PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

史上最大の決戦!?!ユーロ2008決勝、ドイツ対スペイン!!

2008-06-30 02:54:33 | Weblog
昨日からの続き

助手:一方、スペイン;云わずと知れたタレント揃い!華麗なパスワークで多くの人々を魅了するテクニックでは世界一、二を誇り、今回はチームワーク・調子ともに絶好調勝負弱さを克服して戴冠なるか、無冠の無敵艦隊こんな感じですか

哲学者:うむ、好し改めて比較すると本当に好対照を成すねまず、これらを踏まえると、どの様な試合展開になるか予想してみようかどうだね?

助手:そーですねェ~、まずスペインがボールを支配してる時間が多いでしょうね、、ゴール前まで迫ることも多数でしょうそこから先が問題ですが、、、一方、ドイツはボールを取ったら、一直線にゴール目掛けて、ポルトガル戦とトルコ戦の一点目のような形、ワンパスぐらいでシュート或いは、セットプレーでのフリーキックか空中戦でのヘディングでしょうかね

哲学者:そーだね、ドイツがボールを支配できる時間は比較的少ないだろうから攻撃はそんな感じになるだろーただ、ドイツのプレースタイルからそれで問題ないのであって、以下後ほど(ここで試合が始まりましたので)

☆決勝戦を振り返る☆

哲学者:おめでとう、スペイン彼らは、スペインの新しい歴史を切り開いた最早、勝負弱いとは言えないね彼らは『勝利』のためのプレーを90分間続けていた彼らこそ【チャンピオン】・【王者】に相応しい
改めておめでとう、スペイン

助手:あれ意外ですね~、悔しさ一杯で悲しがってるかと思いましたが、、

哲学者:あの試合内容じゃー完敗以外の何ものでもないスコアは0対1だがただ、おもしろい試合だったかというと、私的(わたくし)にはいまいちだったな、、、

助手:ですねー、ドイツらしさ及び、ドイツのチャンスがほとんどありませんでしたからね前半、得意の左サイドからの突破が決まりかけたのがありましたが、惜しいとまではいかなかったあと、セットプレーが丸っきり駄目でした。

哲学者:セットプレーがいずれも酷い外れで、切り札処じゃなかったな~元々、ドイツは少ないチャンスを確実にものにせにゃーいかんのに、持ち味のセットプレイがあんなじゃな^^流れの中でのチャンスは逃しても、セットプレーでのドイツらしさを見れなかったのが残念だ

助手:まぁ~、スペインもドイツ対策をバッチリ立ててきましたねコーナーキックをすべてショートコーナーにしたのは流石でした高さでは劣るが足元のテクニックでは負けませんからねとにかく、TBS解説者の金田氏が言う様に、「一人一人のプレーのスキルが高く、実に厳しいプレーをする」この通りですよ。特に後半は、ほとんどドイツにプレーらしいプレーをさせませんでしたねドイツの長所をうまく殺してました

哲学者:本来なら、それをドイツがやらなければいけない戦略なんだよなー即ち、『相手の長所を封じ込め、相手の弱点を徹底的に攻める』これが勝負の大戦略だドイツは伝統的に戦略がしっかりしてるはずなんだが、、
それと、何か勘違いしてる奴が多いと思うけど、スペインは守備がしっかりしてるから優勝できたのであって、その象徴が、GKのカシージャスがキャプテンということだ

助手:まぁー、ボールポゼッションが高いというのも重要ですよねだって、ボール持っていれば点取られませんからしっかりした守備の基に素晴らしい攻撃力を伴ってる、実に良いチームですよスペインは

哲学者:スペインの場合、素晴らしい攻撃力のあとにディフェンスを意識したかもしれんが、、(笑)とにかく、失点が一試合平均0.6というのがその証明だよ当然、チャンスもスペインに多くなるから得点の可能性も増える
それと読者に勘違いされると困るので、言わなきゃいけないが、ドイツを持ち上げていたので、サッカーはでかくなきゃいけない様に思われたら心外だ。サッカーほど自由度の高いスポーツはないので、身長など二の次、三の次です、キーパー以外は

