見て!見て!こんな写真

写真が好きで、撮った写真を見てもらいたい

オニバス

2021年08月27日 | 日記
オニバスが復活したと聞いて、見に行きました。

5年ほど前に行ったときは、水面が見えないくらいびっしりのオニバスでした。
その後、絶滅してしまい、しばらくは見られませんでした。


復活したといっても、以前とは違い少なかったです。


   
5年前はこんな状態で、水面が見えないほどでした。                 その頃はオニバスの花もたくさん咲いていました。



葉が広がる前のオニバスです。広がる前はハートの形になってます。
細かく折りたたんだプリーツが広がると、50~60センチぐらいになります。


   
バッタの顔がかわいい!                     まだきれいなハスも残っていました。

オニバスの花は、葉っぱを突き破って咲きます。
葉の大きさからいうと、すごく小さな花で目立ちません。
葉の表面には、とげが一面出ています。だからオニバスというのでしょうね。
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セミ(蝉)

2021年08月20日 | 日記
お盆を過ぎたあたりから、セミの声が小さくなったように思います。
雨ばかりのせいかもしれませんが・・・

朝の8時ごろには、テレビの音も聞こえないほどのセミの鳴き声がとてもうるさかったです。


朝、網戸を開けようとしたら、アブラゼミがくっついていました。
網戸は開けずそっとして置いたら、いつの間にか飛んで行ったようです。




庭のあちらこちらにセミの抜け殻があり、うちの庭でこんなにも羽化していたのかと驚かされます。
思わぬところにも抜け殻があったりして、つぶさないようにと気をつけました。




セミは1週間ぐらいの命といわれてますが、数週間から1カ月くらい生きるものもあるようです。
セミは必ず上を向いて死ぬそうです。 なぜなら昆虫は硬直すると、脚が縮まり関節が曲がります。
そのため地面に体を支えることができなくなり、ひっくり返ってしまうのです。

夏の終わりに、ひっくり返ったセミを見るたびに、角田光代の書いた「八日目の蝉」の映画を思い出します。
不倫相手の子どもを誘拐して、誘拐罪で捕まる4歳までわが子として育てる女性の話です。
セミの命を1週間(7日)としたら、8日間(1日長く)生きたセミは何を見たんだろうとか、親子とかをすごく考えさせられる映画でした。
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トンボ

2021年08月13日 | 日記
スイレンの池に今の時期、蝶トンボが飛んでいます。
毎年見るのですが、なかなか止まってくれず、羽を広げたところを撮らせてくれません。
ところが今年は、止まってじっとしてくれたのです。



蝶のような羽を持ち、色もとてもきれいです。
とてもいいポーズをしてくれました。



普通のヤンマと違います。 「ウチワヤンマ」というらしいです。
お尻のところにウチワのような羽?があり、閉じたり開いたりします。



止まってるからじっくり観察ができ、「ウチワヤンマ」と知りました。




これはよく見る「シオカラトンボ」ですね。



   
「イトトンボ」は種類が多くて見分けられず、名前まではわかりませんでした。

今年は珍しく、静止状態のトンボを撮ることができました。
時間帯が良くて、トンボの”お昼寝”の時間だったのかもしれません(^^)

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夏休み

2021年08月06日 | 日記
連日の猛暑!

水遊びをするこどもたちがうらやましい!














    

コロナでお出かけも制限されて、こども達はかわいそう。
マスクなしで、思い切り遊べる日が早く来てほしいと思います。

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