戦争と鎮魂の8月です。
先日のBS11の番組「あのスターにもう一度逢いたい」で鶴田浩二さん(1924-1987)の話があった。
http://www.bs11.jp/entertainment/anostar/
彼は太平洋戦争時、戦闘機でアメリカ艦隊に突っ込む「特攻隊」の整備士で、多くの友人が死にに往くのを見送った。
それが彼の痛恨の思いとなり、歌番組で「同期の桜」などは死んでいった友への供養として歌ったそうだ。
「教育勅語」や一度は日本を破滅に追いやった「大日本帝国」を再評価しているどこかの愚かな政治家どもとは正反対だったのだ。
またテレビ東京では、池上彰さんの特番でも戦争の話をしている。
池上彰の戦争を考えるSP⑨ ~「特攻」とは何だったのか~
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
当時の軍政府のメンツのために、多くの人間が殺された“過ちの時代”。
もう二度と、あの狂気と過ちを繰り返してはいけない。
戦友会
歌詞:「Uta-Net+動画」
http://www.uta-net.com/movie/95872/
先日のBS11の番組「あのスターにもう一度逢いたい」で鶴田浩二さん(1924-1987)の話があった。
http://www.bs11.jp/entertainment/anostar/
彼は太平洋戦争時、戦闘機でアメリカ艦隊に突っ込む「特攻隊」の整備士で、多くの友人が死にに往くのを見送った。
それが彼の痛恨の思いとなり、歌番組で「同期の桜」などは死んでいった友への供養として歌ったそうだ。
「教育勅語」や一度は日本を破滅に追いやった「大日本帝国」を再評価しているどこかの愚かな政治家どもとは正反対だったのだ。
またテレビ東京では、池上彰さんの特番でも戦争の話をしている。
池上彰の戦争を考えるSP⑨ ~「特攻」とは何だったのか~
http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/
当時の軍政府のメンツのために、多くの人間が殺された“過ちの時代”。
もう二度と、あの狂気と過ちを繰り返してはいけない。
戦友会
歌詞:「Uta-Net+動画」
http://www.uta-net.com/movie/95872/
彼は特攻機で多くの仲間を殺してしまったことを悔やんでおりました。
特攻機を設計させられた彼も、戦争の犠牲者でしょう。
あの時代の政府の人間たちが、もっと人のいのちを尊く思っていたなら、あんな惨状にならなかっただろうに…・・・と思うものがたくさんあります。
とにかく、「絶対に愚かな政策や戦争を繰り返してはいかない」、為政者はまずそこから歩き始めて欲しいです。