助手:ですよねー、平均身長が1位のドイツ対16位のスペインの結果は、、スペイン何よりもしっかりしたサッカーを身に付けることが重要ですヘディングだってタイミングが重要なんですから

哲学者:振り返れば、スペイン唯一の苦戦はイタリア戦だったがあの試合を切り抜けられたのが大きいトニに仕事をさせなかったディフェンスを勝因(記録上は引き分け)の一つに挙げても良いと思うそして、何よりもPK戦に勝ったのが、今までのスペインと違う所今までだったら、PK戦で負けて、無敗で去ることの多かったスペインだが、見事勝って、勝負強くなったのを示したスペインは変わったのだ

助手:先生もユーロ2008の期間、ご苦労様
今度は、先生が世界チャンピオンになる番ですね

哲学者:うむ世界チャンピオンの美しさが、私を魅了して已まない、、なーんてね




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さぁ~決勝だ!疲れも眠さも決勝まで?!研究所も発進!!?

2008-06-29 20:44:08 | Weblog
哲学者:このところ体調がおかしくて、、だが、我が祖国ドイツの優勝だけはしっかり観ねば、

助手:そりゃーそーでしょうユーロ+Lostまで観まくっちゃー本当に”lost”になちゃいますよ

哲学者:誰か、Lost3を再!!UPしてくれないかな~

助手:他力本願的と再UPいうところがポイントですよねそれにしても先生こそ≪Der Wille zum Siege≫の塊ですかレーブ監督も真っ青の熱血漢ですよね

哲学者:本当は、研究所も本格的発進してるはずなのだが、ユーロ2008のために来月からになってしまった、、だが、それ程に【サッカーゲーム・システム】は重要なのだ

助手:取り合えず、決勝の展望と見所いきますかドイツ、スペインの話題を中心にしながら振り返りましょうよ

哲学者:イスパニアはビジャ(ビリャ)が欠場だが、ドイチュラントのバラックは大丈夫なのかい?

助手:いま確認します!!まだ、はっきり分かりませんが、スペインは”情報戦”とみているようですまぁ、メンバー発表なるまでは何とも謂えないみたいです

哲学者:ビリャが欠場しても、代わりはいるとして、バラックは欠場できないだろー、何が何でもそれは何故かというと、、

助手:主力だからというより、バラックは2002W杯決勝も出場停止で出られませんでしたし、決勝・優勝に縁がないですから、本人は何が何でも出たいでしょうね

哲学者:そういうことだあとはメディカルスタッフの努力とSiegへの意志、本人の意志だな出場を願っているよ
さて、ドイツスペイン、見事に、対照的チームの激突になったな

助手:キャチフレーズ的に謂えば、『質実剛健秀麗華美』の戦いといったところですかそれに開幕前の英ブックメーカーの優勝予想では、1位ドイツ、2位スペインですから、ある意味順当と言えるんですよね

哲学者:そっかー、オッズは何倍だ?はどーでもいいとして、世間的には、スペイン優勝が6割くらいかな、、だが、そー簡単にはいく訳ないよ、相手は優勝3回のドイツだスペインは比較的相手に恵まれて決勝まできたと言える

助手:えっ、普通はドイツのほうがそー謂われるんじゃないですかしかもドイツは苦しんで上がってきた印象がありますよ

哲学者:戦歴を振り返る前に、両チームの特徴と持ち味を示しておこう
まずドイツ;直線的なスピード、相手を吹っ飛ばすほどのキック力・パワー、そして、相手を圧倒する≪高さ≫・セットプレー、そして何よりも勝負強さ、かな

助手:一方、スペインは、、翌日へ続く




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いよいよ、残るは決勝のみ!!勝利を、栄冠を掴むのはどちらだ?!!

