帰宅後、倉庫部屋で片づけをしていたら
リビングでぼすん
とまめやんが飛び降りる音。
やっと起きたのか
と、見に行くと・・・・・
早速かよ
いつものおかんのずた袋じゃないか。
珍しいもんでもないだろ
・・・・・・・・・・
あんたに関係ある物は入ってないから
気にしなくて結構です
だからその必要はないって
あぁ、そう
それじゃ、ソレが終わったら
冷蔵庫に入れといてくれる？
ちっ
倉庫部屋での片づけを終え
再びリビングへ帰ってくると・・・・・・
お仕事はもう終わったの？
あぁ、そう
手を洗って振り返る。
じゃぁ、お仕事はもう、終わったんだね？
どうでもよくなったようである
そんな今夜の晩ごはん
オヤジのリクエスト通りに・・・・・
エプロンさんの粕漬けと、ゴボウで炊き込みごはん。
もめん豆腐も崩し入れました。具だくさんお味噌汁。
コレでいただきもんの釜揚げしらすもおしまい
ところで・・・・・
炊き込みごはんを蒸らし終わり
鮭を取り出しちょっとしかないけど骨を外して身をほぐしていると・・・・・・
突然やって来たまめじろうさんが・・・・・
こらっ 台所に手をかけてはいけません
あんたに関係あるコトはやってないですよ
何と勘違いしてるんだ
あんたが食べるようなもんは出てないよ
こっちのセリフじゃっ
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お手数かけて、申し訳ないです
ブルゴーニュ3本セット
家呑みには、ちょっといいワインです
ところで、朝の話の続きになるのだが・・・・
寒くて丸まってたもんだから
おこたを入れてやったという話をいたしまして。
その後ね？
しばらくして、気が付くとね？
うわぁっ
なにやってんだ おまえ
なんちぅカッコしてやがんだ
あついって・・・・・
おこた、切ろうか？
暑くなったんでしょ？ ちょっと切った方が・・・・・
あぁ、そう
しかしそれにしても・・・・・
なんちぅカッコじゃ
据え膳 コレって据え膳
だってー・・・・
そんなおっぴろげて誘ってくるんだも～ん
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
別に寝なくていいんだよ
まめじろうさん、ぐるんと寝返りをうち・・・・・
一応、まだそこまで寒くもないので
おこたも“低温面”を上にしてあるんですけどね
裏が高温面
やっぱちょっと消そうか？
あぁ、そう
コレが連休中のお話
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お弁当にちょうどいい大きさです
ところで・・・・・
まめじろうさん、さっきからずっと
丸まっていましてね
なんか・・・・・寒そうだね
・・・・・・・・・・
エアコン、付いてるんだけどね
あぁ・・・温度？
確か21℃設定だったと思うけど
暑っ
ま、確かにそろそろこっちの寝床にも
“おこた”を入れてやらねばいかんだろうとは思っておりましてね 寝室にはもう入れた
オヤジにベットを持ち上げてもらい
おこたを設置し、電源を入れてやる。
2分待て
あ、そう？
そりゃヨかった
もぉですか？
しばらくすると・・・・・・
やっとユルんだねこ団子なのである
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おこたの季節がやってまいりました
あーあ
とうとう連休も終わっちゃうのか～
どういう意味だよ
んぁ？ なんか疲れるようなコトがあったんですか？
そんなにお相手、してもらってないですけど
それはこっちのセリフだろう
結構、なにかとごちゃごちゃ忙しかったのに
まめやんのお世話に、遊び相手に・・・・・
あら、自宅に帰っちゃうの
ウソつけ
そんな今夜の酒のアテ。
あるもので、なんとか晩酌
チキンはオヤジが買ってきた。
ついでに釜揚げしらすをいただいたので
賞味期限ギリのお豆腐にトッピング。
あとは冷蔵庫に残ってたほうれん草やベーコンを片付け
しらすトーストも楽しんだ
ま、そんな今夜も夜は更けて・・・・・
それではみなさまも良い夜を・・・・・
また明日も遊んでね～
・・・・・・・・・・・・・
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お手数かけて、申し訳ないです
しらすトーストが食べたくなるのです
乾いたけど、放置してあった
オヤジのデニムの間から・・・・・・・・
えぇ？
なにして
またかくれんぼ～？
それじゃオニを決めるじゃんけんを・・・・・・
あたしがオニのようですね
じゃ、数えるぞ～？
い～ち、にぃ～、さぁ～ん、しぃ～・・・・・・
・・・・・・・・・・・
見つけた・・・・っつうか、逃げないの？
えぇ あぁ・・・・って、ふりですかぁ
だんだんじゃまくさくなってくる。
