アンケートの取り方もあるのだろうけど、
法案反対7割、内閣支持率4割はどう考えても
へんである。
安保法案には反対だけど・・・・
経済政策は支持する
安保法案は反対だけど・・・
他の政権よりまし
そう考えているんだろうか。
だけどね、
憲法より大切な経済って何？
何を大切にしているかが
問われているのかもしれない。
一人一人の価値観が。
この社会変革期における最大の悲劇は、
悪しき人々の 過激な言葉や暴力ではなく
善良な人々のかたくなな沈黙と無関心であった。
職場でも語らないと・・・・
目の前の仕事以外のことを・・・
今回の安保法案反対活動の中でカメラの前で訴えている人たち。
本当に勇気ある行動だと思う。
学生さん、子育てをしているママさん
今までデモなどに無縁だった人たちが
この法案の問題点、恐ろしさをしっかり
「自分の言葉」で訴えている。
そして、ついに
創価学会員が立ち上げってくれた。
ものすごい覚悟だと思う。
その勇気と真摯な態度は立派だ。
つながれ！
広がれ！
忘れないぞ！ この人の波を！
先週の日曜日、国会前に集まった人々。
その数、パワーの大きさを脅威に感じている輩は
「そんなに大したことないよ、」とデモを矮小化したり、デモ自体が
無意味だと発言したり(橋下発言)している。
しかし、そのこと自体が人々の怒りや不安のうねりの大きさ、影響力が
無視できない力をもっていることの証明でもある。
私は国会前には行けなかったけど、(というかあえて？)
地元の1000人集めよう集会に参加してみた。
地元だけに、サンダル履きのおばあさんがいたり、子ども連れの家族がいたり、
日常の延長線上にこの活動があり、みんなの願いがあるんだなということを感じた。
