表題の写真は、親父山登山口に向かう途中立ち寄った
「トンネルの駅」で見かけました。
実登山日は一先週末(1/17)となります。
天気予報の終日好天を信じてTKさんと2人親父山に向かいました。
途中、高千穂町の「トンネルの駅」で一旦休息
新春にふさわしい表題の写真のような大きな瓶に出会い
嬉しい気分になりました。
そして、神話の里にふさわしい神楽にも
↓
登山口の四季見橋に直接向かうバイパス道は、凍結が心配だったので
遠回りになりますが、四季見キャンプ場経由としました。
キャンプ場手前から、高千穂町上野方面の眺望
↓ 左のとんがった山は、高千穂の「愛宕山」かな?
四季見橋・親父山登山口へ到着
素晴らしい青空のなか、奥の山は「三尖(みっとぎ)」
この天気は「今日は霧氷は期待できない」~と、あきらめました。
↓ それでも外気温度は マイナス3℃です。
標高およそ1200m弱の登山口から旧道にて親父山に向かいます
↓下のGPS軌跡は ” TKさん”よりいただきました。
登山口を出発して直ぐ、
凍てついた小川の渡渉が4か所待っています。
アイゼンは付けていなかったので凍った岩の上を歩くのは、
すこし怖かった
それでも凍りついた川は、怖さよりも先にその美しさに魅了されました。
↓
凍てついた小川の淵には
ヤマアジサイのドライフラワー?
↓
サルのコシカケ
↓ 右側が白っぽいのは小川の氷です。
癒されますね~。
4ヵ所の渡渉を過ぎるといよいよ本格的は急登りが始まります。
↓
高度が上がってくると
なんと霧氷が(少しですが・・)確認できました。
↓
当初、期待していた状況には程遠いけど
そこそこの霧氷が見られて嬉しくなりました
これからさらに高度が上がると霧氷の期待も膨らみます。
しかし
出発したときの青空は消え雲が厚くなって心配な天候になって
きたのが気がかりです。
続編はまた明日の記事で・・・
道中の展望はあまり無いようですね
ということは頂上が楽しみ?
山の小川は凍ると綺麗ですね。
子供の頃の東京は、今に比べ寒かったので、このような小川を見かけました。
表面だけ凍っていて、底を水が流れておりました。
小さな魚が上から眺められ、「お魚さんは寒くないのかな?」とか心配しました。
そんな光景が、朝日に輝き、とても美しかったのを思い出しました。
奥様が丹精されたお花達も、一緒にお引越し出来たようで、安心いたしました。
写真のアジサイの花のように、枯れても尚くっついている姿が良く見られます。
今月23日に告示される都知事選挙にも、そんな「枯れアジサイの花」が多数見られるようですね。(笑)
綺麗ですねぇ
いつもありがとうございます。
以前は列車の中でそばが食べられたのですが
もうやってないですね
こちらはちらちら雪が舞い始めましたが
あまり積もらない模様です
親父山とは、大笑いです。こんな名の山があるのですね。
おおいに笑うことにします。
図解の「三尖(みっとぎ)」は、なるほど三つの尖り山です。前提の山容も、三角形で尖っています。
いつもありがとうございます。
おおせのとおり急登りの続く登山道は樹林の中
霧氷が多いと
その樹林に花が咲き素晴らしい景色となるのですが・・・
今日は、あいにく昨夜の冷え込みと風がなかった様でいまいちでした。
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
東京にもかって田舎があり、
小川のせせらぎが聞こえていたのでしょうか
あQさまの文章から、その光景が想像されますが
現在の東京とは、なかなかイメージが結びつきません(^o^)。
いずれにしても
凍った小川は本当にきれいですね
そう言えば昔は本当に寒かったですね
都知事選挙もいよいよ告示ですか
「枯れアジサイの花」は再び太陽の元で輝く花になることができるのでしょうか
いろいろな思惑が見え隠れしていますが・・・
国民、都民、県民、市民にこそ光が当たって欲しいものです。
注目されますね
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
南国育ちの私たちには
雪景色や霧氷は憧憬です
冬山登山は、一番のお楽しみと言ったところです。
また
よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
「トンネルの駅」の列車は現在
かなり離れた場所に設置されている様で列車に近づく人もあまりいないようです。
近いうちに久住方面にまた出かけたいと思ってますが
本日と明日は雪の予報になってますが
今日は、ちらちら程度ですか
やはり、週末頃の雪景色を期待します。
また
よろしくお願いします。