羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生結弦選手エピソード4(前編)

2015-09-22 23:16:52 | 日記
 【フィギュアスケーターのオアシス♪KENJIの部屋】

 羽生結弦選手エピソード4(前編)

 スポーツテレビ局J SPORTSの人気番組「フィギュアスケーターのオアシス♪
 KENJIの部屋」2015-2016シーズンがいよいよスタート!日本選手はもちろん、
 海外選手のプログラムも多数手掛ける振付師・宮本賢二さん(KENJI)が、
 トップスケーターをゲストに迎えて、楽しく、真剣にトークを繰り広げます!
 記念すべき新シーズン最初のゲストはソチ五輪・金メダリストの羽生結弦選手。

 第4回では昨シーズンの中国GPでのアクシデントなどについて
 語っていただきました。

 

 飛躍の12/13シーズン

 ――(コーチを)ブライアンにやってもらっていて、どんどんいろんな
 
 試合がありました。四大陸も全日本も初優勝でした。

 そこからのグランプリでしたね

 羽生:

 グランプリの年にブライアンに変わって、その年のグランプリ一戦目でショートで

 世界最高得点を出してるんですね。それが大きかった。

 それで名前が売れた。

 (補足)SP世界最高得点(当時)95.07@GPカナダ 95.32@NHK杯

 ――いや、名前はもう売れてたけどね(笑)

 羽生:

 自分でもびっくりしました。衝撃的でした。

 ショートでジャンプの内容は完璧だったかもしれないけど、うまく

 できてないこともけっこうありました。

 納得もしてない状態で「90って、え?!95って?!85じゃないの?」って。

 すごいびっくりしました。

 90っていうと当時、パトリック選手がノーミスで92、3の時代でした。

 90なんて出したら異次元だったんですが、出ちゃったのでびっくりしました。

 ――出ちゃったんだ

 羽生:

 出ちゃいました。そしたらフリーがボロボロになりましたけど(笑)。

 ――前と逆に

 羽生:

 そうなんです。

 その年からショート得意、フリーボロボロのパターンになってきました。

 ――でも、先シーズンのショートが一番良かったのは、

 最後の最後のエキシビションの時だったでしょ?

 羽生:

 そうですね。エキシビションで初めてノーミスでした。

 そのシーズン、エキシビション以外ノーミスがなかったんですよ。

 ――(笑)

 羽生:

 グランプリファイナルのフリーもあともうちょっとだったのに、

 ルッツの前にめっちゃ疲れてて、跳べる気がしなかったですもん。

 とりあえず基礎点

 ――跳べる気がしない時はテンション的にどう持っていくの?

 羽生:

 とりあえず跳ぼうみたいな。

 とりあえず基礎点もらおうみたいな(笑)。

 ――基礎点大事だよね

 羽生:

 中国杯の時もアクシデントがあって、パンクしたらダメだから、

 とりあえず回ろうみたいな。コケてもいいやと。

 コケてもとりあえず回って、マイナス3されようが、

 ディダクションつこうが、

 マイナス3でディダクションが一つついても、

 マイナス4点くらいですよね。

 4回転サルコウを跳べば10.5なので6はもらえるわけです。

 じゃあそれを跳び続けるしかないなみたいな。

 ――基礎点大事だね

 羽生:

 大事です。

 14年GP中国 6分練習での激突

 ――聞いていいかわからないけど、ぶつかってしまった時は

 大丈夫だったの?

 羽生:

 車椅子で帰らないといけなかったくらい、足が動かなかったですし。

 自分でも不思議なんです。あの時なんで4回転回れたのか。

 なんで4分半あれだけ滑れたのか不思議でしょうがないんです。

 ――どこかで基礎点と思ってたんじゃない?

 羽生:

 (笑)。基礎点はしっかり考えてました。

 絶対回れば点数は取れるから。回るだけ回ろうと思って。

 アクセル一本くらい決めようと思ってました。

 14年GP中国 衝突後の状況

 ――(切ったのはあご下を指して)ここ?

