暮れのエピソード

朝からガンガン　昭和の歌謡名曲を流しております
「異邦人」から始まり「駅」「勝手にしやがれ」「ルビーの指輪」「難破船」
最後は「哀愁のカサブランカ」で〆の全３０曲

先日・・・２０代の女子が「昭和の歌が大好きでよく聴きます」とネットで言ってた
なんだかすごく嬉しくなりました

まっ　好きな曲が違いすぎても（取り合えず）仲良くしておりますが
彼とはあまりにも違いすぎて困惑します
イイ歳してｗイマドキのキャンキャン歌うグループ女子の曲が大好きみたいで・・・
アレを車中で流されると行き場の無い私は発狂しそうになります

クリスマスシーズンはルンルンでクリスマスソングを流していたら
勝手に変えられて・・・ムカッ
なんで？
そんな浮かれた気分じゃないから
・・・だって

自分の機嫌は自分で取れ！と言いたい
「別れの予感」も近いのかしらんｗｗｗ


昨日の私とドラちゃんのご飯風景

　　　　　　　　　　　

外はまだ明るいけど
コレは晩ご飯です♪　４時頃かな


　　　　　　

夕飯は早く食べちゃえダイエット！はずーーっと続行中
寝る時間には胃の中を空っぽにしたいから

メンチコロッケとポテトサラダ
大量に作ったから今日も同じものを食べる事になる


暮れの慌しさとはいつも無縁の生活をしておりますが
スーパーや量販店に連れて行ってもらうと・・・
いつもならガラガラなのに　
こんなに車、どこからやって来たんだろうと思う程
駐車する場所がありません！

それでも「障がい者専用スペース」が空いているとホッとします
ぐるぐると空いている駐車スペースを探している人たちににらまれながらｗ
心の中で「ゴメン私 障がい者ね　上手に歩けないのね　手帳みせようか♪」

障がい者用Ｐ・・・誰が使って良いのか　明確さに欠けているところもあります　
以前　妊婦さんが駐車したら、心ない言葉を吐きかけられたとか・・・
（私の利用しているスーパーはご高齢者妊婦さんもOKなのよ）

　　　　　　　　　　　　　　　

昔　電車のシルバーシート（優先席）を利用していたら・・・
「若いくせにどけ！」と大声で叱られた事があります
（あら若く見えちゃった？５０超えしてまけどぉ　クソジジィ　心の声ですからｗ）
見た目だけじゃそのヒトの痛みや苦しさは解りません
こういう場合は言い合いするよりもっと辛辣な罰を与えてやります
無言で立ち上がり杖を伸ばしてヨタヨタ歩く後姿を見せてやるのが一番です
　　
誰だって体調不良　具合の悪い時はあるよね（頭痛　吐き気　倒れそう！）
遠慮せずにどんどん座りなさい　いいのいいの♪
その為の優先席なんだから　年は関係ないよ（・・と私の認識）

年の暮れは　どこもかしこも車だらけ
渋滞にハマればイライラもつのるし・・・
下手クソ過ぎるヤツも運転するし（よく免許取れたねって言うオバサンもいる）
道に不慣れなご老人までもすぐそこだからと・・・（そのまんま帰らぬ人になる事もある）



　　　　　　　　リビングの端っこのグリーン（チャラン）
　　　　　　　　少しの光に向かって元気に茂っております
　　　　　　　　我家で一番　水切れ注意の子です

又もや昔の話になりますが　（熱海の上のお山に住んでいた頃）
いつぞやの年の暮れ・・・
熱海の街に買出しに行く時は必ず通る梅園通りを下りながら走っていたら
左側にあるホテルの駐車場から一台の怪しげな車がゆるゆるとバックして来たの
（直感でこの車はなんかおかしいぞと解った）

今は亡きツレアイが
「おいおい　どうした　なんでなんで」

一時停止もなんのその
ゆるゆる　ゆるゆると私たちの車の前に下って来る一台の車
トッサにツレアイはブレーキ踏んで
そのゆるゆ降りてくる車を二人で見守っていたんだけれど・・・

「人が乗ってないぞ」
「うそ！」

ゆるゆるゆるゆる　その無人な車はバックのまんま公道の坂を下りてゆく

「ヤバイぞ」
「マジ？！」

ゆるゆる　ふらふらしながらゆっくりゆっくり坂を下る車を目で追いながら

本当に運のいい車
２０メートルくらい先のガードレールにゆるりとぶつかり止ったよ
その間　本当に運よく一台も車が通らなかったの　


急いでいてもサイドブレーキ!　忘れないようにしようね

しかし　ホテルから出て来た車の持ち主
どれほどビックリした事か　（笑っちゃいけないけど　想像すると噴出す）

止めた場所に車が無いんだものね
ガードレールにぶつかって止まっている車を見た時心臓が止まりかけたと思うよ


お正月はずっと仕事が入っているという彼・・・
今日はお休みが取れたそうで夕方近くに遊びに来るそうです
本当に食べるのよ　底なしです！

「ご飯はいっぱい炊いておいてよ」

４合炊きの土鍋を買いましたから　大丈夫