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晴れのちボクらは恋をする(13話)

2011年09月29日 07時45分37秒 | 晴れのちボクらは恋をする(台)
【出演者】
シャン・ユンチエ役…マイク・ハー
ファン・ヨンヨン役…チャン・チュンニン
ワン・ラン役…チョウ・ツーハン
シャン・ユンチャオ役…リー・イーフォン
コン・シンチエ役…リー・チンミン



◆あらすじ◆

ユンチャオの計画だったことを知るよしもないシンチエは、父親と会わなければユンチャオが2人の関係を隠したままにしていたと思う。そんなユンチャオに「婚約しない?」と言うシンチエ。婚約すれば家族になり、遠慮もいらないと。

ユンチャオはユンチエと一緒に家族と食事を。
ユンチャオの考えてる新しい計画は、スカイモールよりも大規模な商業施設になり、ティエンユ・グループの年間売り上げを費やすほどの規模になる。それを父親は「よろしい。非常にな」と認めるが、聞いていたユンチエは資金のことを心配する。するとシンチエは父が投資すると話す。

席を外したユンチャオが融資の契約を交わしたことを話し「どうやら思惑通りのようだ」と電話で言っているのをユンチエが聞いてしまう。

ユンチャオとシンチエが帰り、ユンチエは母親から婚約のお披露目式でピアノを演奏するように頼まれる。

財務会議が終わり、家に帰ってきたユンチャオに、ユンチエは「シンチエとの関係を知りたい」と言う。「彼女との関係は、今日見ての通りだよ」と答えるユンチォエに、ユンチエは溜め息をつくと「ユンチャオ、ウソは言いたくない。進展が早すぎないか?」と聞く。まさか融資のために婚約を?と。

「反対かい?」と言うユンチャオ。僕を信頼する人が僕の理想に投資する、それのどこが悪い?と言われ「つまり彼女とは偽りか?」とユンチエは聞く。それに「婚約後は結婚するんだ。偽りのわけがない。僕らの関係は紛れもない事実だ」とユンチャオは答える。「愛してるのか?」とユンチエが聞くと「彼女がね」と返事をし、ユンチャオは行ってしまう。

つまらなそうに廊下で風船を膨らませているシャオニエンを見かけ、ヨンヨンが声をかける。お腹が減ったと話すシャオニエンに、ヨンヨンは自分のお弁当を食べるように言う。そのお弁当を社長室で食べていると、ユンチエがやってくる。
ヨンヨンのお弁当を食べてしまったシャオニエンが、昼ご飯にヨンヨンを連れて行ってほしいと頼むと「分かった」とユンチエ、「ダメよ」とヨンヨンが同時に答える。ユンチエは頼みたいこともあるとヨンヨンを誘う。

婚約式にシャオニエンを連れてきたユンチエ。公に息子を紹介する。

ユンチエの頼み事は、婚約式でヨンヨンにもピアノ演奏をしてほしいというものだった。驚くヨンヨンに簡単なメロディーで、もう弾けるはずだと言うユンチエ。「冗談も大概にして」と行こうとするヨンヨンに「俺を裏切るのか?」とユンチエは言い出す。「あの夜話してくれた君の願いを俺は忘れちゃいない」と。「発表会には出たいけど、少なくとも数年練習した後よ。レッスンを始めて2ヶ月も経ってない」とヨンヨンは言い返す。しかし「"万能娘"なんだろ。君ならできる。一緒に夢をかなえるんだ。大丈夫。俺の演奏に合わせれば問題ない」とユンチエは言う。俺を信じてくれ、と言われ、ヨンヨンはユンチエの顔を見つめる。

ユンチャオとシンチエは指輪をお互いの指にはめキスを交わす。
そして、いよいよヨンヨンとユンチエのピアノ演奏が始まる。2人は時々顔を見合わせ、息を合わせて演奏を。

「今日はありがとう」とピアノ演奏が出来たお礼を言うヨンヨン。ユンチエも何度も弾いた曲だが、今回が一番楽しかったと「感謝する」と言う。
母親がヨンヨンの話をしていたと言うユンチエ。シャオニエンの子守りだと聞いて興味を持ったと言う。「たぶん君にシャオニエンの…」と言い出すユンチエを「でも…」と困ったようにヨンヨンは止める。ユンチエも「安心しろ。それは阻止する」と言う。「君にとっても不都合だろうしな」とユンチエはヨンヨンを見る。

「ユンチャオとシンチエをどう思う?」と聞くユンチエ。「幸せそうだわ」とヨンヨンが答えると「豪華な挙式は"幸せ"の2文字こそふさわしい」とユンチエは言う。だが、幸せかどうかは、神のみぞ知ると。「何言ってるのよ。不幸な結婚ってある?」とヨンヨンが言うと、ヨンヨンとユンチエは顔を見合わせる。そしてふっと笑ったヨンヨンは「私達がそうだったわね」と言う。頷いたユンチエは、急いで式を挙げたことを詫びる。

「実はこのところずっと考えていたんだが…」と話し出したユンチエに「やっぱり私たち深入りしすぎじゃない?」とヨンヨンは言う。「何だと?」とユンチエが言ったところで、ユンチエの携帯が鳴る。息子を心配したワン・ランからだった。「絵本が届いたら連絡する」と言って切ったユンチエに「さっき言いたかったのは、かかわりすぎってこと。最初に決めた通り、ただの契約関係なんだし、あまり会うべきじゃない。だからピアノを習うのもやめるわ」とヨンヨンは言う。