 羽生:

 こっちが一番(切って)大量出血しました。

 ここが一番パカーっと開いて出血してました。

 こっちも(頭側部)出血してたんです。

 頭の横のところを、相手とぶつかった時にさっくりいったのか

 何なのかわからないですが。

 ――血はすごかったけど、こっちはそこまで

 羽生:

 そうです、後ろとかは切ってないんです。

 (あごは)氷に打ってしまいましたが。それだけですみました。

 (切った頭は)カッといってしまっただけなんで。

 ――頭は大丈夫だったと

 羽生:

 脳みそが揺れた感覚はなかったです。

 揺れたことは過去に何度かあると思うんですが。

 そういう経験が。

 14年GP中国 あの激突の真相

 ――気をつけてね。

 じゃあ中国杯でぶつかった時は

 羽生:

 頭は大丈夫でした。

 とにかくあの時スリーターンしてたので、左足でフォアのスリーターンでした。

 左足でバックに差し掛かる時に、ちょうど相手選手のまっすぐきた膝が

 (僕の内側に)ここに入ったんです。

 そのまま左足で滑ったので、抜けたんです。

 だからどうしようもなくて。

 このまま抜けたから、(右足は)ついてないですし、

 「あ、どうしよう」って。

 頭も痛かったし、ああヤバイと思って(お腹から)いきました。

 一番最初はお腹に入って、お腹が痛くて痛くて仕方なかった。

 スケーターはみんな誰しもが経験することなんですが。

  前にいっちゃうんです。

 ちっちゃい頃に絶対あります。

 しかもトップスピードで。

 ガンっていって、みぞおちが痛くて息ができない状態。

 アレの20倍増しくらいの痛さでした。

 ――想像できないわ!だから動けなかったんや

 

 羽生:

 最初は意識があって立とうとしているんですよ。

 立とうとしたんですが、みぞおちが痛すぎて、筋肉も収縮しちゃって

 背中を起こせなくて、ずっと屈んだ状態で。

 この状態もしんどかったので、とりあえず横になって。

 レフェリー笛ならしてくれないなあって思いながら、

 みんな練習してるなあ、でも痛いなあとか思ってたのを覚えてます。

 中国のドクターチームが来て、担架を持ってきてくれたんです。

 大丈夫?歩ける?って言われて。

 「いいよ、そんなんいらんし、普通に出るし」ってやってました。

 ――頭じゃなくてよかったね

 羽生:

 頭じゃなくてよかったですね。

 あれはみんなに出血がこっちからこっちまであったんですが、

 (頭部の方は)出血はあったんですがそれほどでもなかったので。

 こっち(あご下)の方の出血がひどかったので。

 一番辛かったのはシットスピン

 ――(相手とぶつかって)筋肉にあたった

 羽生:

 筋肉が持って行かれた感じだったので、肉離れみたいな痛みでした。

 ここって痛いじゃないですか。

 なんでも使うので、ジャンプよりもシットスピンが地獄でした。

 ――(笑)

 羽生:

 結構意識ありますね。あの試合。

 ――そうやね。シットスピン痛そうやね、もも痛いのに

 羽生:

 シットスピンって我慢しなきゃいけないじゃないですか。

 ――降りる時の足がね

 羽生:

 シットスピンは地獄でしたね。

 だから覚えているのは、サルコウで転倒して、トリプルで転倒して、

 フリップを降りて、コンビネーション・スピンに入るんです。

 その時にシットスピンやりたくねー、

 シットスピンやったら立てるのかな?って思ったのは覚えてます。

 ――シットスピンのままシットという

 羽生:座っちゃう的な

 ――俺はウケを狙って言ったわけではなくて

 一同:(苦笑)

 後半はのちほど・・・

 (Jスポーツより)

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素敵な番組~くるね。

2015-09-22 11:34:07 | 日記
 150922 YUZURU×MANSAI 表現の極意
YzRIKOさんが動画をあげてくださいました。

 こちらの動画です。

 

 2015 09 22 狂言師に聞く極意
  yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。

 こちらの動画です。

 

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羽生結弦 Yuzuru Hanyu 選手を応援するFBより

 満面の笑みがたまらないw 9月21日、「ガーナアイス」に
 贅沢仕立ての新商品登場!& プレゼントキャンペーン実施!

