見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

お走りまつり(川渡御)

2024年04月30日 | 日記
神輿を担いで川を渡る、春を告げる珍しい行事です。

150㎏もある神輿を担いで川に入り、神輿をゆすりながら「ワッショイ!ワッショイ!」と掛け声をかけながら渡ります。









神輿の重さに加え、担ぐ人も濡れて重くなり、どんなにかきつかったかと思います。


  
あら?引っ張り上げてもらってる?

狭い川ですが、流れは見た目よりきついんだそうです。
コロナでいろんな行事が取りやめになっていましたが、こうして復活したことをうれしく思いました。












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菜の花畑

2024年04月22日 | 日記
元気の出るビタミンカラーです!  
一面の菜の花と、いいにおいに圧倒されます。






桜と菜の花を一緒に見られるように、菜の花の咲く時期を考えて植えられたそうです。










見るだけで元気の出そうなビタミンカラーでした。
できることなら、匂いを大きなビニール袋に入れて持って帰りたいと思いました。

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花筏

2024年04月17日 | 日記
桜は散っても、水面を覆う花びらを花筏として楽しめます。
咲いても散っても、桜は美しいです。








 



花吹雪もいいですが、花筏は風情があって好きです。

三脚を立てスローシャッターで、花びらが流れるように撮るとまた違った風情のある写真になります。
私は横着で三脚を使わないので、花びらの流れるような写真は撮れませんでした。



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コウゾの皮の川さらし

2024年04月11日 | 日記
寒さの厳しい時期に、冷たい川の水に皮をさらす「川さらし」の作業を見せてもらいました。
ここ兵庫県の多可町(たかちょう)では900年前から高級和紙「杉原紙」の生産がおこなわれてきました。



コウゾの皮を水面にたたきつけるようにして洗い、細かな汚れを取ります。









まる1日ほど川の水に浸し天日にさらすことで、紙の白さが際立つのだそうです。


 
水にさらすまでの作業がとても大変なようです。
コウゾの木から皮をはがし、その皮から表面を1枚ずつ手作業で削り取っていくのです。
それから冷たい川の水に浸し、川で汚れを落とし天日にさらします。

いくつもの工程がありすべて手作業のようで、1枚の紙になるのにどれだけ手間がかかっているのかと思いました。
兵庫県の伝統的工芸品に指定されています。
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春の妖精(かたくり)

2024年04月03日 | 日記
3月の半ばに、雪が降ったりして気温がすごく下がりました。
桜もいつもより開花が遅く、今から一気に咲きそうです。

カタクリの花も、ちょっと開花が遅いようです。










カタクリの花は、凛として気品を感じます。








まだつぼみが多かったのですが、天気が良かったので花びらが反ってきれいでした。

片栗粉はカタクリから取っていたのですが、今はほとんどジャガイモのデンプンになります。
それでも「片栗粉」なんですね(笑)




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