逃げぬのなら、捕まえて食っちまおうかぁ？
きぇぇぇぇっ
奇声をあげるわたし。逃げるまめじろう・・・・・・
オヤジ：「風が・・・・・
」
こうなるともう、奇声をあげて追いかける、いわゆる・・・・
恐怖刺激ごっこになってくる
コレ、けっこう血圧が上がるんですよね～ 中腰で走り回るから
ふぅと一息ついていると・・・・
あぁ、またソコに戻ってたんだ
いつもアイシテルと、追いかけられているのに
まだ追い回されたいとは、おかしなおっさんなのである
そんな今日のランチはコレ食べた
わたしの記憶が確かならば、2食続けてラーメン
タマゴはめんどうだったので、目玉焼きに
大変おいしゅうございまスた
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おとっつぁんにも、バブーシュいいかもな
朝・・・・・・慌てて飛び起きる。
来なかったんだ
また隣に入ってきてくれるのを待っていたのに
いつの間にか寝入ってしまっていたらしく・・・・・・
それだけは
おまえに言われる筋合いは無い
また一緒に、同じ枕で並んで寝てくれると思ってたのにぃ
まめちんのベットにも “おこた”を入れたから
こっちへ来てくれなくなったんだね
ひどいなひどいな
ってコトはよ？
わたしのおふとんに来たのも
単に暖を取ってただけだったのね
しどい 利用された
苦節10年
とうとう愛が芽生えたと思ったのにぃ
あ、そうだ
じゃ、今年は“おこた”なんか封印しちゃえば
ママンにくっついて寝るしかなくなるんじゃない
・・・・・・・・・・
多分、ほとんど全部、自分のベットで寝ていたのじゃなかろうか
それって、とても珍しいコトで・・・・・・だいたいはこっちのふとんの「上」で寝る
そんなまめじろうさん、伸びてるのか縮んでるのか分からぬ伸びをイッパツ。
せめてもうちょっと朝の語らいを 待って
だったら先にお代を払えっ
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靴やバッグも安心秀逸な防水スプレーです
ねね せっかく撮ったから、まだ続くんだけどね
昨夜はひとつ枕で寝てくれたまめじろうさん。
そのまま結局2時間が経過し・・・・
も、たまんねぇ
でもね？
案外、この手がジャマなのである
ちょっとそろりとふとんを抜けて
上から見てみると・・・・・
ね？ あの伸ばされた手がジャマで ついでに足もジャマ
正直わたしの寝るスペースが無いのである
まめちん？ もちょっと、手を折りたたんでくれるかな？
でないとママンの寝るところが狭すぎるからさ
ありがとう 聞いてくれたのね
うんうん。でも、あとちょっと、
後ろへ下がってくれないかな？
あー・・・・・
結局、ひとつ枕でいっしょに寝ていたはずが
いつの間にか追い出されたカタチになり・・・・・
わたしの枕は、まめやんが占領
オヤジ：「まめちん？
」
オヤジ：「おふとん、返してあげたら？」
オヤジ：「でも、おかぁさんが寝れないって言ってるよ？」
オヤジ：「めくるからね？」
オヤジ：「はい、まめちん、起きて？
」
見て下さいよ あのあつかましい寝方
オヤジ：「あぁ、ごめんごめん」
ちょちょちょちょちょっ
なんで戻してるんだヨっ
オヤジ：「はい、おやすみ」
違うだろぉぉぉっ
結局、泣く泣く自分で押し出した
そんな今夜の晩ごはん
ちょっとあれこれ出かけたついでに、
ラーメン食べてきまして
あー、おいちかったおいちかった
さて・・・・・そんなワケで
今日は1日、昨夜の僥倖の話をし続けてきたのだが・・・・・
ほんっとに、シヤワセな夜だった
まさか自分から あんなにくっついて来てくれるなんて
また今夜も一緒に寝てくれるのかな？
そうなるともう、ブログタイトルも
『まめちんと愛のあふれ出る生活。』あたりに変更しないと・・・・
なにってー・・・・
だって昨夜はあんなに愛しあったじゃない
なんで？
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オヤジはコレが一番お気に入りのようである
今日はオヤジは仕事でしてね。
でも、お昼を食べに帰ってくると言うので
冷凍庫のパンを引っぱり出し・・・・・・・
ボルディエのバター
コレもかけると塩バターキャラメルで
あ、もちろんオムレツは
帰ったオヤジに焼いてもらったんですけどね
ところで、朝の話の続きなのだが
ちょっと、もちょっと、聞いてくださいよ
こんな風に、ご自身から
わたしのふとんに入ってきて下さった、まめじろう先生。
そのままひとつ枕で、小説を読んでいると・・・・・・
あ、起きた
えぇ、まぁ・・・・・
えぇ、まぁ、寝たいんですけどー・・・・・
こんなのが目の前にいちゃ・・・・・
コーフンして、眠れるワケがねぇ
いや、我ながらよくガマンしましたよ
こんな据え膳目の前にして
手も出さず口も出さず・・・・・・
