具体的に考えられない頭で、ああかも知れない、こうかも知れないと言ってないで、２０２０年以前にやっていなかった事を総て止める。と考えれば、何もしなくて良いと、直ぐに気が付きます。直ちに、医師会と経団連の会長は、腹を切れ。政治家は全員、クビ。 . . . 本文を読む
今でこそ有名ですが、公開当時は、あくまでも”アニメを好きな人が観ている”という、それなりの流行具合だったと思います。しかしながら、これは傑作です。一所懸命のお姉さんのサツキと、子供を絵に描いた様なメイと、それを静かに見守る、お父さんとお母さん。素晴らしいです。メイが主役です。坂本千夏の怪演が光ります。因みに、長野県安曇野の某自動車会社の御店には、その会社の軽自動車に装飾を . . . 本文を読む
”血沸き肉躍る冒険活劇”、ここにあり。スタジオジブリとしての作品は、此処から。今でも、空に浮かぶ大きな雲を見て、「あの雲の向こうにラピュタがあるんだ！」と、田中真弓のように叫ぶ（のは止めて呟く）事があります。シータの絶叫が喧しくて、それは、今観ても難点です。今の子供や若者に観て貰いたい、宮崎駿の何たるかを凝縮した一本です。ついでですが、お下げを拳銃で吹き飛ばされるとか、シ . . . 本文を読む
パンフレットの裏が背中の写真なら、表は、その人の顔でしょう。主人公は宮崎さんの半分で、残りの半分は、アオサギ。昔、”如何に上手く嘘を付くか”といった話をして居られた事を思い出しました。それは、実際に作ったら絶対に飛ばない飛行機を、どうやって、如何にも飛んでいるように見せるか、違和感無く飛んでいるように見せるか、アニメーションの見せ方というのは、如何に上手く嘘を付くかだと、 . . . 本文を読む
”THE”なのですね。今、気が付きました。この三部作の後は、普通の映画だけで良かったのに。次の「ジョン・ウィック」には真田広之も出ているようですが、日本で流行っているのでしょうか。既に約四半世紀前に、明らかに一時代を築いたのですから、所謂”アクションもの”から撤退するべきでした。今から、「REVOLUTIONS」を観ます。では。 . . . 本文を読む
この連休用に、「THE MATRIX」のＤＶＤ３枚組を購入しました。その、二枚目。序盤から中盤に時間稼ぎかと思える場面はありますが、「シン・ゴジラ」の”現実対虚構”の遥かに先を行く”現実の虚構化”への警鐘に、この数年の現実を重ねて、一人一人が目を覚ます覚悟を持つしかないのだなと、たかだか特撮映画を観て、思う次第。・・・とか何とか言いながら、トリニテ . . . 本文を読む
ティム・バートン監督、２０１２年の作品。此れも、本日初めて観ました。テレビで放送されたものの映画化のようです。ティム・バートン独特の、観た人が不快になるかならないかの、半歩位は不快側に踏み込んだ映像は、今作にはありません。テレビ版の映画化故、でしょうか。出演している女優が、美しい。ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム・カーター、エヴァ・グリーン、クロエ・グレース・モレッツと、豪華絢爛。ジョニー . . . 本文を読む
この度、初めて観ました。二十七年前の映画です。緊迫感があるのは、初めの裏切られる場面迄です。全体が大味で、特に、肝心の最後のヘリコプターの場面は、無理矢理感が勝って、緊張を削いだと思います。これでもか、どうだ～という大袈裟、大騒ぎは、日本に紹介されるアメリカ映画の王道として、CGを見せられるばかりとなって、今も受け継がれています。荒唐無稽であっても、物語をちゃんと見せて欲しいと思いました。ジャン . . . 本文を読む
本日、十七日振りで、二度目。Dolby Cinema、初体験。上映直前にD.C.の宣伝が入りますが、その時程の特別な感じは、本編中には感じませんでした。もっと大袈裟に騒ぎ立てるような内容の映画なら、効果を実感出来るのかも知れません。二回を通じて感じた事を書きます。先づ、水の描写の多さでした。CGであろう水面や、手書きと思しき様々な水の表現に、驚きました。水だらけの映画。プロダクションIGやスタジ . . . 本文を読む
早々と届けて頂き、有難う御座いました。御蔭様で、心身共に豊かな休日を過ごす事が出来て居ります。また御世話になる事があると思いますので、宜しく御願い致します。信州安曇野の池田町にある、地元の酒蔵です。普段は田んぼをやっておられる方々が、冬に仕込みに集まるという、地元の御酒屋さんです。蔵で直接購入する事も出来、何度か御邪魔しております。普段は田んぼをやっておられることもあり、また、そもそも少人数でや . . . 本文を読む
漸く、テレンス・マリックの映画を観ました。欲に溺れる阿呆な連中の話、で良いと思います。金があっても阿呆では駄目、という話。空疎な現実から人生を見つめ直す人々の物語・・・と言う程、高尚では無いと思いました。やはり、当初の評価された作品から観るべきだったかと思いました。あらすじを見ていたところでは、「聖杯たちの騎士」も同じような話でしょうか。堕落したアメリカという感じで、観ていて辛かったです。 . . . 本文を読む
この休みの間に観ようと思い、DVDを何枚か購入しており、その内の一枚。初めて観ましたが、面白かったです。又しても「今の話やん。」と思う内容で、漫画や映画に関わる人達は、昔から似たような違和感を抱いていたのだと実感させられます。私達の現実が、仮想現実だとしたら。いやはや、今となっては笑えません。キャリー＝アン・モス、美しいですね。「ジョン・ウィック」は、動きはトロトロ、体もトロトロで、最強の殺し屋 . . . 本文を読む
台風一過、空気が澄んで見通しが良くなって、綺麗な送り火を灯せると良いですね。出掛けようかと思いましたが、・・・十六日、十六日、・・・何か引っ掛かるなと考えて、嗚呼、と思い出したのでした。送り火か、止めとこ、と。危うく、芋洗いの”芋”になるところでした。くわばら、くわばら。台風は、私の近辺に関して言えば、騒ぐような事はありませんでした。ネットの報道は、大袈裟に感じました。先 . . . 本文を読む
七月二十八日に行われた、”新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟”によるZoomシンポジウムの動画を御紹介します。投稿日は八月九日、ニコニコ動画です。泉大津市の南出市長の発言もあります。この動画を一人でも多くの方が御覧になり、情報が拡散される事を期待します。
2023年7月28日 コロナワクチン議連主催 Zoomシンポジウム . . . 本文を読む