逆川(さかがわ)へ、桜を見に行きました。清水公園という、名前もつけて、地元の方々が大切にお世話をしてくださっているところです。
ウグイスがまだ下手な鳴き方で鳴いていました。なかなかホーホケキョにならないで、ホーケキョケキョになり、三回に一度はホーホケキョになります。笑
風も快くて、花粉症を忘れて、マスクを外して、のんびりとおむすびを食べたので、夜は目も鼻もぐしゃぐしゃになりました。
で、孫が「カナヘビがいる」
というので、どこどこ?とみると穴になったところに、クリクリ目のつやつやのカナヘビ君がいました。(これは、カナヘビでなく、ニホントカゲでした。himesijimiさんが調べて訂正してくれました)
私はヘビは苦手だけど、トカゲやヤモリ
イモリなら、まだかわいいとおもえます。
顔がヘビとほぼ同じなので、ほんとはあんまりお近づきにはなりたくないのですが。孫は飼いたいというぐらい、好きなんです。
スミレ 何スミレかはわかりません。後ろにピンク色で見えているのは、桜の花ビラです。
ヒメウズ(姫烏頭)
ハコベ
自然はいいなあと改めて思いました
智に働けば角が立つ。情に竿させば流される。意地をとおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
漱石 「草枕」の冒頭の文より