夜。寝る前に何冊もの絵本を手にしながら、シャオニエンに「今日はどんな物語がいい?」と聞くユンチエ。シャオニエンは、パパとママの話しを聞きたいと言う。なぜ結婚したのか聞かれ「あの頃は愛し合ってたからだ」とユンチエは答える。すると「離婚したのは好きじゃなくなったから?」とシャオニエンはまた聞いてくる。ユンチエはそれには答えず、シャオニエンをベッドに寝かすと、絵本を読み始める。

シャオニエンがママの名前を呼びながら、うなされてる夢を見たワン・ランは、ハッとして目が覚める。ベッドの横に置いてあったフレームに入ってる写真を手に取ると、写真のシャオニエンに向かい「ママが恋しい?ママは寂しいわ」と涙を流す。

ワン・ランが看板キャスターになった番組の視聴率が芳しくなかった。改善点を挙げるように会議で言われるワン・ランだったが、投げやりな態度をとってしまう。「私の責任だと言いたいのね。では、時間節約のために反省文でも書くわ」と言うと、ワン・ランは会議室から出て行ってしまう。

スーハンからワン・ランに宅急便が届く。その中にはユンチエの横にヨンヨンがいる写真が入っていた。急いでワン・ランはスーハンに電話をかける。「この写真はどういう意味?」とワン・ランが聞くと「今、調査しているんだが、この件は陰謀かもしれない」と言うスーハン。以前、ヨンヨンがシャオニエンをユンチエに引き合わせた話しをし「あの2人は共犯の可能性がある」と。そしてヨンヨンがユンチエの新しい妻だと言う。調査を進めると言い、スーハンは電話を切る。

シャオニエンはユンチエの両親と旅行へ。見送ったユンチエにシャオチャンから電話がかかってくる。「実はワン・ランがお前の結婚を調査中だ。つまり今の妻が誰か知られるのも時間の問題だ」と言うシャオ・チャン。「それを知られたからといってどうなる?」と聞くユンチエに、2人が面識があることが問題だと言う。記者出身のワン・ランなら、真相を見抜くかも、と。そして、唯一の方法はヨンヨンと真の結婚生活を送ることだと言われる。

シャオ・チャンからの電話を切ると、今度はカオという男から電話が。通称"カオ達人"と呼ばれる男は、ヨンヨンとのことを乗り切るためにシャオ・チャンの用意した男だった。まずは、自分の"妻"をフルネームで呼ぶユンチエにカオは注意をする。

ユンチエに呼び出されたヨンヨンは「会うのは控える約束よ」と言う。「今回だけは簡単にいかないようだ」と話し出すユンチエ。ワン・ランが調査をしている事を話し「もし契約結婚だとバレたらシャオニエンを失う」と言う。だから結婚は真実だと証明する必要があると。そして、ヨンヨンに「夫婦の義務を果たすんだ」とお願いする。それは同居をすることだった。

深入りしない約束や、自分も距離を置くべきだと思ってたと言うユンチエは「今回だけは君以外に妻の代わりを務められる人はいない」と言う。会社の建てた家に住み、建前は同居の状況を作り上げ、俺はルームメイトだ、と。「私が必ず応じると思うわけ?」と怒るヨンヨンに「応じないのか?」と言うユンチエ。結局ヨンヨンは応じる事になる。

家族には子守りのため住み込みをするとヨンヨンはウソをつく。
荷物をまとめて家を出たヨンヨンは、電車の中で"同居"を想像。お風呂に入ろうとしているヨンヨンに「2人で水浴びしよう」と迫って来るユンチエ。結婚した以上、君は俺の女だ、と言いながら。
「絶対にダメだってば。一緒にお風呂はダメ」と電車の中で思わずヨンヨンは叫んでしまう。我に返ったヨンヨンが周りを見ると、乗客はみんなヨンヨンを見ていた。

ヨンヨンが家に着くと、出て来たのはカオだった。カオは尾行がいないか確かめると、ヨンヨンと一緒に家の中へ。家の中にいたユンチエは、カオをヨンヨンに紹介する。
カオは一緒に暮らすだけでいいと思っていたヨンヨンに「では2人はどんな関係だね?」と聞く。当然夫婦の関係でしょ、とヨンヨンは答えるが、すかさず「わざとらしい」とカオは言う。そしてユンチエの「仲睦まじい夫婦だ」という答えも、合格には届かなかった。

まずは座っている位置から2人の間には距離があると、ヨンヨンはユンチエの横に座らされる。それだけではなく、アツアツな感じで、と言われ、ユンチエはヨンヨンの肩に手をまわす。
契約結婚をした時喜んだか聞かれたヨンヨンは「あり得ない。契約なのに」と答える。ユンチエも同じだった。それをカオは「君たちは"恨みつながり"だ」と言う。

カオの言う一緒に暮らす正真正銘の夫婦になるため、ヨンヨンとユンチエは身なりから改造を計る。
そして2人は仲の良さそうな写真を何枚も撮りだす。



ーつづくー



カオって大丈夫なの?
ちょっと軽そうなんですけどー…
本当に達人かな?って思うところが
さすが台湾のドラマだわ

それから
ヨンヨンのお母さん可笑しいっ
ヨンヨンがいなくなるからって泣くけど
でも泣いてるのは
食事や掃除をしてくれる人がいなくなって
困るから
だけど憎めないキャラなのよね

いつも思うんだけど
ユンチエと
ユンチャオと
シンチエと
名前が似過ぎだよぉ~~~
自分ではちゃんと書いてるつもりが
間違えちゃう時があって…
もし、そんなところを発見したら
許して下さい

あ。
キャップをかぶったマイク・ハーが
可愛かったー!!





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