新古今和歌集の部屋

巻頭歌巻軸歌

新古今和歌集巻第一 春歌上
元久二年三月
生存 ○ 死去 × 巻頭歌三首 ◎

巻第一 春歌上
九条良経  ○
後鳥羽院  ○
式子内親王 ×
宮内卿   ○
藤原俊成  ×

藤原定家  ○
藤原家衡  ○
藤原雅経  ○
藤原雅経  ○
慈円    ○
源通具   ○
藤原季能  ○
藤原有家  ○

巻第二 春歌下
後鳥羽院  ○
藤原俊成  ×
式子内親王 ×
藤原師実  ×
藤原長家  ×

宮内卿   ○
九条良経  ○

巻第三 夏歌
持統天皇  ×
素性法師  ×
慈円    ○
源道済   ×

慈円    ○
壬生忠岑  ×
紀貫之   ×

巻第四 秋歌上
大伴家持  ×
崇徳院   ×
藤原季通  ×
徳大寺実定 ×
藤原家隆  ○

後鳥羽院  ○
源通光   ○
二条院讃岐 ○
藤原雅経  ○

巻第五 秋歌下
藤原家隆  ◎
藤原実房  × 
寂蓮法師  ×
俊恵法師  ×
大江匡房  ×
惟明親王  ○
源通親   ×
九条良経  ○
慈円    ○
藤原俊忠  ×
源道済   ×
西行法師  ×
源師忠   ×
藤原顕綱  ×
俊恵法師  ×
藤原長家  ×

能因法師  ×
能因法師  ×
守覚法親王 ×
藤原頼実  ○

巻第六 冬歌
藤原俊成  ○
藤原高光  ×
源重之   ×

藤原実定  ×
藤原有家  ○
寂蓮法師  ×
藤原俊成  ×

巻第七 賀歌
仁徳天皇  ×
大伴家持  ×
藤原清正  ×

姉小路兼光 ×
藤原光範  ○
藤原資実  ○

巻第八 哀傷歌
僧正遍昭  ×
小野小町  ×
藤原兼輔  ×
藤原実方  ×
藤原道信  ×

藤原季縄  ×
具平親王  ×
紫式部   ×

巻第九 離別歌
紀貫之   ×
伊勢    ×
紫式部   ×
大中臣能宣 ×
紀貫之   ×

源行宗   ×
藤原顕綱  ×

巻第十 羇旅歌
元明天皇  ×
聖武天皇  ×
山上憶良  ×
柿本人麿  ×

素覚法師  ×
西行法師  ×
西行法師  ×
後鳥羽院  ○

巻第十一 恋歌一
よみ人知らず×
よみ人知らず×
柿本人麿  ×
柿本人麿  ×

小弁    × 葦のしの屋 下にこそたけ
伊勢    ×
藤原清正  × 藻塩木 下にもえ
源景明   ×
紀貫之   ×
紀貫之   ×
坂上是則  ×
曾禰好忠  × 蚊遣火 下こがれ
曾禰好忠  ×
藤原師時  ×
九条良経  ○
式子内親王 ×
藤原長方  ×
藤原師俊  ×
九条良経  ○
藤原俊成  ×
相模    ×
在原業平  ×

巻第十二 恋歌二
俊成女   ◎
藤原定家  ○
九条良経  ○
二条院讃岐 ○

八条院高倉 ○
西行法師  ×
西行法師  ×

巻第十三 恋歌三
儀同三司母 ×
謙徳公   ×
在原業平  ×

西行法師  ×
西行法師  ×
藤原俊成  ×
藤原定家母 ×

巻第十四
藤原実頼  ×
よみ人知らず×
よみ人知らず×

慈円    ○
西園寺公経 ○
藤原定家  ○
藤原雅経  ○
俊成女   ○
俊成女   ○

巻第十五 恋歌五
藤原定家  ◎
藤原家隆  ○
慈円    ○
藤原公衡  ×
源通具   ○

よみ人知らず×
よみ人知らず×
よみ人知らず×
よみ人知らず×

巻第十六 雑歌上
藤原俊成  ×
藤原有家  ○
源雅信   ×
円融院   ×

御形宣旨  ×
藤原俊成  ×
慈覚大師  ×

巻第十七 雑歌中
河嶋皇子  ×
藤原宇合  ×
在原業平  ×

赤染衛門  ×
柿本人麿  ×
天智天皇  ×

巻第十八 雑歌下
菅原道真  ×
菅原道真  ×
菅原道真  ×

具平親王  ×
蝉丸    ×
蝉丸    ×

巻第十九 神祇歌
日吉神   ×
大宰府天神 ×
榎本明神  ×

津守有基  ×
大中臣能宣 ×
紀貫之   ×

巻第二十 釈教歌
清水観音  ×
清水観音  ×
智縁上人夢 ×

待賢門院堀河×
西行法師  ×
瞻西上人  ×
西行法師  ×

コメント一覧

jikan314
巻頭歌のイメージを
乱鳥様
以前入手した現代書家の巻子本です。立春7首程度ですので、それほど長くなく、3m程度です。
巻頭歌、は、歌人にとっては名誉なことですので、どう配置されたのかをこれから調べる予定です。
断簡でも巻頭歌は高く、先日も巻第十三恋歌三儀同三司母をこそっと入札していたのに、多くの入札者が現れて、あっという間に高値になってしまいました。百人一首でも有名な「忘れじの行末まではかたければ」でしたが。
定家の歌は良いですね。本歌をしっかりと把握しながら、読むと良いですよ。
拙句
忘れじとメモに書いてるほととぎす
Rancho
自閑様
素敵ですね!

どれくらいの大きさのものでしょうか?

長さはどれくらいですか^^

今日は定家さんの部分を抜き出して、
古典文学で(汗)読んでみようかと思います。
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