手作りの創作雛、陶磁器メーカー・商社のお雛さま、瀬戸染め付けのお雛さま、日本六古窯のお雛さま、陶とガラス産地のお雛さま、愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校、ノベルティ子供創造舘などで作られたお雛様が「ひなミッド」に展示されています。開催期間は3月3日までです。


































































瀬戸蔵セラミックプラザ
瀬戸焼が購入できできます。








瀬戸市は藤井聡太八冠の出身地です。
藤井聡太八冠や近くのジブリパークに
関するものも展示されています。





ジブリの大倉庫にはお宝がいっぱい

2023年11月15日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
ジブリの大倉庫の中には、「中央階段」・「天空の庭」・「にせの館長室」・「ネコバスルーム」・「子どもの街」・「床下の家と小人の庭」・「南街」・「哲学研究会」などと「ジブリのなりきり名場面展」など15の見所がありますが、最後に入った「大倉庫見学路」にはジブリ美術館の企画展示や博覧会で展示された貴重な制作物がたくさん保管されていました。
















































ジブリの大倉庫出口です。

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午前9時15分にジブリパークに入り
午後2時40分にジブリパークを後にしました。


ジブリパーク(完)
ジブリの大倉庫も2度目の紹介になりますのでコメント欄を閉じています。

南街 とジブリがいっぱい展

2023年11月14日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
南街にやってきました。案内にあるように、狭い道の両側には懐かしい気分になる商店が立ち並び、書籍を取り扱う「熱風書店(ねっぷうしょてん)」、模型を販売する「大空模型(おおぞらもけい)」、「駄菓子 猫かぶり姫」などがあります。ここでは実際に駄菓子や模型などの商品を購入することもできます。
南街 (みなみまち)










































企画展示室・ジブリがいっぱい展




世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍などが展示されています。












































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ジブリのなりきり名場面展

2023年11月13日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
ジブリの大倉庫内の中央展示室の「ジブリのなりきり名場面展」です。前回来た時もそうでしたが、中に入るまでにかなりの待ち時間があります。というのも、登場人物のすぐ横で写真が撮れるとあって、入場したほとんどの人が、登場人物iなりきって写真を撮っておられます。写真撮影が終わるまで列が進まないのが大混雑の原因のようです。




千と千尋の神隠し


紅の豚




コクリコ坂から







平成狸合戦 ぽんぽこ






天空の城 ラピュタ






崖の上のポニョ


ゲド戦記




風立ちぬ


思い出のマーニー




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天空の庭と小人の庭と床下の家

2023年11月12日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
大人の背丈の何倍もあるような、巨大な植物のオンパレードです。『借りぐらしのアリエッティ』に登場する小人たちから見た世界が再現されているようです。これらの花や植物に囲まれると人間も小人になったような気分になれます。
小人の庭







































天空の庭
映画「天空の城ラピュタ」に登場する廃墟となった庭園を再現したもので、蔦や苔に覆われたロボット兵や木の幹に埋まったロボット兵など作中の雰囲気が再現されています。(案内から)






床下の家
こちらも巨大な瓶や雑貨、食器に囲まれた『借りぐらしのアリエッティ』に登場する小人たちから見た世界です。























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ジブリパークの大倉庫内の「オリヲン座」と「館長室」など

2023年11月11日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
「もののけの里」と「ジブリの大倉庫」のセット入場券を購入していたので、予約時間の11時にジブリの大倉庫の受付に並びます。入場待ちの行列ができていましたが、さほど待つこともなく入場できました。ジブリの大倉庫は今年6月11日以来、訪れるのはこれが2度目になり、過去にもブログで紹介しています。さらっと見ていただければと思います。(実際に見て回った順序とは異なります)
ジブリの大倉庫入り口


ベビーカーも二箇所にかなりの数が置かれています。
小さなお子さん連れの人も多いようです。



案内所
階段かエレベーターで下りたところに案内所があります。


中央階段付近










オリヲン座
映像展示室「オリヲン座」では、これまで三鷹の森ジブリ美術館(東京都三鷹市)だけで上映されていたスタジオジブリ製作の短編アニメーション作品を見ることができます。この日上映されていたのは「めいとこねこバス」でした。




オリヲン座付近の照明と壁です。




哲学研究会
「コクリコ坂から」に登場する「カルチェラタン」の一角にある
学生の熱量を感じさせる、さまざまな書物や雑貨が置かれている
哲学研究会の部室です。





館長室
『千と千尋の神隠し』のにせ館長である湯婆婆の執務室です。








電波室




ミルクスタンド「しべり*あん」


売店「冒険飛行団」
全ジブリ作品に関連するグッズに加え、ジブリパークのオリジナル商品を取りそろえたショップです。


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オープンしたばかりの 「もののけの里」へ

2023年11月07日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
3ヶ月前に予約した「ジブリパーク・もののけの里」へ11月3日に行ってきました。もののけの里がオープンしたのが11月1日ですから、オープンして3日目に当たります。もののけの里は、ジブリ作品「もののけ姫」(1997年公開)の劇中に登場するエミシの村とタタラ場をもとに、和風の里山的風景をイメージしたエリアです。
北1駐車場に車を駐めて、エレベーター塔前に着いたとき
時計の針は9時15分頃を指していました。



エレベーター塔から、ジブリの大倉庫に続く道では
紅葉がかなり進んでいました。



「もののけの里」の入り口が見えます。左奥は「あいちサトラボ」になります。


右に見えるのはエミシの村にある「物見やぐら」です。


「もののけの里」の入場口です。
ここで購入済みのチケットを提示してから入ります。



タタラ場
ジブリ作品に登場する建物、タタラ場をモチーフにした体験学習施設で、草屋根が敷かれています。
タタラ場の中では郷土料理「五平餅炭火焼体験」(有料 1,200円/人) ができます。
体験をしなかったので、中の様子は撮影できませんでした。



五平餅炭火焼体験待ちの人の行列です。


乙事主とタタリ神


乙事主 (おっことぬし)
作品に登場するキャラクター、乙事主をモチーフにした遊具です。
全長は約7.6m、高さは約3.4m。白い毛並みをカラフルなタイルや玉石で表現してあります。









乙事主の背中は滑り台になっています。


タタリ神(オブジェ)
作品に登場するキャラクター、タタリ神を模したオブジェです。
全長約9m、高さ約2.8m。カラフルなタイルで彩られています。







もののけの里 休憩処
乙事主やタタリ神のマスコット、干し肉をはじめとした、
もののけの里にちなんだオリジナル商品が販売されています。









休憩処売店ではラムネも販売されたていました。
今は瓶ではないのですが、懐かしい味がしました。