でぶアメショと愛の無い生活。

まめじろうとまめぞうと
酒びたりな夫婦のお話。

アメリカ産。

2015年11月29日 22時14分39秒 | まめじろうな日々


ところでコレ、朝の話の続きになるのだが・・・・


miyayaさんから送られてきた「引越祝い」や
みんなからのたくさんのお土産。

そんなのガサゴソと開けていたらね?
  
うわぁっ 驚いた

寝てたんじゃなかったのかよ
  
もぉね?
にゃぁにゃぁ言いながら飛びかかってくるのである


いったい、何事なんだと・・・・
  
え? あぁ、コレか

  
手に持っていては飛びかかられるので床に置く。

  
あれ、たぶんキャットニップなおもちゃ?

  
それにしてもすごいもんだな。

寝てたのに、ニオイだけで分かるなんて
  
昔、まめやんが愛用していた

黄色い「ねこキック」を覚えておられるだろうか?
  
アレにもあんなヒモが付いてて

噛みちぎって遊んでたもんだが・・・・
  
要するに、コレもまめじろうにどストライクな形状

  
どっすんバッタンと、暴れたおし・・・・

  
それはね? 王子のばぁさんがお土産にくれたんだよ

アメリカモノだから、おまえと相性がいいのかもな
  
そうかそうか。そりゃぁ、ヨかった



さんざんころげまわり・・・・・
  
それじゃ、そろそろおしまいに・・・・

  
ひぃっ

  
またバカになる

  
完全に、泥酔

  
その後もしばらく泥酔で暴れまわるまめじろう。

  
で、ふと我に返ったのだろう。

  
うわっ なんかとんでキタ

  
おまえ、べろんべろんで醜態さらしてたな

  
なっ

  
とりあえず、家族そろって酒好きなのである







ところで今日はね?

オヤジに誘われて、久しぶりの京都へ・・・・

大混雑を覚悟の上で、あえて高台寺周辺へ向かう。

ぶらぶら歩いてて見つけたカフェ。
  
どうやらフランス人夫婦?が営んでいるらしい。
イスの下にはネコのおうち。
でもどこかへ行ってしまったのか、主は不在。 残念

盛りのいい泡をぶちゃぶちゃしゃべりながらいただき、高台寺へ。
  
今年の紅葉は、結局イマイチな色づきのまま終わるのかな?

  
ちなみにあんまりぶらぶらしすぎて時間がなくなり
中には入らず烏丸方面へ向かう。


予約してあったのは・・・・
  
『和食 晴ル』・・・・今年6月にオープンしたお店だそうでね。

ご主人は和久傳出身。
  
先付はほうれん草のおひたし。お出汁の香りが京都のエスプリ。

  
お造り、盛合せで。

イカ・たこ・ブリ・鯛・・・・

鯛が秀逸。
  
おまけにイクラも付く

  
アン肝。酒蒸し。

  
かきフライ。オヤジの大好物。

  
甘鯛うろこ揚げ。
コレはバリサク、中はふっくらジューシーで激烈美味

おでんからは・・・・
  
大根、鶏肝の真丈、カニ真丈。

見てくださいよ。この美しい大根
  
カニも怖いぐらいふわふわで、鶏肝もクセがなく美味。
もうちょい塩分があってもいいかな?

懐かしくなって、鴨の生ハム。
  
コレは博多の名店、『ア・ラ・メゾン』の圧勝。
これじゃただの塩漬け肉だわ 辛い辛い


のど黒炭焼き。
  
換気扇が弱いのか、店内に煙が充満。
コートが燻され、えらい目に・・・・・・

でも、旨かった


鯖のぬた。
  
もうちょっと、酸味があってもいいんじゃないかな?

  
鴨のメンチカツ。

  
肉々しくて、最高


そして、〆にコレを絶対食べようと思ってた・・・・
  
「晴ル風鯖寿司」。鯖の脂とおネギの香りが最高。


美味しかった。ごちそうさまでした



こぉ・・・・行ったことないから分かんないのだが
ポスト「食堂おがわ」的なお店が、どんどん増えてる感じなのかな?

リーズナブルで、ちゃんと「京都」ってなお店。



木屋町ぶらぶら流しながら・・・・
  
ふらりと入る油そば。

  
いやぁ~、旨かった旨かった



あ、高台寺の「パティスリー・デ・レーヴ」の「カリソンフレ」。
復活してました。 一時期なくなってて、悲しかった
  
コレは旨いです。機会があればゼヒ


さてと・・・・泡でもヤるかな

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ちょっと、今さらなんですけどね?

