ウィルと副顧問になったスーはケンカが絶えなかった。特に争いが激化したのは2日前から。2人は校長に呼ばれ、生徒の機嫌をとり自分の味方に引き入れようとする行為を控えるように注意される。グループごとの競争も禁止だと。
表面上は仲良く指導しているかのように見えていたが、グループを作り対立させようとスーは考える。
クインはフィンと一緒に検診へ。赤ちゃんが女の子だと分かる。付き添いで来てくれたウィルに、人間を育てる自信がないとフィンは言う。クインは養子に出すと言っていたが、フィンは気がすすまなかった。
学校新聞編集者のジェイコブはクインが妊娠したという情報を手に入れ「できちゃったらしいじゃん」とレイチェルに言いに来る。レイチェルは否定し行こうとするが、ジェイコブは相手がフィンだと知っていた。フィンを守るため「どうしたらその話書かないでくれる?」とレイチェルは聞く。ジェイコブの要求はレイチェルの下着だった。
スーは強引にグリー部を2つのグループに分けてしまう。白人でない部員が疎外感を感じているとクインから聞かされていたスーは、細工したコインを使い、先に自分のグループに入れる部員を決める。そして選んだのはマイノリティーの生徒だけだった。
ウィルに対するストレスを発散できる曲だ、とスーが選んだ「Hate on Me」を気に入るスーチーム。歌っている姿をウィルは教室の外から見る。
ピアノを洗浄に出され、生徒の前ではコケに、そして楽譜まで燃やされてしまったウィルはスーに抗議。しかしスーには何を言っても通じない。ウィルはチアの生徒を落第させ、勉強のため部活を禁止にしてしまう。
怒ったスーは校長に怒りをぶつける。しかし校長はウィルが正しいと言い、今後チア部は優遇しないと宣言。スーは校長の動画をまた脅しに使おうしとたが、校長は自ら動画サイトに載せていた。再生件数も2件しかなく、誰も気にしてないと。
フィンは子供の名前を考える。養子に出す事を決め、育てるつもりがないクインは怒り出す。自分のことしか考えないクインに、少しはレイチェルを見習えと言うフィン。俺達のことを応援し、クインの妊娠をブログに書かせないためにジェイコブに下着まで渡したと。クインは「私のためだと思う?奥さんの妊娠中、男は浮気しがちだってね。レイチェルとはやめて」と強くロッカーを閉め行ってしまう。
スーに内緒でグリーは全員で一緒に歌う。皆は別れて歌うのではなく一緒に歌いたかった。レイチェルはウィルに話し、ウィルもそうしたかったが、それを決める権限がもうウィルにはない。スーが選んだ歌のテーマは憎しみだった。ウィルは穏やかな「No Air」で対抗することに。レイチェルとフィンがまたリードボーカルだと知り、クインは気に入らない。
レイチェルとフィンの歌に「素晴らしかった」と褒めるウィル。そんなウィルにクインは「私たちはただセットみたいに揺れてろっての」と言い、陰でパックとブリトニーには「スー先生の言う通りよ。シュー(ウィル)先生は差別主義者だわ」と言う。報告を受けたスーは、差別されて可哀想にと同情し、パックとブリトニーを引き抜いてしまう。
部員が3人になってしまい、これじゃあ歌えないとスーにウィルは話に行く。スーは取り引きとして、チアリーダーを返せばウィルのチームに返すと言う。ウィルは「あなたはとうとう僕の逆鱗に触れましたよ」と言い、その場から去って行く。
妻の妊婦検診に今まで立ち合わせてもらえなかったウィル。次の検診には絶対に付き添うと決めていたウィルは、予約を入れ「やっと息子の姿を拝める」と嬉しそうにテリに言う。テリから事情を聞いた姉は、テリのかかりつけの医師が自身が出産した時の医師でもあったため、子供のことで脅迫。夫は税理士で顧客には裁判に強い法律事務所がある、私が訴訟を起こせば喜んで弁護してくれる、と。
クインはレイチェルに身を引くように言う。レイチェルはクインに親切にしたのはフィンへの下心があるからだと認める。しかし「卑怯者はあなたのほうよ」と言い返すレイチェル。スー先生のスパイだと聞いたと。
