【武田邦彦】「お詫び」と言うけれど、誰に謝るの?(目的語は??)

2015-08-18 01:19:53 | 真面目に考える

 中部大学の武田邦彦教授のブログ記事をご紹介します。
日付は、十五日のものです。
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「お詫び」と言うけれど、誰に謝るの?(目的語は??)
http://takedanet.com/archives/1037088500.html

 戦争をしたことと、「詫びる」ということの意味の乖離を
考えるだけで、その無意味さは理解出来る。
その他人事振りには、反吐が出る。
沖縄で基地反対と喚く輩と、
戦争法案反対と喚く輩と、
詫びろと言う輩と、
慰安婦だ、南京だと喚く輩、などなどは、

根っこは全部同じだと、何故、気付かないのか。

国民一人一人が自分の事として考えれば、
連中に乗せられる愚行も起こさない筈なのだが、
民主党政権なんぞがポンと出来上がることからすると、
滋賀県で民主党や社民党が推した候補が市長や県知事に
ポンポンとなることを考えると、

国民一人一人のアホさ加減が、
ここに来て最高になっていると思わざるを得ない。

ものを考えられない人間は、先述の輩と同じだ。
何でも他人事としてしか捉えず、
即ち、戦争をしておきながら
「詫びろ」と言う愚も犯す訳だ。

躾けは親の仕事であって、
学校や社会の仕事ではない。



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