2015年11月29日 09時30分04秒 | 旅行記


ところで先日、こんなん届きましてね
  
送ってくれたのは、miyayaさん

先日遊びに行った際にいただいた「引越祝い」で
ご帰宅が早い日を選んで、宅急便で送ってもらったのである。

ちなみにこのプレゼント、注目すべき点がココ
  
あの『アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ』で
使用されている器だと言うのである


パリのこのレストラン。昔1度訪れたことがあるのだが
1年ほど前にフルモデルチェンジして
かなり斬新なレストランに生まれ変わっているそうでしてね。 肉のメニューがあまりない

「ニッポン」を連想させる器や料理・・・・
これも加賀の作家さんの作品だそうで・・・・
  
「デュカス」では、〆のごはんやデセールで使われているモヨウ。

  
少しゴールドがかった、使いやすい大きさ。

ま、我が家じゃロクなもんを盛り付けられないが
大事に使っていきたいと思っている。

あ、ちなみにこの器、
ご興味のある方は、コチラからどうぞ




他にも先日のオフ会で
みなさまにいただいたお土産も同梱してもらい・・・・・
  
ありがとうございます

で、実はこの中から、まめじろうの大騒ぎが始まったのだが
それはまた、長くなるので次回にまわすとして・・・





せっかく撮ったんでね。

やっとこさで整理して、そんな旅のお話を
ちょっと今さらなんですけどね
  
分厚い雲を飛び越え、久しぶりの横浜へ。

雨女、雨、引き連れて東へ向かう。

長い付き合いのmiyayaさん、斉藤さん
そしてコメント欄でおなじみの
平蔵さん、王子のばあやさんが久しぶりに集合で・・・・
  
miyayaさんちのあくびちゃん。

タワーから、下りてきてくださる?
  
・・・・・・・・



そんなmiyayaさん、
こんなご馳走も作ってくれておりまして・・・・
  

斉藤さんが、バーナーで仕上げに焦げ目を。
  
バーベキューの火おこしで慣れてるんだってさ



そんでもって、その斉藤さん持参のルイロデで乾杯。
  
この後も山梨のワインを多数投入してくれる。

なんて銘柄だっけ?あれは旨かったなぁ


どんどん食って、どんどん呑んで・・・・
  
こちらは「ドキンちゃん」。

まめじろう先生の嫁にと望んだコトもあったのだが・・・・
  
きびちーねー



でも、夕闇迫り、待ちに待ったスキを逃さず・・・・・
  
あくびちゃん、捕獲



その後は河岸を変え、元町のビストロへ連れて行ってもらう。
  
また呑む。

  
タルタルまで食べられちゃうんだもん

  
パリまで行く必要がねぇなぁ

  
豚足のガレット。

実は生肉も豚足も食えない平蔵さん。
そんなコト言うタマには見えないんだけどねぇ
  
こういうのは、大人数でこそ頼める楽しさ

  
そしてメインは、45ヶ月熟成の肉

  
ちゃんと肉の旨みがぎゅぎゅっと・・・・

  
お腹、はちきれそうでした




本降りの雨の中、元町を歩く。
  

野毛・・・・
  
コレ、ココにあったんだと感動。
いつかココを端から順に攻めてみてぇ



最後はバーでくっちゃべり・・・・
  
ひっそりとエンジンのかかった王子のばぁさんから離れ
平蔵さんとわたしは日付が変わらぬうちにホテルへ戻る。



翌日は・・・・
  
朝10時から生!

   
滞在時間の短かったわたくし。

   
「おかゆを食べさせてあげる」と聞いてたもんだから、

   
「おかゆ」だけかと思っていたのだが・・・・

  
朝から暴飲暴食!



最高でございました
  
いつもの『同發』でオヤジへのお土産を買い・・・・

  
バイバイ横浜


羽田へ向かうバスの車窓。
レインボーブリッジを渡りながらつぶやく。
  
ちっくしょ 今ごろ晴れてきやがった

「あんたが帰ってくれたから晴れてきた」とメールがくる



それでも最後に・・・・
  
見たかった富士山を、なんとか拝めて感激。



ま、そんな旅だったワケなのである
  
いやぁ~、食って呑んで、楽しかったゼ

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