迷句を作ろう

俳句、短歌、都都逸などを詠みます

美華、紫、料理の達人、料理人、などキャラを変えて詠んでます♪

新携帯

2009-11-26 00:34:55 | Weblog
携帯を 漬物樽に 落としけり 新機種買えて嬉しくもあり 美華

携帯電話を漬物にしてしまいました(>_<)

水には弱い携帯です!
でも有り難いことに保険に入ってました!

前の機種より新しくてグレードも少し高いのと替えてくれましたのでラッキー〓

文字の変換が少し違いますから間違いばかりしてます

新機能もボチボチ楽しむつもりです

時雨

2009-11-22 23:46:07 | Weblog
翡翠飛ぶ 一瞬の色 川時雨 美華


午前中に土手の共同草刈りが済み、すっきりと見通しが良くなりました。

午後から雨になりましたが傘をさして川土手を散歩をしていますとふいに水面近くカワセミが飛びました!
水色の背中が美しい!

カワセミは夏の季語で、時雨は冬、季重ねの禁を犯したのかどうか・・わかりませんがf^_^;

別れ

2009-11-20 23:57:14 | Weblog
沢山の 想い出残し 逝く伯母に カサブランカの 匂い追いかけ 美華


今日は伯母の告別式でした。
二年に一度一緒に一泊旅行をしたことやコーヒーを飲みながら家族の話しをしたことなどが思い出されて胸が詰まりました。

伯母の姉は小説家の山代巴。
「荷車の歌」の作者です。
映画にもなりましたからご存知の人もあるかもしれませんね。

私小説の中には伯母や私の従兄弟もチラリと登場しています(笑)

天国では姉妹で積もる話をすることでしょう!

伯母は小さな町工場に嫁ぎ苦労の絶えない人生を送っておりましたが、晩年はお洒落やちぎり絵や習い事に楽しみを見つけながら社長業もこなして日々楽しく生きておりました。

一日床についただけで眠るような大往生でした。

私も亡くなる時はこうありたいと思います。

安らかに・・お別れです。 合掌

通夜

2009-11-19 22:00:01 | Weblog
白菊に 飾られし伯母 微笑みて 彼岸に向かう 舟に乗り込む 美華


今夜は伯母の通夜でした。遺影は少し若い頃の写真で少し微笑んで優しい顔・・
いつも身嗜みに気を使いお化粧もきちんとして上品な伯母でした。

享年94・・亡くなるとは全く思えない程元気でしたが風邪引きが誘因のようでたった一日入院しただけで旅立ってしまいました。

あっけない別れでしたが亡くなる時はこうありたいとみんな話しています。

明日は告別式です。

最後のお別れに参ります。
合掌