そんなワケで、1泊2日の留守から戻ったくそオヤジ。
早速駆けつける、まめじろうさん
オヤジ：「・・・・・・・・・・・・。」
どうやらオヤジはにゃんパッドに夢中のようでして・・・・・
にゃんパッド＝iPad
それでも諦めきれぬまめじろうさんは・・・・・
オヤジ：「あとでね。あとで。」
おでこを指で押し戻され、乗せてもらえぬまめじろうさん
オヤジ：「うんうん。だから後でね？」
珍しく、オヤジも断固断る様子
オヤジ：「だってもうすぐ晩ごはんだし、
まめちん乗ったら、下りてくれないでしょ？」
こうなると、さすがに気の毒に思えてきましてね
オヤジぃ～、まだもうちょっとごはんはできないから
少し乗せてやったらどうだい？
オヤジ：「しょうがないなぁ
」
すかさず飛び乗るまめじろうさん
てめぇの体重が分かっていないまめじろうさんは
堂々と、その小さな足裏に体重をかけてくる
なんで反転する必要があるんだ？
・・・・・・・・・・・
はぁ
だいたい、乗れるようにオヤジに頼んでやったのはあたしなんだぞ
あたしのおかげで充電できてるんだからね
あー・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
で、しばらくして気が付いた。
まめさんや
そのクチ・・・・・・・
おまえソレ、過充電だろ
終わりにしなさい
・・・・・・・・・・・・
ま、そんな今夜の晩ごはん
オヤジが食べたがったので、シチュー
ごはんもワンディッシュに盛るのが我が家流
あったまったあったまった
大変おいしゅうございました
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濃厚タレで、野菜マシマシにすると最高っす
ま、そんなワケで、ちょっといちゃいちゃできた昨夜。
寝室に入ってからも
その『愛のある生活。』が続いたかと言うと・・・・・・
まめちん
なんでもぐっちゃうの？ お顔が見えないよ
ねぇ、こっち向いて
まめちんの、バカぁ～っ
なーんて騒いでると、ソコはあっさりした性格のまめじろうさん・・・・・
さっさとふとんを抜け出し、自分のベットへ・・・・・
って、ペンギン
・・・・・・・・・・
仕方ないので、またおふとんの中に引きずり込む
だって、“ひとつ布団”で寝たいじゃない
また、あっち向いちゃうのぉ～
このまましつこく覗き込むと、また逃げられかねない
仕方なく昨夜は・・・・・・
愛の無い背中眺めながら、ココで消灯
で、朝、起きると・・・・・
まめちん、ママンの枕で一緒に寝てたの
嬉しいわ 嬉しいわ ひとつ枕で寝てたなんて
ちなみにこのまめじろうさん。
明け方４時４２分に、悪夢にでもうなされたのか
耳元で「にゃにゃにゃっ
」っと、起こしてくれまして・・・・・
慌てて飛び起き、「どうしたの」と慰めてるのに
ギロリと睨まれて終わり
ひどいしとなのである
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コレも買ってみた。結構笑えましたね
そんなワケで、新年会でオヤジが留守だった昨夜。
わたしたちは、ふたりっきりで夜を過ごした・・・・・
腰が痛いので、ソファーに座って、にゃんパッドでマンガを読んでいると
足元にやって来たまめじろうさんが、もじもじそわそわ・・・・・
これはもしかして乗りたいのか
と
足を組んでやるも、乗って来ず
その後も、足元でもじもじやってるもんだから・・・・・
むりやり、抱き上げた
そしたら、居ついてくれましてね
あまりのヨコロビに、ちょっと記念撮影
自分から・・・・まぁ、結果的にはわたしが無理やり乗せたのだが
こんな風に、ずっと乗っててくれるコトは、大変珍しく・・・・・・
わたし、ヨコロビ爆発
ちなみに読んでいたのはこのマンガ
前作がいまいち肌に合わない作家さんだったので、敬遠してたのだが
も、ネコの描写がピカイチ
オヤジも感心するほどのネコどもでして・・・・・ 決してネコ漫画ではない
って、まめちん？
どぅお？ 充電、できてますか？
できないなら、もぉ下りる？
そっか
そのまま、すっかり居ついてしまったまめじろうさん。
重いのであるが、それはそれでシヤワセで
こんなにカラダを預けてくれるのは珍しく・・・・・
って、あたしに抱かれながら、
他のオトコを想うとは何事ぞっ
おかしぃなぁ なんか逆に吸い取っちゃうみたいで
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続刊も注文中。 楽しみっす～