2008-06-28 17:53:06 | Weblog
哲学者:いやー疲れもピークにきてるね~、でもそんなことも言ってられないよー欧州王者はすぐそこだ最後は≪Wille zum Siege≫の勝負になる

助手:先日の大事件にもめげず、我々も何とかここまできましたね^^いよいよ29日の20:45(日本時間30日、3:45)運命のキックオフが始まりますそれにしても眠いですよ

哲学者:私も眠いよ、、、ひょっとして、君もLostを見まくって眠いんじゃないの??

助手:あれーなんでわかったんですか??ズバリ、その通りですよ

哲学者:な~に見抜くのは簡単さTBSの宣伝戦略のうまさだよユーロ放送しない時にLost2の第一話持ってきたからね

助手:あれはまさに意図的にユーロの時期にもってきましたよね

哲学者:そのお蔭で、マタマタ寝不足だよ結局、シーズン2は全部見てしまった、一気にシーズン3も誰か再UPしてくれないかな~

助手:ひょっとしてこのブログ、3の再UP要請のためじゃないでしょうね

哲学者:むむ、見抜かれたか、、なーんてね

眠いので寝るが、続きも書くつもり、、続く


☆続き☆
助手:「続き」は当然、決勝の展望と見所なんですよね?

哲学者:まぁ~そうだな、、決勝までのユーロ2008をつらつらと振り返りつつ、展望にいくか



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実に眠い、、、だが、昨日の大事件を忘れるな!!!

2008-06-27 03:50:59 | Weblog
哲学者:馬鹿やろー、昨日のドイツ対トルコの放映元のスイス国営放送は絶対に許さないぞ~

助手:ほんとですよその怒りォ、今日のロシア対スペインにぶつけましょう

哲学者:まったく、展望どこじゃなかったよ、ほんとに、、、ロシアがんばれ~

助手:えっ、て、もろに願望が、、、

☆前半の寸評☆

哲学者:さすが決勝が懸かってるだけに、お互いにマークは厳しいね~ まっ、両チームとも攻撃的で、激しい展開、おもしろいね~

☆期待はずれのゲームを振り返る☆

助手:、、、おもしろいね~、なんて余裕もって観てられる後半ではなかったですね、大先生はっきり言ってイスパニアの圧勝でしたね

哲学者:しかし、ガックリきたなーだが、観ててはっきり認識!!できたことがあるスペインとロシアでは明らかにレベル差(Rangordnung)が存在するもちろん絶対的なものではないスペインもロシアも似たようなサッカーをしていたが、こんなミニスペインのようなゲームをしていたらスペインに敵う分けないじゃないかーどうしたんだ、ヒディング??

助手:ですよねー後半は、ヒディングの意図をほとんど感じることができませんでしたね~レベル差は、同じサッカーのレベル差ということですね

哲学者:ロシアは若いチームだけに、監督の采配が重要なんだけどなーここら辺りがヒディングの限界か、、そして、ロシアの限界もか、、何らかの策とプレイを見せて欲しかったのだが、、、

助手:監督といえば、スペインのアラゴネス監督が「ロシアは手の合うチーム」と発言したらしいですけど、それって、要は、やり易いチームということですよねで、結局、グループリーグとおんなじ様な結果ですもんね~

哲学者:其の通りだよその証明がこのゲームというわけさつまり、ロシアもどちらかと言えば、スペインタイプのチームだということさスペインとは全く違う持ち味で勝負せんと、、

助手:スペインと違う持ち味とは、先生の祖国ドイツですね?!

哲学者:mein Vaterlandドイツには、スピード・パワー、そして、切り札となるかもしれない≪高さ≫がある、セットプレーでの、これをフルに発揮して欲しいね

助手:おっ、決勝の展望に入ってますね~


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欧州王者へ向けて驀進!!