レイチェルは、スー先生はあなたの味方ではなく、利用しているだけだと言い、内情をばらすたびにグリーは追い込まれるが、あなたの唯一の居場所はグリーだと話す。
3人になったウィルのチーム。スーのチームの前で歌おうとしたが、歌い出したとたんスーは「チャンスをやったが、聞く価値なし」と立ち上がってしまう。もう我慢できない、と爆発したウィル。ウィルとスーは言い争いになる。フィンは親のケンカを見てるようだと言い、メルセデスもマイノリティーに分けられるのはイヤだと言う。部員は賛同し全員で出て行ってしまう。
テリの診察について行ったウィル。医師は不自然な目隠しでウィルにテリのお腹を見せないようにし、エコーを見せる。そして、テリが"男の子"だと言っていたのを"女の子"に修正。感動したウィルは涙を流す。
相談役には残るが、グリーの副顧問を辞める事にしたとウィルに話すスー。
グリーの部員に「君らはみんなマイノリティーだ。グリークラブにいるからね。でも、たった12人といえども仲間だ。レイチェルはユダヤ系だし、サンタナはラテン系だ。そしてクインは…」とウィルが言った所で「妊娠中」とスーはさえぎる。今日中にネット経由で噂は広まり、もうみんな知ってる「私もね」と。
どうして書いたのかジェイコブを問い詰めるレイチェル。持ち物検査で下着を発見したスーに脅され、ジェイコブは書かされたと言う。
クインがフィンの胸で泣いているのをレイチェルは見る。
ーつづくー
3人になったウィルのチームに「たわごとは聞きたくないよ。早く歌えー」と言ったスーに「生徒に対する暴言です」とウィルが言うと、口を押さえるスーが何だか可愛かった
押さえ方が「あらやだ」とか聞こえてきそうで
偽のエコーを見て感動していたウィル。すごく嬉しそうなのに…とっても可哀想
それにしてもテリも怖いけど、テリのお姉さん怖すぎ。さすが血のつながった姉妹って感じ
最後にグリーの皆で歌った「Keep Holding On」がすごく良かったです。
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表面上は仲良く指導しているかのように見えていたが、グループを作り対立させようとスーは考える。
クインはフィンと一緒に検診へ。赤ちゃんが女の子だと分かる。付き添いで来てくれたウィルに、人間を育てる自信がないとフィンは言う。クインは養子に出すと言っていたが、フィンは気がすすまなかった。
学校新聞編集者のジェイコブはクインが妊娠したという情報を手に入れ「できちゃったらしいじゃん」とレイチェルに言いに来る。レイチェルは否定し行こうとするが、ジェイコブは相手がフィンだと知っていた。フィンを守るため「どうしたらその話書かないでくれる?」とレイチェルは聞く。ジェイコブの要求はレイチェルの下着だった。
スーは強引にグリー部を2つのグループに分けてしまう。白人でない部員が疎外感を感じているとクインから聞かされていたスーは、細工したコインを使い、先に自分のグループに入れる部員を決める。そして選んだのはマイノリティーの生徒だけだった。
ウィルに対するストレスを発散できる曲だ、とスーが選んだ「Hate on Me」を気に入るスーチーム。歌っている姿をウィルは教室の外から見る。
ピアノを洗浄に出され、生徒の前ではコケに、そして楽譜まで燃やされてしまったウィルはスーに抗議。しかしスーには何を言っても通じない。ウィルはチアの生徒を落第させ、勉強のため部活を禁止にしてしまう。
怒ったスーは校長に怒りをぶつける。しかし校長はウィルが正しいと言い、今後チア部は優遇しないと宣言。スーは校長の動画をまた脅しに使おうしとたが、校長は自ら動画サイトに載せていた。再生件数も2件しかなく、誰も気にしてないと。
フィンは子供の名前を考える。養子に出す事を決め、育てるつもりがないクインは怒り出す。自分のことしか考えないクインに、少しはレイチェルを見習えと言うフィン。俺達のことを応援し、クインの妊娠をブログに書かせないためにジェイコブに下着まで渡したと。クインは「私のためだと思う?奥さんの妊娠中、男は浮気しがちだってね。レイチェルとはやめて」と強くロッカーを閉め行ってしまう。