 来月13日から、ゆづ関連のキャンペーンがあるらしいです(*^^*)
 詳細は不明ですがw

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 会場でしか味わえない感動が!
 フィギュアスケートを観に行かずにはいられない3つの理由


 

 冬の華のスポーツであるフィギュアスケート。
 テレビ観戦をされる方も多いのではないでしょうか。

 フィギュアスケートの試合やアイスショーはチケットがなかなか手に入らなかったり、
 お値段もはるものが多いのです。
 しかしそれでも、フィギュアスケートはテレビで観るよりも会場で生で観たほうが
 100倍楽しめます。今日はその3つの理由についてお話したいと思います。

 各選手の特徴がよりよくわかる!

 フィギュアスケートの見どころというと迫力のあるジャンプや華やかなスピンを
 思い浮かべる人も多いかもしれません。

 しかしフィギュアスケートは氷の上を「滑る」競技です。
 ジャンプやスピンは確かに重要な要素ではありますが、基本は「滑る」ことなのです。
 テレビではなかなか伝わりにくいこの「滑る」という部分にも選手それぞれの特徴が
 よく出るのです。

 「スケーティングが上手」といわれる選手はたくさんいます。

 日本の選手でスケーティングに定評のある選手といえば引退した高橋大輔さんや、
 小塚崇彦選手が思い浮かびます。

 けれどもこの2人の滑りの特徴はまったく違います。

 高橋大輔さんの滑りは濃厚なずっしりとした滑りなのに対して、

 小塚選手の滑りは全く重力を感じさせないような滑りです。

 一口に「スケーティングが上手」といってもそれぞれの滑りには個性があるのです。
 これは画面ではどうしてもわからない部分なのです。

 一人ひとりの「ただ滑っている部分」を見て楽しめるというのは会場に足を
 運ぶからこそわかる魅力なのです。
 (Sスポスタより)

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 ショピンさんのブログより

 今日は最初にこちからから。Sportymagsさんのインスタ更新されました。

 続きは、ショピンさんのブログでどうぞ。

 ショピンさん、NHK杯GETできたんですね。
 おめでとうございます!!

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 STOP!STOP!!羽生くん!!!さんのブログより

 夏からこれまで、羽生さんの口から出る言葉が、映像とともにたくさんお茶の間に
 流れましたね。
 たくさんありすぎて、記事にするにはとても追いつけないという、贅沢なオフシーズン
 を過ごさせていただけたので、本当に幸せでした。

 羽生さんの言葉をたくさん聞いてきた中で、私の中にひとつの言葉が生まれました。
 それは   (※羽生比)   という言葉。

 (※とても、面白い記事です・・猫可愛い~)

 それと、ツイが楽しい~~~

 STOP!STOP!!羽生くん!!!さんのブログはこちらです。

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 ロステレ 3A×3A 1:30過ぎから、リプ、ソト、真央、驚きの表情!

 以前も紹介しましたが・・ゆづ君のジャンプ見て・・この表情。

 こちらへ、リンクしてください。

 宇さんのツイより
 Yuzuru Hanyu SA 2012 SP スケアメの動画といえばこれも。
 目の前に迫り来るジャンプの迫力とオーサーの動きを同時に堪能できる現地動画

 こちらへリンクしてください。

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 たらのフィギュアスケート日記さんより

 たらさんが、翻訳してくださいました。

 今季初戦の2015年USインターナショナル・クラシックで、みごと優勝を飾った
 さとこちゃん。SP・フリーともにノーミスに近いすばらしい演技。PCSは若干抑えられた?
 と思わないでもないですが、初戦からこの完成度はすごいの一言。

 (プロトコルはこちら→女子SP 女子フリー)

 このさとこちゃんの演技が、Icenetworkの記事ですごく美しい言葉で形容されていました。
 美しすぎて、正直日本語に訳すのが難しいぐらいなのですが(汗)
 とりあえずさとこちゃんに関する部分だけ抜き出してみました。
 ライターはツイッターでもおなじみのリン・ラザフォードさん。

 宮原知子USクラシック優勝!Icenetwork記事&知子ちゃん英語コメント

 続きは、たらのフィギュアスケート日記さんのブログへどうぞ。

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 ナム君が、ツイッターで募った質問に答える動画を。
 (ヒアリング出来る方は・・

 こちらです。

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 今日は、エブリィとKENJIの部屋がありますね!
 また、後半みてください。

 

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