羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生結弦選手のジュリエット

2013-09-12 21:20:04 | 日記

 昨日の日経の記事の続きですが・・ 
 
 3コーチが口そろえ
 「スタミナ課題」

 
 3人が課題として口をそろえるのが
 「スタミナ」だ。
 「フィギュア選手は競走馬と同じ。
 追い込み過ぎるとケガをする。
 (体力的な)ベースが必要なの」と
 トレーシー・コーチ。
 羽生にダンベルやバランスボールを持たせて
 滑らせることがある。
 スケートの刃に体重を乗せ、効率よく滑ることを
 意識づける訓練だ。

 

 カルガリー五輪でアイスダンス銅メダルの
 トレーシー・コーチは、オープンで温かい雰囲気の
 女性だが、羽生は「笑いながら一番厳しいことをさせる。
 体力アップを考えてくれているのは分かるけど」。
 取材した日も練習の最後に「クールダウンね」と言って、
 中腰で左足を右足に乗せながらのスケーティングを
 課した。羽生は「筋トレ並みにきつかった」と嘆く。
 
 

 難しいトランジション(技へのつなぎ)
 をどれだけ美しく見せられるか? 
 音楽がかかると、トレーシー・コーチが一歩引き、
 デービッド・コーチが前面に出てくる。
 
 「ジュリエットはバルコニーにいるの。
 視線を斜め上にしないと、ジュリエットに
 届かないよ」
 

 各コーチから次々と言われるので、
 混乱することもあるという羽生。
 「でも、それぞれ専門のプロ。
 全員の言うことが理解できて、やり遂げた時の
 完成度、達成感はすごい」と前向きに話す。

 オーサー・コーチは、「ユズルがいつも通り、
 地に足がついていられるよう守るのも
 僕たちの仕事」という。
 一方、リンク内の問題にはあまり口出ししない。
 いったん氷の上に乗り、音楽が鳴り始めたら、
 選手にしか責任はとれないからだ。

 「ブライアン? 何も言わないなぁ。
 とりあえず僕のペースに合わせてくれる。
 僕は集中するのは簡単だけど、
 (気持ちを)コントロールできなくなるときがある。
 そんなとき、僕を笑わそうとするなどして
 助けてくれるかな」と羽生は話す。
 以上です。(一部抜粋)

 4ページの中の一部であるが、
 捨てがたい内容ですね。

 羽生選手は、ピラティスも始めたらしいです。
 ピラティスって
 体の中心を使うインナーマッスルのエクササイズ
 だそうです!
 「体幹トレーニング」にも効果的で
 体の中心にあるコア筋肉を使い、
 正しい姿勢をキープしながらエクササイズ
<考えるエクササイズ>とも言われてるらしい。
 
 <効果は?>
 ピラティス、筋肉を鍛えることで、
 ゆがみやバランスの改善など、
 体をメインに効果を発揮します

 体軸が安定することで選手の
 スピードアップが見込まれます。
 重心を身体の中心に置き、
 各パーツが正しいポジションを取り、
 使いたい筋がいつでも使える状態、
 センターを作るにはピラティスは
 最適なメゾットとか・・!

 そして、オフアイスも楽しんで
 やっているそうです。
 (IFSより)

 <ゆづ応援大使オウム君(ムーン)>
 結弦くん、頑張ってるんだね。
 

 僕も、ゲームは興味あるよ。
 

 さて、今日のお薦め動画は・・
 
【羽生結弦】BUMPの<カルマ>
 で4T3A修行を振り返ってみた 
 
 お次は、出来たてほやほや~
 ノートルダム・ド・パリ (羽生選手の美を追求?)

 では、この辺で~~!

 
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コメント (14)
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