次にやって来たのは、川口中央霊園のすぐそばにある
今年4月に私が見学してきた樹木葬「光」を見に来ました。
マーカーで印のしてある所は申込み済みだそうです。
埋葬する場所はGPSで確認して掘るそうですよ、ハイテクですね。
区画の横に、前回来た時にはまだ出来ていなかったペット用の墓誌が完成していました。
既に埋葬も済んでいるようですね。
今回は多くの霊園を回りたいので以前見学した一般墓エリアの見学は省略。
急ぎ足で次の霊園に向かいます。
ブログも続けて次の霊園の記事になります。
やって来たのは川口元郷聖地。
埼玉高速鉄道「川口元郷駅」より徒6分という好立地。
墓域に隣接して駐車場もあります。
こちらでもメインの見学は永代供養墓。
上の写真は個人用の「こもれびの碑」、18万円~という価格はこの立地を考えると破格です。
その隣に先日出来上がったばかりの樹木葬。
粉骨にしたお骨をステンレス製の壺に入れて埋葬します。
埋葬スペースの蓋にあたる石にお名前を刻むことが出来ます。
既に予約も入っていました。
ご夫婦など2名での予約の場合、石を連結することも出来ます。
こちらは永代供養墓「カーロ」。
個別に石塔を建てて永代に渡り供養が可能ですが、
後継者が途絶えた後は合祀墓への移設費用も含まれいて安心です。
「カーロ」区画の隣にあるのが合祀墓です。
こちらの永代供養墓の集まっている所を「こもれびエリア」と呼んでいます。
建物の屋祢下や半透明のシェードに覆われていて、
陽射しは感じられるが雨はしのげるという事でしょう。
一般墓区画との境目辺りに水場がありました。
小さくても整理整頓がされていて使いやすそうです。
このブログ開設以来初訪問なので一般墓も少しだけ見学させてもらいました。
久しぶりに来ましたが、だいぶ墓石が建ちましたね~
一般墓は屋根のない陽射しの降り注ぐ環境にあるので「陽だまりエリア」と呼ぶそうです。
奥の方にちょっと変わった区画がありました。
フェンス墓地「クラシコ」です。
まるでヨーロッパの古い墓地にありそうな形ですね。
ここまで洋式に振った墓石は珍しいと思います。
空き区画の基礎は石の化粧板でカバーしていて高級感があります。
駅近の霊園、伝統的から個性的なタイプまで多様なニーズに対応してくれます。
更に次の霊園もご紹介しましょう。
大宮霊園にやって来ました。
ここでも目的は永代供養墓「ホーステイル」
今年2月にご紹介した墓地ですが、
パートさん達と来るのは初めてです。
やはり自分の目で見る事は大事ですよね。
埋蔵期間終了後合祀される永代供養墓も見学してきました。
その向かいにはアーチの向こうに噴水が見えています。
素晴らしいロケーションですね。
予定では後3か所回る予定。
間に合いますかね~!?