羽生結弦選手、全日本優勝おめでとうございます！
わぁ～、すごい高得点をさらに上乗せして（非公式ですが）
見事に優勝しました。
去年優勝したときは、凄い喜びでしたが・・今回は余裕の勝利です。
本当に、おめでとうございます！！
さっそく、フリーの動画みてみましょう。
Yuzuru Hanyu 2013 All Japan Figure FP【Dec 22 羽生結弦 全日本
こちらを、リンクしてください。
別の方のＵＰされた、羽生選手のＦＳの演技動画です。
こちらを、リンクしてください。
そして、こちらは「男子シングル表彰式」の動画です。
こちらへ、リンクしてください。
そして、羽生選手のインタビュー
Yuzuru Hanyu Interview - 2013 Japanese Nationals
こちらへ、リンクお願いします。
〇ーイングまとめ羽生部分（21日・22日）
こちらをリンクしてね。
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羽生がＶ２、ソチ出場決める ２位町田も確実
フィギュアスケートのソチ冬季五輪代表最終選考会を兼ねた
全日本選手権第２日は２２日、さいたまスーパーアリーナで行われ、
男子は今季のグランプリ（ＧＰ）ファイナルを制した１９歳の羽生結弦（ＡＮＡ）が
合計２９７・８０点で２連覇し、初の五輪代表入りを決めた。
２７７・０４点で２位となった町田樹（関大）も代表を確実にした。
小塚崇彦（トヨタ自動車）が２６４・８１点で３位、織田信成（関大大学院）が
２５６・４７点で４位、高橋大輔（関大大学院）が２５２・８１点で５位だった。
（MSN産経ニュース より）
五輪代表決定、羽生「心臓つぶされそうだった」
羽生結弦の話 （代表入りが決定し）うれしいとしか言いようがない。
これほどまでに緊張するのかと心臓が押しつぶされそうだった。
最後までジャンプをやりきれたが、４回転サルコーの失敗が悔しい。
本当によく見ると疲労してる感じなのか、緊張してる感じなんですかね？
お疲れ様でした。
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女子ＦＳの滑走順
女子のリザルト
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ＧＰＦの海外からの動画です。
羽生選手も写ってます！
すごい楽しそうに、ＧＰＦの時の福岡を海外で紹介しています！
Dozen on The Ice! GPF13 We Will Rock You!
こちらを、リンクしてください。
こちらは、ニコ動からの羽生選手のＳＰ演技の動画です。
クリックしてください。
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【フィギュア】１９歳・羽生、初五輪！“世界最高得点”で圧倒Ｖ
◆フィギュアスケート 全日本選手権第２日（２２日・さいたまスーパーアリーナ）
男子フリーはＳＰ首位の羽生結弦（１９）＝ＡＮＡ＝が２連覇し初の代表入りを決めた。
町田樹（２３）＝関大＝は２位に入り、初代表を確実にした。
高橋大輔（２７）＝関大大学院＝は５位で３大会連続の五輪が厳しくなった。
羽生を除く男女代表５人は、２３日の競技会終了後に発表される。
１９歳の若武者、羽生が１万８３３０人の大観衆の度肝を抜く“世界最高得点”で、
圧巻の五輪切符を手にした。過酷な代表争いを制すと「ホッとしてる」と目尻を下げた。
冒頭の４回転サルコーで転倒し、開口一番、「悔しい。（自己評価は）６０点。
僕の精いっぱい、全力ではない」と漏らしたフリーだった。
だが、合計得点は参考記録ながら世界選手権３連覇の“絶対王者”パトリック・チャン（カナダ）
の２９５・２７点を超える２９７・８０点。
羽生は、表彰台のど真ん中で、初代表入りを実感する金メダルを首から下げると
険しい表情を一気に緩ませた。
２０１０年からのシニアで４季目。０６年五輪金のプルシェンコ（ロシア）が２３歳で、
