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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第26話 あらすじ

2016年03月25日 07時01分37秒 | カノジョの恋の秘密(台)

ダーホァが整形して戻ったと聞いたシャオフェイは、グァンジュンに確かめる。「ああ、戻ってきた」と答えるグァンジュン。実はドゥ主任の正体がダーホァだと。驚いたシャオフェイが「ダーホァが整形して人をダマしていたと?」と言う。グァンジュンはオウヤン社長(テリー)の頼みでドゥ主任になっただけだと話す。

ダーホァは婚約者を演じてオウヤン社長とずっと一緒にいた、恋が芽生えたかもよ、と嬉しそうにグァンジュンに言うシャオフェイ。グァンジュンは「俺たちも毎日一緒にいるが恋が芽生えたか?」と返す。「今後、可能性はある」とシャオフェイが言い、グァンジュンはリャンエン父が“彼は君を大切に思ってる。君がテリーと交際する気があるなら、私は結婚についても心から祝福する”と言っていたことを思い出す。そこにダーホァが来る。

じっくりとダーホァの顔を見たシャオフェイは「キレイになったわね、大成功だわ。でも私にはほど遠い」と言う。そばにいたシャオダオたちも、お嬢様は生まれつきの美貌の持ち主だ、お前が10回整形しても勝てない、と言うが、初めから争う気のないダーホァ。
シャオダオはグァンジュンにお弁当を持ってきたダーホァが気に入らない。


アシーの生花店にいたダーリー。そこにチチが来る。「ドゥ主任があなたの姉だと社内中に知れ渡ってる」とダーリーに話すチチ。そしてチチは「お姉さんはタダで美人になった上に、あんないい男までモノにできるかもね」と言う。「冗談じゃないわ。彼女が好きなのはグァンジュン兄さんよ」と言うアシー。それを鼻で笑ったチチは「バカね。女は誰でもグァンジュンより社長を選ぶわ」と言う。女は金持ちとイケメンが大好きだと。アシーは「私は違うわ」とチチに言い返し「でしょ?」とダーリーに言う。突然、話をふられ笑ってごまかすダーリー。


ダーホァ、グァンジュン、ダーリー、アシーが4人で集まる。しかし楽しそうじゃないダーホァ。アシーが理由を聞くと、ダーホァは「私が替え玉だったと世間に広まると、テリーは会社で後ろ指をさされないかな?」と言う。バレてよかったと思っているアシーは、これからは人目を気にせず暮らせるし、兄さんとのデートだって堂々とできると話す。それでも今後のテリーをダーホァが心配し、あきれたアシーは「もし、これが原因で社長を辞めるとしても、盛大の株主として悠々自適の生活よ」と言う。そんな2人の会話を聞き「でもさ、あの人が社長の座を失うとしたら惜しいよな」と言うダーリー。いい人でカネもある、それにイケメンで欠点がないと。

「彼は誰からも好かれてる」とダーホァも言う。そんなダーホァに「まさか社長を好きになった?」とアシーが聞く。冗談、言わないで、と怒るダーホァ。それでもアシーは「または社長があなたを好きに?」と言う。グァンジュンに「あの人が姉さんを好きになってアタックしたら?どうする?戦うの?」と言うダーリー。グァンジュンは「俺はダーホァを信じてる。カネにはなびかない」と答える。


翌日。店番をしていたダーホァは、忘れてきた熊のぬいぐるみのことを思い出す。しかしテリーからキスをされたダーホァは、どんな顔して会えばいいのか分からず電話をかけることができない。その時、テリーの方から電話がかかってくる。
焦りながらも電話に出るダーホァ。テリーは「熊のぬいぐるみを忘れてるよ」と言う。ダーホァがそのことで電話しようと思っていたと話すと「どこにいる?届けるよ」と言うテリー。ダーホァはお昼に外で会おうと言う。


待ち合わせた場所で、テリーから熊のぬいぐるみを受け取るダーホァ。ダーホァがお礼を言うと、テリーは「その熊って君の宝物だろ?グァンジュンと同じくらい」と聞く。うなずいたダーホァは、テリーに「体を大事にしてください。泥酔するほどお酒を飲まないで」と言う。「分かった、君もな。自分を大切に」と言うテリー。

2人はその場で分かれ、ダーホァは歩きだす。そんなダーホァを呼び止め「また君に会えるかな?」とテリーが言う。ダーホァは笑顔でうなずく。そんなダーホァに車が近づき「危ない!」と言いながらテリーが駆け出す。ダーホァを助け、一緒に転んでしまうテリー。
ダーホアは轢かれずにすんだが、足を捻挫してしまう。病院へ行こう、と言うテリーに「家で薬酒を塗ればすぐ治ります」と返すダーホァ。


