抑えても抑えても、渇くことのない涙。
涙がでぬほどの悲しみ。
どちらも悲しい・・・。
涙は浄化のオアシス。
泣ける人は渇くまで泣いてしまいましょう。
泣けない人は泣く場所を探して泣いてください。
起きた出来事はすぐには癒えず、
あなたの心に必ず足跡を残すでしょう。
泣いてもいいのですよ、思いきり。
心と体が求めているのです、浄化の雨、涙を。
そしてその涙がたまり、オアシスになったとき、
あなたは心を洗い、身を委ね
悲しみにおぼれることなく生きていけます。
目を背けず、ありのままの現象を受け入れ、
生きていく事ができます。
悲しみはあなたをひとつ大人にするのでしょう、
涙の精霊を供って・・・。
日木流奈「月のメッセージ」より・・・。
5年くらいまえに出合った本です・・・。
こんにちわ・・・ママちゃんです^^
7年前に出版された本です。
当時、これを書いたのは8歳の子なんですよ・・・。
久々にひっぱりだして、読んでみました・・・。
なきたいときに、泣ける場所って大事かもね・・・。
涙には、ちゃんと意味があるから
たやすく泣いてはいけなと思っていたけれど、
これを読んだら、少し楽になった時のことを思い出しました・・・。
涙の数だけ強くなりたいですね・・・。
ちなみに、ママちゃん・・・昨日お仕事を終えてお家に帰宅。
思い切りおでこをぶつけ、ちょっとだけ泣きました(ToT)
たんこぶになってるんですけど・・・