１０年五輪覇者のライサチェク（米国）が２４歳で初めて達成したＳＰの歴代世界最高得点を
１０代で、２年連続で３度も更新。世界の勢力図を塗り替えた。
好きな食べ物 「なかったら死んじゃう」と言うほどの「卵」好き。
（えっ？ 卵好きだったの？知らなかった）
卵焼き？目玉焼き？ゆで卵？オムレツ？なんでしょう！
それとも、一気に生卵をごっくんと飲むとか？
（スポーツ報知 より）
歴史的な全日本選手権を戦い抜いた華麗なる勇者たちへ
（元フィギュアスケーター 中庭健介ブログ）
まずは最終グループを滑ったメンバーに心から拍手を送りたい。
会場の皆に感動を与えてくれた。誰が日本代表としてオリンピックに出場しても
おかしくない試合だった。
見事優勝してオリンピックを決めた羽生選手は、常に自分で言い続けているように、
難しいことに挑戦するという意味で4回転サルコウを入れているのだろう。
4回転トゥーループを普通にあれだけ跳べるのだから4回転トゥーループを2本でいいのだが、
あえて4回転サルコウを入れ続けている。転んでもあとはノーミスでいける日々の練習の
強さがここ一番で際立っていた。
練習中に4回転サルコウが美しく決まっていて、成功すると思っていたが、
入ってくるカーブが少しふくらんでいるように見えて、回転のかかりが遅く、
降りる時に余裕がないように見えた。
だが彼の強みはその後のジャンプやスピンのレベル、ステップシークエンスに
取りこぼしがないこと。さらに世界王者のチャン選手を破った風格が、
下のコンポーネンツに表れていた。4回転サルコウを着氷していたらおそらく
300点が出ていただろう。あらためて羽生選手のすごさを感じ、どこまで歴史を
塗り替えるのかという期待と、オリンピックの金メダルへの期待が
沸くようなフリーだった。
高橋選手は、ショートの時の直前の6分間滑走では、4回転が厳しそうだったが、
フリーでは成功を期待させるところまできていた。本番はいけそうな感じがした。
結果は残念ながら成功しなかった。転倒という大きなミスをしてしまった。
それでも2発目に果敢に挑みにいく。おそらくこの全日本選手権が最後という
気持ちがあったのだろう。その中で逃げという選択をしない心の強い姿を見て感動した。
トリプルアクセルを2本決め、3連続ジャンプを決めた。後半のジャンプは
抜けてしまったが、4分半、私たちの心を一瞬も離さなかった。
音楽が鳴り始めたところから「高橋大輔の世界」に引き込まれた。
ずっとそれに浸っているような夢のような時間だった。
私は彼と長年一緒に戦ってきて、彼がいなかったからもう少し早く
スケートをやめていたと思う。彼がいたから私も頑張ることが出来た。
彼がいたから日本男子が強くなった。彼の偉大さ、価値の高さを改めて感じた。
高橋大輔はアーティストである。芸術を氷の上で見せてくれた。
この日のフリーは間違いなく心に残る名演技だったと思う。
精神的に追い詰められて苦しかったと思う。
今は心からご苦労様と言いたい。 最後に記したい。
この歴史的な混戦の全日本選手権を戦い抜いた選手たちに感謝の
気持ちでいっぱいだ。
フィギュア:１９歳羽生、初の五輪代表…でも「悔しい」
自らの力で、五輪切符をたぐり寄せた。グランプリ（ＧＰ）ファイナル優勝で
既に代表入りの最有力となっていた羽生だが、全日本王座を守り抜き、
五輪代表の選考基準を難なく満たした。
「素直にうれしい。ホッとした。だけど、これからがスタートだと思う」
第一声は「悔しい」。挑戦し続けている高難度の４回転サルコウを今回も
冒頭で挑んだが、回りきったものの尻餅をついてしまった。
続く４回転トーループは着氷でこらえ、「氷が味方してくれた」と感謝。
ボーナス点が付く試合後半で高難度の連続ジャンプを並べ、得点を大きく上積みした。
全日本選手権としても連覇を達成した。４回転サルコウ成功という目標は
達成できなかったが、この１年で「絶対に成長できたと思う」と自信を深める。
今大会も「心が押しつぶされそうになった」という。
