今日の更新2ページ目です
World Figure Skatさんのツイより
【WFS別冊「アイスショーの世界5」】フィギュアスケートの
芸術面に迫る好評シリーズ第5弾、表紙はプルシェンコです!
ファンタジーオンアイス、浅田真央サンクスツアー、
羽生結弦CiONTU、町田樹出演のプリンスアイスワールドなど
盛り沢山!8/7発売(店頭翌日以降の場合有)
アイスショーの世界(5) (ワールド・フィギュアスケート別冊)
フモフモコラムより
「日本とは」何なのか、
東京五輪・パラリンピック式典チームの「機知」と
総合統括・野村萬斎氏の「決」に期待大の巻。
記事はこちらです。
NHK Trophyさんのツイより
NHK杯フィギュアは今年で40回目を迎えます。
今大会を記念して、日本橋高島屋を皮切りに、8月8日より
日本各地のデパートにて「銀盤の軌跡展」を開催。
NHK杯ならではの懐かしの過去映像や選手コスチューム、
トロフィーなどを展示いたします。ぜひご来場くださいませ。
羽生結弦が取り組んだ、五輪金メダル連覇のスタミナ作り
平昌五輪で羽生結弦が、フィギュアスケート男子66年ぶりの
金メダル連覇を果たしてから早5カ月が経過した。
羽生には、史上最年少で国民栄誉賞が贈られるなど今も話題を集める。
けがとプレッシャーを克服し、偉業とも言える連覇の裏には、念入り
に進められた身体づくり、スタミナ作りがあった。
羽生がいかに自分と向き合い、並々ならぬ気持で五輪にかけてきたか
が読み取れる。その一端を紹介する。
コスチュームがきつくなる
念入りな栄養摂取とトレーニングで羽生にも変化がでてきた。
「コスチュームのお尻部分がきつくなっている」と羽生が語るほど
筋肉がついてきた。筋肉がつき、筋肉に貯蔵されるグリコーゲンは増えていた。
筋(貯蔵)グリコーゲンは、筋肉を動かすエネルギー源。食事として
摂取した糖質は、通常の練習などで消費されるが、余剰分は筋肉や肝臓に
グリコーゲンとして蓄えられる。筋肉がつき、栄養もしっかり取れて
いることを意味する・・続きはこちらでご覧ください。
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<過去の記事より>2015年
僕は「全部がうまい」ということを特徴にしたい。
ジャンプ、スピン、スケーティング。
いろんな分野のうまい人から吸収していけば、絶対負けない
選手になると思うんです。羽生結弦(フィギュアスケート)
あなたのヒーローは? 羽生結弦選手で考えた「ヒーロー社会」
「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローだ」
この言葉は、今年行われたソチオリンピックで、フィギュアスケート界の
皇帝プルシェンコ選手が、日本の若き羽生結弦選手について語った言葉です。
これはすなわち、いままでのヒーローから新たなヒーローへとバトンが
渡された瞬間を表した言葉です。
僕は、これを非常に美しい言葉だと感じました。アスリートの世界で、
ヒーローを目指す人にとっては、自分の憧れのヒーローにそう言わしめたいと
想像することで、より一層邁進することができるでしょう。
そして既にヒーローと呼ばれる立場の人にとっても、自分がそんなふうに
言えるヒーローになろうと思うと、気持ちが奮い立ちます。世代を超えて
ヒーローを増やし続ける言葉です。
そしてこの言葉を、オリンピックに出るようなアスリートだけにとどめず、
もっと身近にあふれさせ、勇気づけられる人がどんどん増えるような良い
サイクルをつくれたらいいのではないかと思いました。
誰もがヒーローを目指し、誰もが自分にとってのヒーローがいる社会。
それは、ヒーローが存在することによって、世代を超えて励まし合って
いくような社会です。
そういう社会になるためにはどうすればよいか。
僕なりに考えたことを今回提案したいと思います。
まず最初にですが、自分がヒーローを目指すということと、自分にとっての
ヒーローを見つけること。
どちらが簡単かというと、後者の方が簡単な気がします。
現に、ヒーローを目指す人よりヒーローを応援する人の方が多いのでは
ないでしょうか。いい年齢の大人に「ヒーローを目指す」と言われても、
困る人もいるかもしれません。
「ヒーロー」の敷居が高すぎるようにも思えます。
まずはヒーローの良いサイクルを生み出すために、テレビに出ているような
有名人だけではなく、もっと身近な存在の中にヒーローを見つけるという
ことを推奨したいと思います。
年下のヒーロー
「年上の人を敬いなさい」と教えられたせいか、
ヒーローは年上であることが多いような気がします。だから、羽生選手のように
自分にとってのヒーローに、ヒーローと呼ばれるという経験は珍しく、
だからこそプルシェンコ選手の言葉にも、多くの人が惹かれるのでしょう。
そして羽生選手のように、自分にとってのヒーローから声をかけられないと
しても、自分よりも目上の人間からヒーローのような扱いをされることでも、
言われた側の人間は、とても自信がつくと思うのです。僕はそうでした。
ヒーローを目指しているという大人もそうそういないでしょうし、
誰もが認めるヒーローという大人も多くはありません。
それでも、自分よりうんと年下の人に「あなたは私のヒーロー」だと
声をかけてあげれば相手は十分勇気づけられるでしょう。
大人には、未来の若きヒーローを勇気づける責任があるのかもしれません。
日経ビジネスより
僕はもっと上手くなりたくて、それには誰かを超えれば良いという
ようなゴールがない。だから今僕が追いかけているのは、
選手でもなく、人でもなく、モノでもない。
僕が目指すのは自分。
誰かを目指すのではなく、僕が上手くなりたいという気持ちで燃えています。
羽生結弦(フィギュアスケート) 2014年 5月
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World Figure Skatさんのツイより
【WFS別冊「アイスショーの世界5」】フィギュアスケートの
芸術面に迫る好評シリーズ第5弾、表紙はプルシェンコです!
