佐貫卓球ルーム

趣味で始めた卓球場は閉鎖【鈴木】 
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佐貫卓球ルーム(都内の友人&離婚)

2016-03-03 16:50:24 | Weblog

訪問

     ありがとうございます




      【 貝殻工作 】





        


 



        


 

     趣味が高じて 卓球場をつくってしまいました

      ≪完全・電話予約制≫  営業日 <土曜・日曜・祝日>    

 

     卓球台3・スコアボード3・マシーン2・ネット2・

      私の勤務する会社が休日の日営業します

        自宅は他市ですので(電話予約のみ)

 

          よろしくお願いします

 

 



      
 出会いと別れの3月になりました


東京からUターンして数年で30年になろうとしています

5年前に定年退職した東京の友人から電話がありました

2月に正式離婚したそうです

「6歳年下の妻からあなたが家にいるのがすごくストレスなの」

「せめて半日だけでも外に出てほしいと懇願されたそうです」

友人は仕事一筋の真面目人間です

そして無趣味なので向かった先は、パチンコ店でした

通い出して3ヵ月後にドル箱を15箱積み上げたそうです

それから何度か大当たりをだしました

その快感が忘れられず毎日パチンコ通いです

そして競馬・競艇・競輪と進みました

気づいたときには、妻に内緒のへそくり180万円を全部スったんです

損失を取り戻そうと、老後の貯蓄から宝くじを大量買いしたそうです

そして今度は生活費を競輪につぎ込んでボロ負けです

それでも、ギャンブルから足を洗えず、年金が手に入ると

止める妻を払いのけて競馬、競艇に通いました」

家庭内に居場所がなく、外に出たいがためについ始めた

パチンコ・競艇なのに、数年後には依存症になったようです

友人は食費を切り詰め、カップメンばかりの生活が

続いた頃に体調不良()で入院したそうです

夫の行状に呆れ果てた妻は家を出たそうです

それから離婚裁判です

熟年離婚なんて、どちらかが虐げられているような場合以外は

一時の不満解消にしかならないのではないかと悔むばかりだそうです

それは身勝手で相手を深く傷つけるからだと経験者はつぶやきます

友人は独り寂しく年老いて行くことを悩み寂しさをこらえる日々だそうです

再婚も厳しく何もできない友人はどうこれから生きれば良いのでしょう

66歳になっ
た彼の愚痴を聞く度辛いです


友人を見て自分を正したいとおもいます  それと夫婦仲も~~~

これから自身の楽しみな人生のために・・・・・・・



        
       




   最後までお付き合い有難うございます&