2008-06-26 01:13:44 | Weblog
助手:いよいよセミ・ファイナルですよでも、TBSでは放映しませんね

哲学者:我らにはTVantsがあるじゃないかだが、それにしてもTBSは我が祖国ドイツの試合を放映しないなー、けしからん

助手:まあ、元局アナが自殺したり、楽天に揺さぶりをかけられたりしたのは関係ないか、、(笑)さて、セミ・ファイナル、ドイツトルコの展望と見所いきますか

哲学者:ドイツは王者らしく勝たねばならんな

助手:え~、もうドイツが準決どころか優勝するような口ぶりですね~


≪激戦・死闘の準々決勝雑感≫
◎ドイツのレーブ監督は出場停止でベンチに入れず、ゲスト・ルームか何かに居たんだけど、ガラス越しに写る影に和露他結構、放映中、ルームが映し出されてたんだけど、最初、誰だか分からなくてさー



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いよいよ大詰め間近、ユーロ2008!!だがその前に、、、

2008-06-25 02:59:50 | Weblog
助手:このブログって、哲学及びカウンセリングを研究したり成果を発表したりする処なんですよね

哲学者:そーだよ(あっさりと)なんか問題あるかね

助手:なんか、やたらサッカーとか競馬の話題しか出てないから、、ひょっとしてそちらが主にと、、

哲学者:馬鹿モンまだ分からぬか、未熟者・ヤマー渇っ20世紀後半から明らかに地球は(スポーツ)・ゲームシステムの時代に突入したのだ未来のシステム、、

助手:そーでした、そのとおり~これからの哲学者、未来の哲学者はゲームの達人じゃなきゃだめなんですよねー

≪死闘・激戦の準々決勝を振り返る寸評≫

◎ドイツは徹底的にC・ロナウドをマークしていて仕事をさせなかった(前半は)!そして、ポルトガルより勝るスピード・パワー、そして高さを前半からフルに使う作戦にでた

◎クロアチアとトルコは、正直、瓜二つのチーム!入れ替わっても分からないと言って良いか、、だから、クロアチアが得点したあと、トルコも取ると思ってましたあれは、奇跡ではないですね

◎何故、オランダはロッベンを使わなかったのか?怪我が酷かったのか??ロッベンはオランダの流れる様な攻撃の象徴なのに、、、


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セミ・ファイナルまでの合間!準々決勝4試合を振り返る!!予定だが、、

2008-06-24 01:54:25 | Weblog
助手:死闘・激闘の4試合が終わりましたねどの試合もそれなりに見所たっぷりでした

哲学者:いやー、どの試合も流石ユーロと唸らせる試合ばかりで感激しまくってたよ、途中寝てた試合もあったが、、どっかのW杯3次予選最終戦の情けない試合とは大違いだったな4日連続徹夜はさすがにきつかったが、それを補って余りある素晴らしさは、何ものにも変え難い

助手:あー、あの凡そシュートとは呼べない変な得点で決まった試合がありましたねー、同じ時期に、、、あんな場面、ユーロでは見たことありませんねー

哲学者:あんな試合やってたらいつまでたってもW杯ベスト8など望めないぞ

助手:えっ優勝じゃないんですかって、、そんなの言うのも恥ずかしいか、、(笑)




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スペイン対イタリアの展望!!今度こそ間に合わせよう!!

2008-06-23 01:25:49 | Weblog
哲学者:展望いくぞっ

助手:あれっ、イタリア勝利というあっさりした結論で終わりなんじゃないですか

哲学者:馬鹿モンそれじゃ、展望でも分析でも解析でもないじゃないかぁ~単なる感想か願望と変わらん!!!

助手:へっへです(笑)、試合前に終わらせるため、さくっといきましょう

哲学者:例によって、チーム寸評からいくか、それじゃ頼むよ

助手:まずスペイン;謂わずと知れたタレント集団グループDを圧倒的強さ・全勝で突破調子も良さそうここまでは、毎度のいつも通り無敵艦隊だが、、、
イタリア;こちらもタレント揃いなのは同じだが、死のグループCを何とか突破したのはいいがそのために、負傷者や出場停止者続出だが、守護神ブッフォンは流石だそして、こういう時のイタリアは怖いこんなんでどうですか?

