Beauty Collectorなんて名前をつけておきながら、ファッションもの、旅行関係ばかり出してしまいました。
時間とお金が必要なのでまだ数点・・・なのです。
言い訳はさておき、きれいなものコレクションからとっておきのものをご紹介。
和傘!!!!です。
なんて美しいの!
朱の中に流れる藤が光に透けて、そこだけ違う時間が流れているような。
しかし本命は表から見えない部分にこそあるのです。
なんという芸の細かさ!!
差している人にしか見えない、気の利かせ方が「これぞ美しきもの!」と思わずこぶしを握り言いたくなってしまいます。
カメラ付き携帯電話と同じ現実に存在するのが奇跡のような一品。
以前から、傘というアイテムは私にとって非常に気になる存在でした。
なぜなら平安時代からほぼその姿に変わりがないというものすごい経歴をもつ道具であるから。あの時点でほぼ完成された造形ということ?
以前、何かの雑誌をぱらぱらめくっていたときにこの和傘の写真が目に留まり、そのあまりの美しさに見た瞬間、私の頭の中にその写真が刻み込まれたのです。
が、その時メモを怠った私は「金沢」というキーワードだけうろ覚えという状態で情報を集めなければならなくなりました。
しかしこの数少ない「和傘」「金沢」という二つのキーワードだけで、あっさりこの傘にたどりつくことに成功!!なぜなら金沢に和傘職人さんは一人だけになってしまっていたから・・・
運は良かったんだけど、、、とても残念。
そうして私はこの傘をGETしたのでした。
「松田和傘店」
住所 : 〒921-8023 石川県金沢市千日町7-46
時間とお金が必要なのでまだ数点・・・なのです。
言い訳はさておき、きれいなものコレクションからとっておきのものをご紹介。
和傘!!!!です。
なんて美しいの!
朱の中に流れる藤が光に透けて、そこだけ違う時間が流れているような。
しかし本命は表から見えない部分にこそあるのです。
なんという芸の細かさ!!
差している人にしか見えない、気の利かせ方が「これぞ美しきもの!」と思わずこぶしを握り言いたくなってしまいます。
カメラ付き携帯電話と同じ現実に存在するのが奇跡のような一品。
以前から、傘というアイテムは私にとって非常に気になる存在でした。
なぜなら平安時代からほぼその姿に変わりがないというものすごい経歴をもつ道具であるから。あの時点でほぼ完成された造形ということ?
以前、何かの雑誌をぱらぱらめくっていたときにこの和傘の写真が目に留まり、そのあまりの美しさに見た瞬間、私の頭の中にその写真が刻み込まれたのです。
が、その時メモを怠った私は「金沢」というキーワードだけうろ覚えという状態で情報を集めなければならなくなりました。
しかしこの数少ない「和傘」「金沢」という二つのキーワードだけで、あっさりこの傘にたどりつくことに成功!!なぜなら金沢に和傘職人さんは一人だけになってしまっていたから・・・
運は良かったんだけど、、、とても残念。
そうして私はこの傘をGETしたのでした。
「松田和傘店」
住所 : 〒921-8023 石川県金沢市千日町7-46