だが、今季はファイナルを含むＧＰシリーズ全３戦でパトリック・チャン（カナダ）と対戦。
「パトリックと当たったことをどれだけ生かせるかと思ってやってきた」と、
心を鍛えて臨んだ。
初の五輪代表。「やるべきことをやること。それが僕のペースを守りきるためのキーワード」。
１９歳の若武者は、自らに言い聞かせるように宣言した。
（毎日新聞 より）
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わぁ～、すごい高得点をさらに上乗せして（非公式ですが）
見事に優勝しました。
去年優勝したときは、凄い喜びでしたが・・今回は余裕の勝利です。
本当に、おめでとうございます！！
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羽生がＶ２、ソチ出場決める ２位町田も確実
フィギュアスケートのソチ冬季五輪代表最終選考会を兼ねた
全日本選手権第２日は２２日、さいたまスーパーアリーナで行われ、
男子は今季のグランプリ（ＧＰ）ファイナルを制した１９歳の羽生結弦（ＡＮＡ）が
合計２９７・８０点で２連覇し、初の五輪代表入りを決めた。
２７７・０４点で２位となった町田樹（関大）も代表を確実にした。
小塚崇彦（トヨタ自動車）が２６４・８１点で３位、織田信成（関大大学院）が
２５６・４７点で４位、高橋大輔（関大大学院）が２５２・８１点で５位だった。
（MSN産経ニュース より）
五輪代表決定、羽生「心臓つぶされそうだった」
羽生結弦の話 （代表入りが決定し）うれしいとしか言いようがない。
これほどまでに緊張するのかと心臓が押しつぶされそうだった。
最後までジャンプをやりきれたが、４回転サルコーの失敗が悔しい。
本当によく見ると疲労してる感じなのか、緊張してる感じなんですかね？
お疲れ様でした。
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女子のリザルト
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羽生選手も写ってます！
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【フィギュア】１９歳・羽生、初五輪！“世界最高得点”で圧倒Ｖ
◆フィギュアスケート 全日本選手権第２日（２２日・さいたまスーパーアリーナ）
男子フリーはＳＰ首位の羽生結弦（１９）＝ＡＮＡ＝が２連覇し初の代表入りを決めた。
町田樹（２３）＝関大＝は２位に入り、初代表を確実にした。
高橋大輔（２７）＝関大大学院＝は５位で３大会連続の五輪が厳しくなった。
羽生を除く男女代表５人は、２３日の競技会終了後に発表される。
１９歳の若武者、羽生が１万８３３０人の大観衆の度肝を抜く“世界最高得点”で、
圧巻の五輪切符を手にした。過酷な代表争いを制すと「ホッとしてる」と目尻を下げた。
冒頭の４回転サルコーで転倒し、開口一番、「悔しい。（自己評価は）６０点。
僕の精いっぱい、全力ではない」と漏らしたフリーだった。
だが、合計得点は参考記録ながら世界選手権３連覇の“絶対王者”パトリック・チャン（カナダ）
の２９５・２７点を超える２９７・８０点。
羽生は、表彰台のど真ん中で、初代表入りを実感する金メダルを首から下げると
険しい表情を一気に緩ませた。
２０１０年からのシニアで４季目。０６年五輪金のプルシェンコ（ロシア）が２３歳で、
１０年五輪覇者のライサチェク（米国）が２４歳で初めて達成したＳＰの歴代世界最高得点を
１０代で、２年連続で３度も更新。世界の勢力図を塗り替えた。
好きな食べ物 「なかったら死んじゃう」と言うほどの「卵」好き。
（えっ？ 卵好きだったの？知らなかった）
卵焼き？目玉焼き？ゆで卵？オムレツ？なんでしょう！
それとも、一気に生卵をごっくんと飲むとか？
（スポーツ報知 より）
歴史的な全日本選手権を戦い抜いた華麗なる勇者たちへ