哲学者:うまく纏めたね、佳いかな、善いかな
この試合のポイントはいかに『勝負』に徹するか、『勝負』というものを知っているかにあるゥ~~

助手:をっ、流石、哲学者らしく思弁・抽象のオンパレードか、、

哲学者:逆だよ、勝つためには、いかに現実に徹するかだよ

助手:でも、ピルロとガットゥーゾが出場停止だけど大丈夫なんですかね

哲学者:まっ、大丈夫だよ、イタリアは(そしてドイツも)【勝利】という目的のために戦略を立てて、その作戦の下にプレーをしていくのだよ彼らの代わりはちゃんといるよ、タレント揃いなんだからむしろ代わりの者はチャンスだと思って必死にやるさ

助手:むむ、成る程で、この試合の見所を纏めましょうよ

哲学者:古代の【カルタゴローマ】だよ華麗で派手な戦術プレーがどこまで通用し、どこまで戦略的思考・行動の弱さをカバーできるかスペイン(ポルトガル、オランダも同様だった)、一方、粘り強い不屈の闘志・逆境に強いカテナチオ、タイミングの良いアタックがうまい・イタリア
これだよ、この試合は

助手:いずれにせよマタマタ大激戦になるのは間違いないですよね


また消えちゃったよー、むかまにあわなっかたかー
時間までに、何とかかっこう付けたよ、試合前までに!!その後、改訂したけどね

☆大激戦を振り返る☆

助手:PK戦の末、スペインがベスト4に進出しましたねー

哲学者:まー記録上は引き分けなんだけどねそれにしてもイタリアのカテナチオはスペインの攻撃をうまく封じていたんだけどイタリアの一瞬の切れ味アタックが不発だったな

助手:トニの不発(不調か)が響きましたかね大体、トニはドンピシャで決めることが少ないFWですよねー、よくかすりはするんだけど、、

哲学者:スペインの攻撃はいいところまでいくが、最後の詰めや形が甘くなるのは相手がイタリアだからだよスペインの選手はイタリアのディフェンスを意識するあまり、いつもより早めにシュートを打って精度が悪くなってる

助手:結局、スペインが主導権を握ってるようで、イタリアの守備を中心に試合が展開していたといっていいのでしょうか

哲学者:其の通り君も成長してきたね、善いかな良いかな、善男子よだから、スペインが得点をするのは難しかった後はイタリアが得点できるかに掛かっていたわけだが、、

助手:だが、イタリアらしい一瞬の切れ味攻撃も決まらず、デル・ピエーロ投入も遅かったか、、

哲学者:結局、スペインがベスト4にいくには、PKで勝つしかなかったと言えよう

助手:そして、その通りになったPK戦で、Wille zum Siege
が強く出てましたよスペインは
これで、準決勝は、ドイツトルコ ロシアスペインですね

哲学者:この2試合もそれなりにおもしろそうだ決勝はドイツ○○○か、、、

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激闘!Der Wille zum Siege(勝利への意志)第4弾!!スペイン対イタリアの展望!!

