Everyday a line / 2954

「時と場合のカルチャー」
10.5.2-2954

「成る」を繰り返し、
それを成させる感覚を育てる。

Everyday a line / 2953

「テスティング・イーチ・アザー」
10.5.1-2953

Everyday a line / 2952

「アトモスフィリック・チェンジ」
10.4.30-2952

Everyday a line / 2951

「トラフィック」
10.4.29-2951

Everyday a line / 2950

「ローカス」
10.4.28-2950

Everyday a line / 2949

「グローツ・ディレクション」
10.4.27-2949

Everyday a line / 2948

「フェノメノン」
10.4.26-2948

Everyday a line / 2947

「リーディング・パワー」
10.4.25-2947

如何に見るか。
理解よりも共感よりも、
如何に見るか。

Everyday a line / 2946

「フォアード」
10.4.24-2946

Everyday a line / 2945

「エクスペクト」
10.4.23-2945

Everyday a line / 2944

「ラバリング」
10.4.22-2944

Everyday a line / 2943

「リコンストラクション」
10.4.21-2943

この日本では次から次へと、新たな事毎が飛び込んでくる。
知りたくもない事、知らなければならない事、
偽りの事、本当の事。
その判断も乏しいまま、息継ぎをする間もなく
猛烈に浮き世を泳いでいる現代の人々。

活字を読み、調べ、勉強し、感動し…。
もちろん自ら好んで得ている事毎なのだろうが、
ある事毎から影響を受けすぎた姿丸出しの人間は、
どうも話してて気持ち悪い。

と思う僕は世間知らずであり、弱気になる毎日だ。

僕は、自ら幅を広げる変化を求めて
紙を汚すしかない事毎。

Everyday a line / 2942

「パーク」
10.4.20-2942

Everyday a line / 2941

「エクスペクション」
10.4.19-2941

Everyday a line / 2940

「タイムリー」
10.4.18-2940

想像出来ない時間を経て、
目の前の時計は秒針をコツコツと回している。

一定を現した時計もいずれ止る。

時間の流れは空間や場面の動きそのものの状況や状態であり、
細胞分裂のように膨張して次々と景色は変わってゆく。

無常、一期一会、その通り。
実は一定ではない時間という中で我々は動き、
過去という小さな記憶を頼って、再会と錯覚しながら
初めての場面にコツコツと出会い続けている。