乃木坂46・中西アルノのコントキャラ「過去最高傑作」とメンバー大絶賛 「毛量がヤバい」とツッコミも

こ～んばん～わ



乃木坂46・中西アルノ


中西アル・パチーノ（中西アルノ）とバブ美先生（菅原咲月）


井上和（左）と奥田いろは（右）


菅原咲月（左）と五百城茉央（右）


　乃木坂46・中西アルノが3日放送の『超・乃木坂スター誕生！』（日本テレビ／毎週月曜25時29分）に出演。コントで演じたキャラ、「中西アル・パチーノ」の出来栄えに、メンバーから「過去最高傑作」の声が上がった。

　この日の『超・乃木坂スター誕生！』では、菅原咲月が演じる、バブル時代からやって来た高校教師・バブ美先生が主人公のコント「マブいぜ！　バブ美先生　第2話」を放送。中西はバブ美先生の因縁のライバルにふんした。

　コントの中で中西はM.C.ハマーの楽曲「U Can't Touch This」に合わせて登場し、「おはこんばんちは！　中西アル・パチーノです！」と元気よくあいさつ。登場シーンだけで、池田瑛紗らメンバーは大爆笑。その後も菅原とクセの強すぎるキャラとして張り合いながら、爆笑をさらった。

　コント後に菅原は中西が演じたキャラについて「見た目もしゃべり方も強強（つよつよ）なので、負けないようにやりました」と振り返り、司会のオズワルド・畠中悠は「毛量がヤバい」と中西アル・パチーノの髪型について指摘。中西も「ウィッグの髪質が終わってる」とパサつきまくっていたウィッグについて笑い、オズワルド・伊藤俊介も「世界一オモロい髪型かもしれない」とツッコんだ。

　役づくりについて中西は「演技とかコントとかそういうのではなく、いかに“己を捨てられるか”の闘いだった」と振り返り、「捨て切った」と断言した。

　一ノ瀬美空は「これは過去最高傑作」と大絶賛し、川﨑桜は「私、ホントに心から爆笑することがそんなにないんですけど、きょうのはホントに面白いです。全部のコントに出演してもらいたいです。アルノに」とこれまた絶賛。中西は「大やけどの末、みんな笑ってくれたなら」と満足げな笑顔を見せていた。

　番組公式インスタグラムでは、中西アル・パチーノ（中西）とバブ美先生（菅原）、この日歌唱した井上和＆奥田いろは、五百城茉央＆菅原のオフショットを公開している。

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