2008-06-22 19:35:37 | Weblog
助手:いやー、それにしても昨日というか、今日のオランダロシアはいい試合でしたねー

哲学者:まっ、例によって、スペインイタリアの展望にいくか、、さっさと、、何せ、昨日、せっかく書いたブログが消えて大変だったからなー

助手:まぁ~メンツのかかった最終戦日本対バーレーンてーのもありますが、どうでもいいか、、笑

哲学者:イタリアだようん

助手:はやくも結論ですねー

と、このとき、大変な情報がもたらされた

弟子:やった~やりましたーまたまた百万馬券をゲットしましたマーメイドSの193万馬券です

哲学者:うむ、良くやった我が教え・カウンセリングに忠実な者よ

博士:今年3本目か、しかも只野の万馬券じゃなくて、百万じゃからなー競馬って儲かるんじゃなー

哲学者:そーですよ、競馬は儲かりますある政略条件を整え、ある戦略さえ忠実に実行できれば、、、

助手:えー、どうすればそんな簡単そーに百万馬券取れるんですか教えてくださいよー

哲学者:もうサンザン教えてるじゃん

助手:そーでしたねでも、知りたい読者もいるんじゃないですか

弟子:そんな簡単に教えてもらっちゃー困るよー、まぁ、君には吉野家の牛丼奢るからさー

助手:まっ、百万馬券のある程度の解説はこちらでhttp://blog.livedoor.jp/zarathustra2008/しかし、スペインイタリアの展望はどこへいってしまったのか、、、



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Der Wille zum Siege(勝利への意志)第3弾!!オランダ対ロシアの展望!!

2008-06-22 02:40:42 | Weblog
助手:先生さっさとオランダロシアの展望いってしまいましょう~先生はさすが学者の端くれだけに、本気で書くと論文調になって凄いのですが、中々進まないうちに脱線が多くなって、、、

哲学者:だな何とか試合始まる前には纏まらせようまずは両チームの寸評;スピード溢れる、流れるような素晴らしいサッカーをする、タレント集団・3戦全勝9得点のオレンジ軍団・オランダ名将ヒディング率いる、若さ溢れる伸び盛りのコサック軍団・ロシアさー君はどう判断する

助手:まあ、普通にあのグループリーグの戦い方を観たらオランダ有利と思うでしょーよでも、先生は違うんでしょ

哲学者:いやー、オランダ有利だと思うよあの物凄い戦い方をされちゃーどんなチームだって、勝つのは難しいよだが、、

助手:だが、オランダは調子のピークがグループリーグ時であって、決勝トーナメントでそのままの調子でいけるかどうかに不安があるのでは、、、

哲学者:という心配は多分、杞憂に終わるだろうなーオランダはみんな調子良くて、大体あのロッベンがリザーブなんだからさー、負傷してたとはいえさ、、、しかも、守備もファン・デルサールが鉄壁だしね~

助手:では、あっさりオランダ勝利ですか

哲学者:そー簡単にいかないのが、サッカーゲーム・システムのおもしろいところだまず、決勝Tはノックダウン方式の一発勝負だから、真剣勝負になる前の試合みたいに大激戦になる可能性大

助手:では、この試合の見所を纏めましょう

哲学者:結局、オランダが、グループリーグ同様の流れるような攻撃サッカーができるかどうか、オランダも決して勝負強いチームではないからね、、その点では、ポルトガル・スペインと同じなんだよ

助手:そして、名将ヒディングが、若いロシアの伸び盛りの力をうまく引き出せるかどうか、ですかねオランダ対策もバッチリでしょうからね

哲学者:そんなところだでは、試合をたのしもーって、後半25分だよー、畜生


☆激戦のあとを振り返る☆

哲学者:見事な勝利だ、ヒディング・ロシア

助手:いやーオランダらしく負けましたね

哲学者:ほんとに、ドイツらしく勝ったのと対照的というか、同様というか、パターンに嵌ってくれたよね、典型的に
だが、それにしても、ヒディングは賞賛してもし過ぎることはないね

助手:本当にヒディングの采配は見事でした




まいったよー、せっかく書いたの消えちゃったよー




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激闘!ベスト8だ!Der Wille zum Siege!!

