イスラエル人、ユダヤ人はいつも大災害を事前に知っている
今回の“パリ同時テロ事件”ののち、イスラエルの代表的新聞 THE TIMES OF ISRAEL は、“事件”当日の金曜日の朝に 「大規模なテロ攻撃が起こる」 という警告がフランスのユダヤ人に向けて発せられていた ことを報じている。赤枠で囲んだ個所。フランスのユダヤ人社会のためのユダヤ人の自治的な危機管理局が発したものである。
"Just Friday morning ..." と書かれている点に注意!
この記事はすっぱ抜き記事でも何でもなく、イスラエルの代表的な新聞がイスラエル国民に “現地のユダヤ人はちゃんと知っていたからみんなだいじょうぶでしたよ、ご安心ください” と伝える記事 であるだけに “信頼性” があると言える。
ところが、この記事は数時間のうちに以下のようにぼかした表現に書き換えられていた。緑の枠部分に注意。
第一報の"Just Friday morning ..." が 第二版では "For months ..." となっていて、「テロの危険についての警告が数ヶ月間ずっとあった」 というふうに変えられている。
これは、第一報の文面が 事件へのイスラエルの関与の疑惑 を招く惧れがあると新聞社内かイスラエルの諜報機関から指摘があり、大急ぎで文面を “ぼかした”表現 に変えたものと思われる。
在仏ユダヤ人のためのユダヤ人の自治的な危機管理局が発する情報はすべてイスラエルからきていることは言うまでもない。それも イスラエルの諜報機関である MOSSAD モサド から直接きていると考えるのが自然だろう。
第一報では、はっきりと 「ちょうど金曜日の朝に・・・」 とピンポイントで言っていたのである。読む人が読めば、たしかに “モサドの暗躍” が頭をよぎる文面なのである。
“9.11同時多発テロ事件” の際にも同様の警告が事前にニューユークのユダヤ人のほぼ全員に向けて発せられていた。その結果、世界貿易センタービルに勤務する4千人のユダヤ系の職員はみな申し合わせたように当日の朝はごっそり “欠勤” して大災害をまぬかれている。
ちなみにこの事実を掴んで世界で最初にテレビで発表したのは日本のNHKの解説委員の長谷川浩氏である。同氏は事件後放映されたNHKの9.11緊急特別番組でこの事実について触れていた。そして同氏はその数日後にNHKの敷地内で “変死” している。
この“長谷川浩の変死” についてわたしはすでに2つのブログを立ちあげ、詳細に論じている。興味を持たれた方はぜひご覧いただきたい。
911-311 真実を求めて
http://60265724.at.webry.info/
NHK Hiroshi HASEGAWA and 9/11
http://blog.goo.ne.jp/nhkhh
事件当日の朝刊で“テロ警告”?
事件当日の11月13日金曜日の朝のパリの新聞 Le Parisien の見出し 「テロが人々の心にのしかかる」
事件発生の12時間以上前の朝から、街角のキオスクで無数のパリ市民がこの新聞の見出しを目にしている。この記事は当日起こることになっていた “事件” の具体的な予言ではなく、内容は近年のフランスにおけるテロ問題についての“一般論”であった。しかし、まさに事件の当日にトップ記事 として出しているのは、大衆の意識誘導のためのサブリミナル効果 を狙ったものであろう。朝っぱらから "Le terrorism" という最大級の大きな活字が一面トップのブチ抜きである。これを “サブリミナルプロパガンダ” いう。
Le Parisien 紙 は “パリ同時テロ”の計画をあらかじめ知っていて、尻尾を掴まれないように実に巧みに 大衆操作、染脳工作に加担していた とわたしは考える。
”パリ版ピースマーク” の “フライング"
以下のツイッター画像には、"17:56 -2015年11月13日" という、明らかに “パリ同時テロ”発生以前のタイムスタンプが付されている。
いわゆる “パリ同時テロ事件” はパリ現地時間 "Between 9 p.m. and 9:40 p.m." に起きたとされているわけであるから、このツイッターのタイムスタンプが現地パリ時間のものだとすると、“事件” が起きる3時間以上前にすでに流れていたことになる。明らかに “フライング” している。
「事件が起きてからこのマークを思いついて描いた」 と言う当のイラストレーター本人の話とすでに矛盾している。
またもし、このツイッターのタイムスタンプが日本時間のものだとすると、日本はパリより8時間早いのだから、なんと11時間以上の “フライング” ということになる。
パリ時間でも日本時間でも、“フライング” である。
2015年11月13日 の夜に “パリ同時テロ事件” が起きることを、少なくともこのイラストレーターは事前に知っていたということになる。そして、ウソを言っている ということになる。
このイラストレーター、 Jean Jullien という男は食わせものである。トボケた顔をしているが、今回の “パリ同時テロ”被害演出作戦の準備段階から 組織的なプロパガンダに加担していた ことは間違いない。
この “パリ版ピースマーク” については、別記事で詳しく論じている。
「“パリ同時テロ” 事件の“事実性”を呑ませるための巧妙なシンボル操作」
“パリ同時テロ” という騒ぎ: 被害演出の歴史は繰り返す: ボストン、ロンドン、パリ ・・・
“パリ同時テロ” 事件発生を事前に知っていたということは・・・
“パリ同時テロ” TVカメラが警察よりも先に現場に来れた理由
“パリ同時テロ” バタクランの“ぶら下がる妊婦”ビデオの大ウソ
“パリ同時テロ” フランス政府による冷血な “被害演出” という説
“パリ同時テロ” AK 47 で撃たれてもピンピンしている女性たち
これだけ証拠があるなら、裁判すれば絶対勝てますね。
今まで何件くらい裁判やって、何回くらい勝訴したのですか?
皮肉で言ってるんです。
別にあなたが裁判起こせるなんて鼻から思ってませんよ。
ボストンのテロにしろ、フランスのテロにしろ、やたらと陰謀論をぶちあげてますが、なぜ陰謀論者は裁判起こさないのでしょうか。
自信満々に証拠あげてるくせに、負けるのが怖いんですか?
1) 陰謀論 にもいろいろあって千差万別で互いに批判し合っているのがふつうです。
2) 共通点としては、世の中には“ウラ”があるという、非常に当たり前な認識です。
3) 「世の中には“ウラ”がある」 ということを認めたくない、いわゆる“陰謀論嫌い” のひとたちは “サンタクロース信者” です。
4) あなたのようなひとたちのために “陰謀論嫌い” という記事を書いていますので、ぜひごらんください。
http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/34c1b19032d9a31719a2b6ab28725cc3
語句だけでなく、言っている内容も一貫性がなく、説得力がありません。
あなたはまず、こう言っています。「別にあなたが裁判起こせるなんて鼻から思ってませんよ。」
そして最後にこう言っています。「自信満々に証拠あげてるくせに、負けるのが怖いんですか?」
全然噛み合っていない論理です。もう少しご自分の頭の中を整理してから書いてみたらいかがでしょうか。