リアルな暮らし 愛しいオウチ

まだ冬の入り口だというのに・・・
すでに灯油１０缶を超えている　

「そんなに寒いかぁ　使いすぎだろw]
「寒いよぉ　まだ薪を買ってないから灯油ばっかり♪」

頼めばいつでも灯油を運んで下さるおじさんにまで笑われてしまった

神奈川でも謎の極寒地域に暮らしてる
家がボロくて隙間風がスゴイ
室内にドアがほとんどないから全体を暖めるのが大変
天井が高い
何よりもこの私が異常な寒がりやだ

そんなこんなで「冬」が来るたびに暖房費で家計が圧迫され死にそうになる


薪も注文したので近々届くと思います
今日は去年の残りの焚き木を燃やして・・・

　　　　　　　

さすが　薪の威力は違いますね
イッキに室内が暖まり　私のホッペも真っ赤ですｗ

　　　

これから薪ストーブの上に洗濯物がズラリと並びます
あっと言う間に乾いてくれる


今日はストーブの上で手羽大根を作ろう
スープをコトコト作るのもイイ
折角のこの火力・・・無駄にはしたくないものね

　　　　　　　　　


何はともあれ
チンチンに湧いたお湯でコーヒーを淹れて
炎を眺めながら今夜は湯豆腐がいいかも知れないと♪　考えている

　　　　　　　　　　　　　　

ではでは重い腰をあげて
脱水も終わったようなので洗濯物をイッキに干しましょうか

リビングもイッキに所帯じみたショボサになるけれど
ヒトが生活するってそういう事だものね

ハウス展示場（モデルハウス）は見ているだけでうっとりするけれど
あれは夢の世界のお部屋で
ヒトが生活したら玄関には家族の靴が雑多に並んだり　ベビーカーや三輪車
キッチンには漬け物樽が転がったり
猫のトイレがあったり　砂があちこちに飛び散ってたり
洗濯物だってブラブラする事だってあるだろう
それが幸せな暮らし　リアルな暮らし　
そんなのが私の思う愛しいオウチです