多くの有識者の方々が
提案されていることです
予算や技術についてはかなりの水準だと
しかし諸外国の了解を得られず断念している状態です
それでちょっとばかり私が
水道料金の無料化のために限定すれば
了解が得られやすいと言う
それだけの提案に過ぎません
(コメント様は人工衛星の打ち上げが全て私の提案だと勘違いなされてるようですね)
水道料金無料かでございますがどんぶり勘定で3兆円ぐらいが公共料金として支払われていると思っていました
7000億円の違いをずいぶんコメント様は怒っていたようでございますが
少なめに間違っていたのではともかく
予算リスクのことを考えれば
問題はないと思うのですが
コメント様は水道料金の問題を予算の問題と勘違いしてると思います
1980年代
国家予算が黒字で
何十兆円も予算が余っていたことがありました
その時水道料金無料化のために利用しようという提案をする人は一人もいませんでした
最終的に水道料金の無料化は予算の問題ではないのですね
低所得者層の負担をいかに取り除くかと言う
マクロ経済学の議論の問題なんです
コメント様が
間違った批判をしてしまう原因として
マクロ経済学の問題を
ミクロ経済学の問題に取り直して批判してしまっていることが問題なのです
これは議題違いではございますが
かつてノーベル賞を取ったフィリップス曲線が
同様のタイプの批判を受けて
経済学会が混乱していたことがございました
しかしこのモデルは今でも実務的に使われています
間違いやすい批判の仕方であることですので
参考までにフィリップスのモデルをご参照頂けばありがたく存じます