趣味における人間関係の新しい広がりにときめいていたものの…
女の集団はやはりめんどくさい
女・男関係ない?
わたしは誰とでもフラットな関係でいたいほうで、誰かひとりがお客さん状態になっていくのが何とも解せないのだが。
なかにはあからさまに〇〇さん崇拝モードを醸し出す人がいて、しかもそれがひとりじゃないと、何となくそういう「関係」が出来上がっていく。
いやいや、我々は対等だよね?
わたしにそのぶん仕事が被さってくるわけではないけど、微妙な不公平感を感じるのはわたしのワガママなんだろうか。
しかもそのご当人、うっすら感じてはいたもののこうしっかり付き合ってみると、何ともめんどくさい。自分から提案するわけでもなく、かといってこちらの考えを否定するわけでもない。でもいつまでも決断しない。答えを出すのを曖昧にしかも上手に避けて、まるでそのうちこちらが匙を投げるのを待っているかのようにも見える。
もしくは、自分はめんどくさい土台作りには関与せず、出来上がったところに乗っかりたい派。
そうなる経緯は、これまたうっすらわかるし、わたしもあることでお世話になったのは事実だから、こんなふうに思うのはやはり自分のワガママなのかもしれない。
それでもさ〜
ドタキャンはやめようよ〜
自らをテキトーと嘯きながら、そればっかりだとこっちは疲れるわ〜
これでいて職場ではかなりの役職なんだから。なに、やっぱり口が上手くてその場にテキトーに合わせられるような人間が出世するもんなの?
まぁ賢い人ではあるから…そういうことか