テリーは車に乗せ、自宅へダーホァを連れて行く。
足を冷やすテリーに、戸惑いながらダーホァは「“家”と言ったのは、私の家のことです」と言う。テリーは「病院へも行かずに薬酒で直すなんて無理なことを言うからだ」と返す。捻挫は患部を冷やし血管を収縮させること、新陳代謝を低下させれば炎症を抑えられる、薬酒を強く擦り込むと足が腫れてしまうと。

テリーが薬を塗り始めると、足を引いてしまうダーホァ。「何してる」と聞くテリーに、ダーホァは「男の人に足を触られるのは初めて」と言う。「これは薬だ」と言い聞かせ、テリーは再び薬を塗り始める。

ダーホァは先日リャンエン父から“養女にしたい”と言われたことをテリーに話す。「この話、受けるべき?」とダーホァが聞くと「いい話だ。もし君がドゥさん(リャンエン父)の養女になれば、彼の悲しみが少しは癒されるかも」と答えるテリー。とはいえ、何より大切なのは君の気持ちだと。

足が楽になったと言い、ダーホァは帰ろうとする。しかし数歩歩いただけで転んでしまい、ソファに座っていたテリーを倒してその胸の上へ。互いに見つめ合うダーホァとテリー。ダーホァを座らせたテリーは「強がるな、送るよ」と言う。


家の近くで車から降りたダーホァ。しかし痛い足で歩くダーホァをテリーは見ていられず、自分も車から降りるとダーホァを背負ってしまう。その姿をグァンジュンが見る。
困っているテリーを放っておけないと言ったり、もう戻らなくてよくなったと泣いていたダーホァ、さらに“彼は君を大切に思ってる”と言ったリャンエン父の言葉などを思い出すグァンジュン。グァンジュンは“ダーホァはあいつを好きなのか?まさかな、考えすぎだ。だけど本当だとしたら?”と不安になる。

家までダーホァを送ってくれたテリーにお水を出すダーホァ母。
テリーは整形のことや替え玉のことなど、ダーホァにしたことをダーホァ母に謝る。しかしダーホァ母は「やめてください。あの時、もし200万元がなければ我が家はバラバラになっていました」と言う。


歩いていたグァンジュンはダーリーと偶然会い、久しぶりにトラックに乗る。顔を曇らせているグァンジュンに気付き、理由を聞くダーリー。グァンジュンはテリーがダーホァを背負っているのを見たと話す。ケガをしたせいだが、それでも面白くないと。ダーリーは「あの人、きっと姉さんのこと好きだ。姉さんにアタックするかもね」と言う。ダーホァがホレるとは限らない、と返すグァンジュン。ダーリーは「姉さんも好きになったらどうする?」と聞く。グァンジュンはあり得ないと言うが、ダーリーは今の兄さんと姉さんの関係は変だと話す。兄妹かと言えばそうじゃなく、恋人同士ってわけでもない、兄さんの味方だが“兄さんの未来が見えない”と時々思うと。

グァンジュンがどういう意味か聞く。「兄さんが崙庄不動産の社長になれたのはフーの娘にホレられたからだろ?姉さんと結婚したら社長ではいられなくなる。もしも解雇されたら兄さんと姉さんはどうなるの?姉さんを幸せにできる?」とダーリーは言う。テリーから“今の君はダーホァが未来を託せる男とは思えない”と言われたことを思い出すグァンジュン。
グァンジュンは「俺が信じられないと?」と言う。ダーリーは「違うって。ふと思っただけさ」とごまかす。


家で1人になったテリーは、いるはずのないダーホァのことばかり思い浮かべてしまう。そして以前、片思いなんて愚かなことだとダーホァに言った自分の言葉を思い返すテリー。ふっと笑い「愚かさは伝染するんだな。僕は愚かだ。愛してくれない人を愛するなんて」と寂しそうにつぶやく。


婚約者の死後、盛大の社長であるテリーが、ダーホァを買収し替え玉にしたことがマスコミに分かってしまう。
家の前に集まったマスコミに、整形のことやテリーと一緒に住んでいたことなど、リポーターに質問攻めにされてしまうダーホァ母。騒ぎに気付きダーホァが駆けつけると、さらにテリーとの関係や金銭が目的だったのかと聞かれてしまう。2人が困っていると、グァンジュンが来る。


ーつづくー


テリーが切なくて(;д;)
人の気持ちはどうすることもできないけど、テリーにはダーホァが必要だと思ってしまう。

ダーリー…いつもは頼りにならない感じなのに(←おい)、今回はグァンジュンに鋭いことを聞いたと思う。
ただ、そう言うダーリーにも、今のままでアシーを幸せにできるの?と言いたい!!
仕事はとりあえず頑張ってはいると思うけど、チチのことは何とかしないと…(o´д`o)=3

最後、マスコミに困っているダーホァたちのところに来たグァンジュンが頼もしく見えたかも。
あのマスコミ…どうするのかなヾ(・ω・`;)ノ



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