風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

島之内寄席へ

2019-06-22 | 落語、浪曲、講談、漫才、太神楽

6月22日、夏至。

近鉄上本町駅から徒歩5分の銭屋ホール6F。

6月は繫昌亭改装でお休みのため、銭屋ホールでの落語会。

番組

桂りょうばさん・・「ろくろ首」

亡き桂枝雀さんの息子さん。落語家になられて4年目。

桂米輝さん・・「長短」

桂米團治さんのお弟子さん。

坊主頭なので着物を着てはるとお坊さんのよう、背広を着ると、その筋の方のよう(#^.^#)

笑福亭銀瓶さん・・「宿題」桂三枝作

濃いピンク?の縦縞の着物に同系色の羽織。

よくお似合いで、素敵でした。

笑福亭智之介さんは・・マジック。

私も持っている手品もあり興味津々。

ネタバラシします~と言いながら

ハンカチが消えてしまった⁉️お見事。

露の都師匠・・「星野屋」

師匠の鉄板ネタ。じっくりと聴かせていただきました。

いつか私もやってみたい・・なぁ!(^^)!

~仲入~

林家花丸さん・・「狸の鯉」

途中までは、「狸の賽」? 初めて聴いたネタです。

笑福亭竹林さん・・「親子酒」

竹林さん、お酒は一滴も飲めないんだそうですが、酒飲みの噺。

ホールに上がるエレベーターで一緒でした。

トリは 桂小文枝(きん枝)さん・・「孝行糖」

このネタ、繫昌亭の「あほの会」で一度お聞きしました。

************

銭谷ホールは初めて来ました。

上本町駅の駅員さんに聞きましたら、指さして、あっちの方ですが・・

上の方の出口でもう一度聞いてくださいと。

エスカレーターを上って、若い駅員さんに聞くと、「銭屋ホールは知りません」。

仕方なく、あっちの方目指して歩いていきましたがわからない(>_<)

ホテルアウィーナ前に立ってはった男性に尋ねましたら

わざわざ地図を持ってきて説明してくれました。

地図片手にウロウロしていると、この近所の兄ちゃんが親切に教えてくれました。

すでにかなりの方が会場を待って並んでます。

親切な女性が、並びの順番を確保してくれ、チケット交換に受付へ。

都師匠の娘さんがチケット交換してくれました。

初めての場所で戸惑いましたが、いろんな方のおかげで

何とかええ席に座れて楽しい一日を過ごせました。

感謝。


 

 

 


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