カチョー、迷走。

ところで、朝の話には
まだつづきがありましてね・・・・・


ドアを開けてやると、
　　
飛び出してったまめじろうさん。

　　
オヤジ：「分かった分かった　もぉ終わり終わり」

　　
んぁ？

　　
分かってますよ





オヤジ：「どいて？　手を洗うから」
　　
足元の、正直ジャマなまめじろうに気を遣いながら

洗面所へ向かうオヤジ・・・・
　　
オヤジ：「うん、洗った洗った」

　　
オヤジ：「早く歩いてよ」

　　
えぇぇっ？

オヤジ：「まめちん」
　　
オヤジ：「そっちも違う」

・・・・・・・・
　　
さっきからずっといますよ


オヤジ：「いいから早く行ってってば」
　　
オヤジ：「まめちん、歩くの遅いんだもん」

　　
こうして正直、無駄な時間が流れ

睡眠時間は削られる
　　
ラクな仕事だな、おい







そんな今夜の晩ごはん
　　
クックドゥで、わぁーっと


って、「2人前用」なんか出てるのだが・・・・
　　  ウチは4人用をフツーに2人で食べてるけどな

　　
ま、ごはんに合って、旨かったっす

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ドアの向こうへ！

このブログを長くご覧の方はお分かりかと思うが
まめやんは自分のコトを
「家長」だと思ってましてね


家族全員を、きっちり寝室へ集めるのが
自分に課せられた、大切な役目だと思い込んでいる。

なので昨夜も家長に急かされ
最後に寝室へ入ったわたし・・・・

ハンドクリームなんぞぬっていると
先にベッドでうとうとしてたオヤジが・・・・・・

「トイレ行っとこ」

と、出て行ってしまいましてね
　　
慌てて追いかける家長

　　
トイレだってさ　すぐ戻るよ

　　
聞いちゃいないカチョーは・・・・

　　
すぐに開け方をマスターするかと思ってたのだが

やっぱりちっとも理解できてないらしいまめじろう先生
　　
んぁ　どうした

　　
以前、暮らしていた

アパートの寝室のドアを思い出したらしい
　　
ちなみに、前のは押し開くドアで

今は手前に引くドア・・・・
　　
バカだ

　　
なにやってんだか、おまいさんは

　　
ほら、一緒にベッドへ・・・・

　　
聞いちゃいねぇ


それに、ソコに立ちはだかれたら
ドアも開けられないワケで・・・・・
　　
あぁ、はいはい



で、なんとかカチョーを押しのけ
ドアを開けると・・・・
　　
カチョーも大変な仕事のようである・・・・


頼んでないけど

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