読書の秋
2012-11-18 | 日記
10月半ばから、こちょこちょと読んでいたあれこれ
ブロ友さんのくーねるさんや、むーちゃんさんのブログで見て
童心にかえって、借りてみた絵本
でっかいでっかいモヤモヤ袋
心のモヤモヤも、あふれかえるほどの荷物も
いっぱいになった袋から取り出して、捨ててしまえば
スッキリする
私となかよし
自分のことを大好きになることがどんなに大事なことかを教えてくれる
子供向きの絵本の中にも人生について教えられるようなことがいっぱい
潜んでいるのだと気がついた
この絵本の中でものすごく心ひかれるページがあった
お姉ちゃんが弟をお風呂に入れてタオルでふいてあげるシーン
安心しきってお姉ちゃんに身体をあずける弟のこの笑顔
思えば、自分の弟にこんなにやさしく接したことなどなかったかも~
それから、ちょっと大人の本も
高峰秀子さんのエッセイ
華やかな女優人生にもいろいろな苦労が・・・
でも本当にしなやかに生きた人だったんだって思った
他府県の方から見た京都人って???
京都で生まれて育った私でもナナメに見ているところもあったりして・・・
「そうやそうや」とあいづち打ちながら読む箇所も多数あり(笑)
みなさんの思う京都人ってどんなんなんだろう??
ちなみに私は、大阪での友人からは「京都の人とは思えない」
とよく言われる
さてこれをどう受け止めたらよいのでしょう?