ジャパニーズAORセレクションです。
前回は「知る人ぞ知る」曲であるのに対して、
これはもう「知ってるにきまってるでしょー」的な一曲です。
知らなかったら“モグリ”です。
↑
クルマのカーナビには不可欠な一枚、
オリジナルアルバム『Reflections』 (1981)に収録。
(今のCD基準で聴けば、そろそろ井上鑑氏監修でリマスタリングが必要かと思います…)
あの有名な「ルビーの指環(ゆびわ)」よりも、
自分なら断然こちらをお薦めします。
井上鑑(あきら)氏の効果的な転調を駆使したアレンジと今剛氏のギター、
このコンビネーションを超えるものはまずいないでしょう。
寺尾聰 シャドー・シティ 1981
作詞:有川正沙子
作曲:寺尾聰
編曲:井上鑑
歌詞:J-Lyric.net
http://j-lyric.net/artist/a000aec/l003ea5.html
1980年代のJ-POPにおいて、今剛氏は不可欠な存在でした。
例えば寺尾聰氏以外でソロギターを弾いた主な作品をあげると、
「恋人がサンタクロース」 (1980・松任谷由実 Album『Surf & Snow』)
「チェリー・ブラッサム」
「夏の扉」 (ともに1981・松田聖子)
「ブライトン・ロック」 (1982・甲斐バンド Album『虜 TORIKO』)
→メンバーの大森信和氏ではないんですね。
この頃になると表向きバンドですが、実質“甲斐よしひろプロジェクト”となっていました。
これ以降ライブでのギターソロは皆この音源に倣って弾いてます。
「償い」 (1982・さだまさし Album『夢の轍』)
→さだ氏のエレキギター・ソロは松原正樹氏が定番でしたが、この曲は珍しく今剛氏がソロを弾いてました。
ちなみに、今剛氏のソロ作品では、こんな作品もあります。
『AGATHA』(今剛)
2004年 ライブ" Crossover Japan " の映像より。
松原正樹(g、1954 - 2016)
今剛(g)
美久月千晴(b)
山木秀夫(ds)
南部昌江(key)
大西克巳(G)
シブイですね。 カッコイイっすね。
↑
ソロアルバム『Studio Cat』 (1979)に収録です。
2024年1月1日付訪問者数:158名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
前回は「知る人ぞ知る」曲であるのに対して、
これはもう「知ってるにきまってるでしょー」的な一曲です。
知らなかったら“モグリ”です。
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クルマのカーナビには不可欠な一枚、
オリジナルアルバム『Reflections』 (1981)に収録。
(今のCD基準で聴けば、そろそろ井上鑑氏監修でリマスタリングが必要かと思います…)
あの有名な「ルビーの指環(ゆびわ)」よりも、
自分なら断然こちらをお薦めします。
井上鑑(あきら)氏の効果的な転調を駆使したアレンジと今剛氏のギター、
このコンビネーションを超えるものはまずいないでしょう。
寺尾聰 シャドー・シティ 1981
作詞:有川正沙子
作曲:寺尾聰
編曲:井上鑑
歌詞:J-Lyric.net
http://j-lyric.net/artist/a000aec/l003ea5.html
1980年代のJ-POPにおいて、今剛氏は不可欠な存在でした。
例えば寺尾聰氏以外でソロギターを弾いた主な作品をあげると、
「恋人がサンタクロース」 (1980・松任谷由実 Album『Surf & Snow』)
「チェリー・ブラッサム」
「夏の扉」 (ともに1981・松田聖子)
「ブライトン・ロック」 (1982・甲斐バンド Album『虜 TORIKO』)
→メンバーの大森信和氏ではないんですね。
この頃になると表向きバンドですが、実質“甲斐よしひろプロジェクト”となっていました。
これ以降ライブでのギターソロは皆この音源に倣って弾いてます。
「償い」 (1982・さだまさし Album『夢の轍』)
→さだ氏のエレキギター・ソロは松原正樹氏が定番でしたが、この曲は珍しく今剛氏がソロを弾いてました。
ちなみに、今剛氏のソロ作品では、こんな作品もあります。
『AGATHA』(今剛)
2004年 ライブ" Crossover Japan " の映像より。
松原正樹(g、1954 - 2016)
今剛(g)
美久月千晴(b)
山木秀夫(ds)
南部昌江(key)
大西克巳(G)
シブイですね。 カッコイイっすね。
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ソロアルバム『Studio Cat』 (1979)に収録です。
2024年1月1日付訪問者数:158名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。