ぶちゅっと
狭いふとんで、なんとかまめやんをよけながら
ムリな体勢で1時間・・・・・・
あ、起きた
あ、行っちゃうかも
・・・・・・・・・・・・
さすがに毛皮を着こんだまま、電気毛布は暑かったか
と、思ったら10分後。
また「中にいれろ」と、鼻でつんつんされましてね
あっと言う間に、隣で熟睡
こんな経験、初めてだったの！！
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たまにはカラフルなのもいいですよね
昨夜も・・・・・
わたしの枕元で、ぶぅぶぅと喉を鳴らしながら・・・・
ベッドをモミ始めたまめじろうさん
すると・・・・・・・
どうした、ぼうず
あぁ・・・・・・こっちは電気毛布が入ってるからね
えぇっ？！
あぁ、はい
突然、わたしの隣に・・・・・
入っちゃった！
あっ えっ って、まめちんは構わないの
だって・・・・・ココはママンのおふとんですよ？ あなたのキライな
いや あなたが構わないって言うのなら
わたしは全然問題ないんですけどね？
いやいやいやいや
すでに密着状態ですし
実はまめやんのベットにも
そろそろ“おこた”を入れてやろうかとも思っていたのだが
去年の経験から行くと・・・・
なにをしようが結局は
こっちのふとんに乗って寝るに決まってましてね
だからまさか入ってくるとは思わなかったワケで
しかも、わたしのふとんにだなんて・・・・・・
なんてシヤワセなんだっ
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ポテトピュレをたっぷり添えて・・・・・
そりゃもう、当然早々に始めたワケで・・・・・
昨夜に続いて、オヤジ祭り開催
興奮したオヤジが、ずいぶんたくさん買って来てあるんでねぇ
残ってた豚は、お皿ごとトースターで炙り・・・・・・
叉焼は刻んで炒飯に。
ちなみにお米は、一合半
ま、残ったら
おにぎりにでもしておけばいいし
さぁー・・・・食べ物を残すのは
シュミじゃないからね～
・・・・・・・・・
さすが本場横浜中華街の豚だけあって、
2日目でも、皮、バリっバリ
本場の叉焼を使ってるので、チャーハンも香りが本格的
もちろん、残りの紹興酒も投入し、
先日の帰阪で買ってあった「天点」のギョウザも焼いた。
ま、こんなんで夫婦ふたり、
楽しく週末の晩酌、もとい、痛飲を続けておりまして・・・・・
あ こら 台所に手をかけてはいけません
あんたが食べるようなもんは無いよ
まめちんはさっき食べたばっかでしょ
あー・・・・・・・・
うるさくてかなわないので、ちょっとよそってやる
ヒトが食べてると、自分も食べなきゃ
気が済まないおっさんなのである
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冷凍しとくと、いい酒のアテになります
オヤジ：「ばばぁにコキつかわれたから、暑い～
」
ちょっと掃除を手伝ってもらっただけですよ
オヤジ：「うんうん。分かってる分かってる。」
オヤジ：「いや、いらない」
オヤジ：「えぇ～ 来ちゃったのぉ」
まめやんが乗りやすいよう、足をおろすオヤジ。
オヤジ：「うんうん、今忙しいから後でね」
・・・・・・・・
っつか、なにを堂々といちゃいちゃヤってんだよ
いたら悪いか
くぅ～っ
ね ちょっとこっちで遊ばない
くそっ 乗ってるだけじゃねぇか
あ、オヤジぃ 寒いならフリースとってやろうか
オヤジ：「うん、いらないね」
・・・・・・・・・・・・
そんなまめじろう先生、爆音で喉を鳴らす。
やるコトがたくさんあるけどやりたくないわたしは
そろそろ二日酔いも抜けたし、腰痛もバカしたいしで・・・・・
オヤジぃ 昨日の残りの豚を切って
ちょっと缶ビールでもヤらないか～い？
オヤジ：「やるやる～っ
」
週末に時間は関係無い
温石と言うより、ただの漬物石なのである
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買ってよかった 3つ置けるカトラリーレスト
ところで昨夜はあの後も・・・・・
こんなん出して、安泡の準備をしましてね
だって、せっかくのオヤジのお土産だし～
って言っても、予約の電話をしたのはわたし。
コレ、銀座の有名な『空也』のもなかでございまして・・・・
なんども電話して、やっとつながったおねーちゃんに
「何個入りの箱があるんですかね？」と尋ねたら
「10個、20個、30個、50個・・・・
いちばん大きいので108個のがあります」だって
ソコまで説明いらんし、
余計に煩悩が増えそうだっつぅの
あとはお茶の先生んトコにも
大き目の箱を買ってきといてもらいまして・・・・・
その茶じゃねーっ
なんのってー・・・・・ 泡だったお茶？
ほら、ホント、昔から有名なもなか屋さんなのよ？
ホントですよ