2008-06-21 01:20:57 | Weblog
哲学者:なんだよー、開幕前の英ブックメーカーの優勝予想で1番人気はドイツで、4番人気がポルトガルなんだってさ流石は胴元だけあるんだなー

助手:まー賭け人気は所詮賭け人気ですよ、それに現実はドイツが勝利したじゃないですかまっ、ポルトガルは、マンチェスター・U(欧州CL&プレミアリーグ優勝)所属のC・ロナウドの活躍もあって世間的な評判高かったわけですよ

哲学者:ま~世間は世間で、ブックメーカーの予想のほうが的確だわな。特に元選手たちの盆暗予想よりは、、 

助手:ところで、先生、なんか調子悪そうですね、何かあったんですか 

哲学者:実は眠くて、、、何せ、昨日は研究会、深夜にまで及ぶカウンセリングそして、クロアチアターキーで、、しかし、研究会の御年輩方々はサッカーに興味なかったのがガックリくるよなー予想通りなんだけど、、

助手:御年輩ということは、先生は意外に歳じゃないんですね~深夜のカウンセリングというのも興味深いなー

哲学者:まぁさ、準々決勝展望(振り返りも)にいくか、、もう2試合終わっちゃたけどさー(笑)

助手:じゃぁ、直近のクロアチア対トルコからいきますかしかし、あの試合は大激戦の好勝負でしたねー

哲学者:まぁ、世間的にはそーくると思ったけど、私(わたくし)的には大凡戦だよね、大激戦だったけどねー

助手:う~流石、先生ですね、見事、ニーチェ勢力筆頭だなーで、そのこころは

哲学者:確かに試合経過からいけば、大激戦は間違いナイけど、観ててワクワクしたかね、正直

助手:う~ん、そう言われてみれば、正直レベルは上なのは分かるんですが、何かこれといって特徴のあるプレーとか、あるいは物凄いポイントとなる場面はあるかといえば、そんな印象はないなー

哲学者:だろ、実は、私、後半、気づいたら寝ちゃってて、、、

助手:えっそれじゃー全部観てないんじゃないですかー、そんなことではコメントの信頼性が、、

博士登場:馬鹿モーン彼の比類のない能力はそんなものではないぞ~

助手:あれ、博士どうしたんですか、ここで登場とはでも、まっ、いいか話しを進めましょう

哲学者:で、だね、私が寝ちゃったということは、試合内容がそんなに興味深いものではなかったということの証明だ、一応結論に繋がる、らしきものをいうと、要は、あの2チームは、ヨーロッパレベル基準に照らせば【中のやや上】同士の対戦だということだよちなみに、後半35分ぐらいから起きましたよ、延長戦&PK戦はしっかり観たからね

助手:成る程~だから大接戦になったんですねでも、【中レベル】といえば、スウェーデン対ロシアもそーなんじゃないですか確か、0対2でロシアが勝ちましたよねまあ、得点差だけでは、実力差があるとはいえませんが、あの試合は、明らかにロシアの内容が良かったと思いますよその辺りはどーなんですか?

哲学者:うむ、良い処に気づいたね確かに総合的判断では、両チームとも【中の範囲】に落ち着くが、個々の項目ではかなりの違いがあるのだよ特に采配面では、決定的な違いがあるなんといってもロシア監督は名将ヒディングだからねあの試合はベスト8を賭けた大事な試合で、勝つしかないロシア・ヒディングの積極的な采配が光っていたよ一方、スウェーデンは消極的な試合運びで敗退が決まったわけだイブラヒモビッチや代表復帰したラーションがいたにも拘わらずだあと、ロシアは若いチーム、スウェーデンは悪い意味でのベテラン揃い(世代交代、若返りがうまくいってない)だったのも響いたな

助手:ですねーあの試合はグループ最終戦で、なんかスウェーデンの選手は身体が重そうでしたよ



註;貴重な競馬情報もあるから丹念なサイト探求をしよー
  我がブログは進化するブログなのをお忘れなくゥ~


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Der Wille zum Siege(勝利への意志)の激突!!準々決勝を展望する!

2008-06-20 02:25:20 | Weblog
いよいよ決戦、ポルトガルドイツが始まる~あと約一時間後だぁー
そして、約3時間半後決着が着く!!