（元フィギュアスケーター 中庭健介ブログ）
まずは最終グループを滑ったメンバーに心から拍手を送りたい。
会場の皆に感動を与えてくれた。誰が日本代表としてオリンピックに出場しても
おかしくない試合だった。
見事優勝してオリンピックを決めた羽生選手は、常に自分で言い続けているように、
難しいことに挑戦するという意味で4回転サルコウを入れているのだろう。
4回転トゥーループを普通にあれだけ跳べるのだから4回転トゥーループを2本でいいのだが、
あえて4回転サルコウを入れ続けている。転んでもあとはノーミスでいける日々の練習の
強さがここ一番で際立っていた。
練習中に4回転サルコウが美しく決まっていて、成功すると思っていたが、
入ってくるカーブが少しふくらんでいるように見えて、回転のかかりが遅く、
降りる時に余裕がないように見えた。
だが彼の強みはその後のジャンプやスピンのレベル、ステップシークエンスに
取りこぼしがないこと。さらに世界王者のチャン選手を破った風格が、
下のコンポーネンツに表れていた。4回転サルコウを着氷していたらおそらく
300点が出ていただろう。あらためて羽生選手のすごさを感じ、どこまで歴史を
塗り替えるのかという期待と、オリンピックの金メダルへの期待が
沸くようなフリーだった。
高橋選手は、ショートの時の直前の6分間滑走では、4回転が厳しそうだったが、
フリーでは成功を期待させるところまできていた。本番はいけそうな感じがした。
結果は残念ながら成功しなかった。転倒という大きなミスをしてしまった。
それでも2発目に果敢に挑みにいく。おそらくこの全日本選手権が最後という
気持ちがあったのだろう。その中で逃げという選択をしない心の強い姿を見て感動した。
トリプルアクセルを2本決め、3連続ジャンプを決めた。後半のジャンプは
抜けてしまったが、4分半、私たちの心を一瞬も離さなかった。
音楽が鳴り始めたところから「高橋大輔の世界」に引き込まれた。
ずっとそれに浸っているような夢のような時間だった。
私は彼と長年一緒に戦ってきて、彼がいなかったからもう少し早く
スケートをやめていたと思う。彼がいたから私も頑張ることが出来た。
彼がいたから日本男子が強くなった。彼の偉大さ、価値の高さを改めて感じた。
高橋大輔はアーティストである。芸術を氷の上で見せてくれた。
この日のフリーは間違いなく心に残る名演技だったと思う。
精神的に追い詰められて苦しかったと思う。
今は心からご苦労様と言いたい。 最後に記したい。
この歴史的な混戦の全日本選手権を戦い抜いた選手たちに感謝の
気持ちでいっぱいだ。
フィギュア:１９歳羽生、初の五輪代表…でも「悔しい」
自らの力で、五輪切符をたぐり寄せた。グランプリ（ＧＰ）ファイナル優勝で
既に代表入りの最有力となっていた羽生だが、全日本王座を守り抜き、
五輪代表の選考基準を難なく満たした。
「素直にうれしい。ホッとした。だけど、これからがスタートだと思う」
第一声は「悔しい」。挑戦し続けている高難度の４回転サルコウを今回も
冒頭で挑んだが、回りきったものの尻餅をついてしまった。
続く４回転トーループは着氷でこらえ、「氷が味方してくれた」と感謝。
ボーナス点が付く試合後半で高難度の連続ジャンプを並べ、得点を大きく上積みした。
全日本選手権としても連覇を達成した。４回転サルコウ成功という目標は
達成できなかったが、この１年で「絶対に成長できたと思う」と自信を深める。
今大会も「心が押しつぶされそうになった」という。
だが、今季はファイナルを含むＧＰシリーズ全３戦でパトリック・チャン（カナダ）と対戦。
「パトリックと当たったことをどれだけ生かせるかと思ってやってきた」と、
心を鍛えて臨んだ。
初の五輪代表。「やるべきことをやること。それが僕のペースを守りきるためのキーワード」。
１９歳の若武者は、自らに言い聞かせるように宣言した。
（毎日新聞 より）
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