ファンタジーオンアイス、浅田真央サンクスツアー、
羽生結弦CiONTU、町田樹出演のプリンスアイスワールドなど
盛り沢山!8/7発売(店頭翌日以降の場合有)
アイスショーの世界(5) (ワールド・フィギュアスケート別冊)
フモフモコラムより
「日本とは」何なのか、
東京五輪・パラリンピック式典チームの「機知」と
総合統括・野村萬斎氏の「決」に期待大の巻。
記事はこちらです。
NHK Trophyさんのツイより
NHK杯フィギュアは今年で40回目を迎えます。
今大会を記念して、日本橋高島屋を皮切りに、8月8日より
日本各地のデパートにて「銀盤の軌跡展」を開催。
NHK杯ならではの懐かしの過去映像や選手コスチューム、
トロフィーなどを展示いたします。ぜひご来場くださいませ。
羽生結弦が取り組んだ、五輪金メダル連覇のスタミナ作り
平昌五輪で羽生結弦が、フィギュアスケート男子66年ぶりの
金メダル連覇を果たしてから早5カ月が経過した。
羽生には、史上最年少で国民栄誉賞が贈られるなど今も話題を集める。
けがとプレッシャーを克服し、偉業とも言える連覇の裏には、念入り
に進められた身体づくり、スタミナ作りがあった。
羽生がいかに自分と向き合い、並々ならぬ気持で五輪にかけてきたか
が読み取れる。その一端を紹介する。
コスチュームがきつくなる
念入りな栄養摂取とトレーニングで羽生にも変化がでてきた。
「コスチュームのお尻部分がきつくなっている」と羽生が語るほど
筋肉がついてきた。筋肉がつき、筋肉に貯蔵されるグリコーゲンは増えていた。
筋(貯蔵)グリコーゲンは、筋肉を動かすエネルギー源。食事として
摂取した糖質は、通常の練習などで消費されるが、余剰分は筋肉や肝臓に
グリコーゲンとして蓄えられる。筋肉がつき、栄養もしっかり取れて
いることを意味する・・続きはこちらでご覧ください。
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<過去の記事より>2015年
僕は「全部がうまい」ということを特徴にしたい。
ジャンプ、スピン、スケーティング。
いろんな分野のうまい人から吸収していけば、絶対負けない
選手になると思うんです。羽生結弦(フィギュアスケート)
あなたのヒーローは? 羽生結弦選手で考えた「ヒーロー社会」
「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローだ」
この言葉は、今年行われたソチオリンピックで、フィギュアスケート界の
皇帝プルシェンコ選手が、日本の若き羽生結弦選手について語った言葉です。
これはすなわち、いままでのヒーローから新たなヒーローへとバトンが
渡された瞬間を表した言葉です。
僕は、これを非常に美しい言葉だと感じました。アスリートの世界で、
ヒーローを目指す人にとっては、自分の憧れのヒーローにそう言わしめたいと
想像することで、より一層邁進することができるでしょう。
そして既にヒーローと呼ばれる立場の人にとっても、自分がそんなふうに
言えるヒーローになろうと思うと、気持ちが奮い立ちます。世代を超えて
ヒーローを増やし続ける言葉です。
そしてこの言葉を、オリンピックに出るようなアスリートだけにとどめず、
もっと身近にあふれさせ、勇気づけられる人がどんどん増えるような良い
サイクルをつくれたらいいのではないかと思いました。
誰もがヒーローを目指し、誰もが自分にとってのヒーローがいる社会。
それは、ヒーローが存在することによって、世代を超えて励まし合って
いくような社会です。
そういう社会になるためにはどうすればよいか。
僕なりに考えたことを今回提案したいと思います。
まず最初にですが、自分がヒーローを目指すということと、自分にとっての
ヒーローを見つけること。
どちらが簡単かというと、後者の方が簡単な気がします。
現に、ヒーローを目指す人よりヒーローを応援する人の方が多いのでは
ないでしょうか。いい年齢の大人に「ヒーローを目指す」と言われても、
困る人もいるかもしれません。
「ヒーロー」の敷居が高すぎるようにも思えます。
まずはヒーローの良いサイクルを生み出すために、テレビに出ているような
有名人だけではなく、もっと身近な存在の中にヒーローを見つけるという
ことを推奨したいと思います。
年下のヒーロー
「年上の人を敬いなさい」と教えられたせいか、
ヒーローは年上であることが多いような気がします。だから、羽生選手のように
自分にとってのヒーローに、ヒーローと呼ばれるという経験は珍しく、
だからこそプルシェンコ選手の言葉にも、多くの人が惹かれるのでしょう。
そして羽生選手のように、自分にとってのヒーローから声をかけられないと
しても、自分よりも目上の人間からヒーローのような扱いをされることでも、
言われた側の人間は、とても自信がつくと思うのです。僕はそうでした。
ヒーローを目指しているという大人もそうそういないでしょうし、
誰もが認めるヒーローという大人も多くはありません。
それでも、自分よりうんと年下の人に「あなたは私のヒーロー」だと
声をかけてあげれば相手は十分勇気づけられるでしょう。
大人には、未来の若きヒーローを勇気づける責任があるのかもしれません。
日経ビジネスより
僕はもっと上手くなりたくて、それには誰かを超えれば良いという
ようなゴールがない。だから今僕が追いかけているのは、
選手でもなく、人でもなく、モノでもない。
僕が目指すのは自分。
誰かを目指すのではなく、僕が上手くなりたいという気持ちで燃えています。
羽生結弦(フィギュアスケート) 2014年 5月
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