助手:2対3でドイツが勝ちましたね

哲学者:ドイツらしく勝ったねここらで哲学カウンセリング研究所らしくベスト8戦の展望をするか

助手:もう終わってしまいましたが、まずポルトガルドイツからやはり、ドイツが勝ちましたね

哲学者:おっ、君も通ーだねー、普通は優勝候補と謂われたポルトガル有利と考えるんじゃないかね?!

助手:せんせー、僕を素人みたいに言わないで下さいよーだって、ポルトガルですよ、あの勝負弱いスペインも同様だと思うけど、、、

続く!!

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ベスト8出揃う!!だが、ブログも振り返るか、

2008-06-19 02:43:41 | Weblog
助手:いよいよ今日でベスト8が出揃いますね

博士:最近、サッカーの話題ばっかりだったが、、オーついさっき最後のベスト8がロシアに決定したよ

助手:やっぱりサッカーなんですね

博士:うむ、その通りサッカーは最も効果のあるカウンセリング・システムじゃからな

助手:実は博士が好きだからそんな事言ってるんじゃないでしょうか

博士:君ねーユーロの試合会場見てみなさい皆さん物凄い情熱と熱気だよこれが最も有効なセッションと云わずして何をか況や

助手:そーだよなー本当はTVでいいから全試合観たいなー

博士:きみー、二年前のWカップ時を思い出しなさいあの時どうやって全試合観たんだっけ

助手:んっあっそーだTVantsですね

博士:そうじゃよ、それわしももっと早く気づいていれば、、実は昨日気づいたんじゃよロシアスウェーデンはそれで観てたよ

助手:早く気づいていればガンガン観れたのに~あの中国語のCMが新鮮な感じでいいですよね

博士:中共はオリンピックでハリッキってんだな~しかも2年前とは違って動作環境もかなり良くなってる

助手:ホー送ですか、2年前は画像が動いたり、止まったりと物凄い状態でしたからね~ところで、ブログの事いえば、文字大きいのは評判佳いですよね

博士:だなー大きいから読み易いと好評じゃよっ若いもんからもさー、深夜はポルトガル我が祖国ドイツの戦いをじっくり観よー

助手:しかし、笑えるのはあのTBS、な、なんとその時間、南米予選のブラジルアルゼンチンを放映ですよ

博士:願ったりかなったりー同時に観ちゃおう

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イタリアなんとかベスト8進出!

2008-06-18 06:10:24 | Weblog
助手:いやー、イタリアが何とか勝って、ベスト8に残りましたね

哲学者:眠い中観てたけど、TBSのアナウンサーは露骨にイタリアのベスト8を望んでるような中継やっとったな

助手:でもイタリアはボロボロですよなにせ、ピルロとガットゥーゾが次の試合は出場停止ですから

哲学者:次の相手はイスパニアか、、強そうだなだが、ここからがサッカー大国・世界王者の底力を見せる時だな


(註)あしあと機能も付けてぱわーUP!あしあと以外も訪問きているので悪しからず、、だけど、あしあとも宜しくです
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しかし、笑える、くっくっくぅ~

2008-06-17 15:41:48 | Weblog
助手:しかし、まさかTBSもイタリア対フランスが消化試合になるとは思ってなかったでしょうね
哲学者
(ニーチェ勢力筆頭!!):ほんとだねー高い放映権料払っただろうに、、だが、これも勝負事を舐めた罰だな

助手:まぁー正確に言えば、完全な消化試合ではないのですが、ルーマニアに勝たれたらお終いですからね要は両国とも自力ではベスト8にいけないということですね

哲学者:まったく、サッカーというシンプルにして、これ程に複雑多様性を表現できるスポーツゲーム・システムを日本のマスコミは勘違いしているユーロ本大会出場チームに「格上」だの「格下」などない

助手:ですよねーまっ、開催国のスイス、オーストリアはあっさりグループリーグ敗退しましたが、、、

哲学者:だが、予選を勝ち抜いたクロアチアは3戦全勝でベスト8だ我が祖国ドイツにも勝ってしまったよ~
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