スーに内緒でグリーは全員で一緒に歌う。皆は別れて歌うのではなく一緒に歌いたかった。レイチェルはウィルに話し、ウィルもそうしたかったが、それを決める権限がもうウィルにはない。スーが選んだ歌のテーマは憎しみだった。ウィルは穏やかな「No Air」で対抗することに。レイチェルとフィンがまたリードボーカルだと知り、クインは気に入らない。
レイチェルとフィンの歌に「素晴らしかった」と褒めるウィル。そんなウィルにクインは「私たちはただセットみたいに揺れてろっての」と言い、陰でパックとブリトニーには「スー先生の言う通りよ。シュー(ウィル)先生は差別主義者だわ」と言う。報告を受けたスーは、差別されて可哀想にと同情し、パックとブリトニーを引き抜いてしまう。
部員が3人になってしまい、これじゃあ歌えないとスーにウィルは話に行く。スーは取り引きとして、チアリーダーを返せばウィルのチームに返すと言う。ウィルは「あなたはとうとう僕の逆鱗に触れましたよ」と言い、その場から去って行く。
妻の妊婦検診に今まで立ち合わせてもらえなかったウィル。次の検診には絶対に付き添うと決めていたウィルは、予約を入れ「やっと息子の姿を拝める」と嬉しそうにテリに言う。テリから事情を聞いた姉は、テリのかかりつけの医師が自身が出産した時の医師でもあったため、子供のことで脅迫。夫は税理士で顧客には裁判に強い法律事務所がある、私が訴訟を起こせば喜んで弁護してくれる、と。
クインはレイチェルに身を引くように言う。レイチェルはクインに親切にしたのはフィンへの下心があるからだと認める。しかし「卑怯者はあなたのほうよ」と言い返すレイチェル。スー先生のスパイだと聞いたと。
レイチェルは、スー先生はあなたの味方ではなく、利用しているだけだと言い、内情をばらすたびにグリーは追い込まれるが、あなたの唯一の居場所はグリーだと話す。
3人になったウィルのチーム。スーのチームの前で歌おうとしたが、歌い出したとたんスーは「チャンスをやったが、聞く価値なし」と立ち上がってしまう。もう我慢できない、と爆発したウィル。ウィルとスーは言い争いになる。フィンは親のケンカを見てるようだと言い、メルセデスもマイノリティーに分けられるのはイヤだと言う。部員は賛同し全員で出て行ってしまう。
テリの診察について行ったウィル。医師は不自然な目隠しでウィルにテリのお腹を見せないようにし、エコーを見せる。そして、テリが"男の子"だと言っていたのを"女の子"に修正。感動したウィルは涙を流す。
相談役には残るが、グリーの副顧問を辞める事にしたとウィルに話すスー。
グリーの部員に「君らはみんなマイノリティーだ。グリークラブにいるからね。でも、たった12人といえども仲間だ。レイチェルはユダヤ系だし、サンタナはラテン系だ。そしてクインは…」とウィルが言った所で「妊娠中」とスーはさえぎる。今日中にネット経由で噂は広まり、もうみんな知ってる「私もね」と。
どうして書いたのかジェイコブを問い詰めるレイチェル。持ち物検査で下着を発見したスーに脅され、ジェイコブは書かされたと言う。
クインがフィンの胸で泣いているのをレイチェルは見る。
ーつづくー
3人になったウィルのチームに「たわごとは聞きたくないよ。早く歌えー」と言ったスーに「生徒に対する暴言です」とウィルが言うと、口を押さえるスーが何だか可愛かった
押さえ方が「あらやだ」とか聞こえてきそうで
偽のエコーを見て感動していたウィル。すごく嬉しそうなのに…とっても可哀想
それにしてもテリも怖いけど、テリのお姉さん怖すぎ。さすが血のつながった姉妹って感じ
最後にグリーの皆で歌った「Keep Holding On」がすごく良かったです。
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