でしょう
こういう旨い菓子を夜中に食うのが
最高に贅沢なのよね～
なんですか？
おかげで今朝は、二日酔ぉ～い
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コレは美味もらって嬉しいお歳暮デス
そんなワケで、出張から帰って来たオヤジ・・・・・
当然、こうなっておりまして
まだなにもしてないでしょ
・・・・・・・・・・・
そんなまめやん、長々とオヤジの上で
愛の充電をし続ける。
わたしはと言えば・・・・・
玄関に置いてあった袋を
ガサガサとリビングへ運び込み・・・・・・
オヤジのお土産～
この蒸し鶏は切ってもらえる？
オヤジ：「は～い」
だって骨の位置は、オヤジの方がよく知ってるんだもん
オヤジ：「そういうコトだから、どいてくれるかな？」
ほれ、どいたどいた
しょうがないなぁ～
じゃ、切り終わるまで
ママンが代わりに抱いておいてアゲル
・・・・・・・・・
そんなワケで・・・・・
1/4羽で買ってきた蒸し鶏は、オヤジが食べやすいように解体してくれ・・・・・・
今夜の晩酌は、
オヤジ祭り、開催デス
横浜中華街まで買いに行ってきたそうで・・・・・家鴨の丸焼き。
蒸し鶏。
叉焼。
そしてコレがオヤジの大好物の豚
この、バリっと焼かれたクリスピーな皮が
オヤジは最高に好きでしてね。
わざわざ2軒まわって2種買ってきたらしい。
つまり、オヤジが自分の好物ばかりをどっさりと、
うんしょうんしょと持って帰ってきたワケで・・・・・
ま、こういったタグイが、いかに好きかと言うのをよく知っているので
たまにはこんなパーティもヨかろうと・・・・・・
どうしたね？
無粋なコトを言うもんじゃないよ。
チーターのクセに
用意したお酒はもちろん・・・・・・
紹興酒
ま、安泡と同梱で買えたのがコレだけで。
かんぱ～い
どうした、ぼうず
あら、よく分かったわね
ネットで事前に注文しておいたのよ
やっすいワリには旨い紹興酒でしたよ？
蒸し鶏はネギだれで。
香ばしい皮 独特な中華な香りづかい・・・・
ってなワケで、痛飲しておりマス
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お手数かけて、申し訳ないです
やっすいけど、旨かったデスよ？
ところで朝の話の続きになるのだが・・・・
オヤジが留守で、ふたりっきりだった夜が明ける。
眠れたかって？
眠れるワケねぇだろ
このヒトね？
のしかかってきて重いのなんの
だから横によけるでしょ？
でも、よけるとまた追いかけてきて、のしかかってくる。
それで気づけばふとんの右から左まで追いやられ
仕方なく、ネコをまたいで右側に戻ると
今度は左側から押し出そうとしてくるのである
おかげで一晩中、
ふとんの中で逃げまわっていたコトになり・・・・・
バカぁっ
そんな夜が明け、あれこれ家事労働を開始する。
いつまでも寝室から出てこない
まめやんの様子を見に行くと・・・・・
いつまでおふとんにいる気ですか？
おふとん片づけたいから、どいてくださる？
はぁ？そういうワケにはいかないでしょ？
ダメです どきなさい
なに言ってんだよ ほら、歩く歩く
ちまい＝ちべたい
抱っこなんかしませんからね
・・・・・・・・・・・・
よし、分かった
ごろんとひっくり返す。
幸い、お化粧もまだだしね
ココはイッパツもふっとヤって・・・・・・・
あら、行くのね
せっかく朝の情事を愉しませてもらおうと思ったのに～
手間のかかるおっさんなのである
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お手数かけて、申し訳ないです
あったかお鍋におススメです
そんなオヤジがいない、ふたりっきりだった昨夜。
相変わらず わたしのふとんの足元で、
もじもじやっていましてね
しょうがないので、かけぶとんをめくってやる。
ほれ、早く入りやがれ
どういうイミだよ
ぐるりと中で反転したまめじろう・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
電気毛布を入れたからね
ひとり寝は、さすがに寒かろうと思ってね～
で、しばらく読書を楽しむ。
まめちん、そろそろ隣にこない？
だって、足元を占領されてちゃ、足を伸ばしづらくてねぇ
なので、引きずり出して、隣に押し込む
まぁ、そう怒るな 仲良くしようゼ？
こわいよ
でも、オヤジの枕は、安心するだろ？
ソレモドウダロネ
そんなまめやん、それでもそのまま・・・・・
電気毛布に絡め取られ・・・・・
そろそろ電気消すけど、自分のおふとんに戻るかい？
コレが夜のはじまりの話
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お手数かけて、申し訳ないです
リースもいろいろあるようで
